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発情エクソシスト!~祓うと発情するお嬢様に仕えてます。~ LILITH|リリス
下線部のあるテキスト部分をクリックしますと、音声アリのエッチシーンがご覧戴けます。(サンプルボイスと同じ仕様になっております。)
 

†「んぐっんぐっ……ごきゅっごきゅっごきゅうっ!」

 まるで喉がからからだったとでも言わんばかりに、喉を鳴らして豪快に飲み下し始めた。

「おぉっ! ザーメンほんとに飲んでるっ!!」
「ゴクッゴクッ……! うぐぅ……よ、悦ぶなぁ……!んゴッ!? ぶ……うぇえっ、ドロドロして……生臭くてぇ……酷い味ね……んぐぅっ!」

 酷い味、とは口ばかりで、顔は恍惚としている。酒に酔うみたいに搾りたての精液に酔ったのか、頬を火照らせ、蕩けさせていた。

「どうでした待ちに待ったザーメンは!?初めて飲むザーメン美味しかったですよね!」
「んぶッ……おぶっ、ぶっ……ら、らからぁ……おいひくないわよぉ、こんらの……!んぐんっ、ゴブぅ……!」

 美味しくないと言いつつまだ肉棒を放さないとばかりに喉奥で締め付けてくる。

「美味しくないなら抜いちゃいますね!」
「ンンぐ!!?」

 根元までずっぽり飲み込まれていた肉竿を途中まで引き抜いたとき、

「待ちなひゃいぃっ!んずっ! んずずずずずずーーーっ!」

 カリ首をしっかりと唇で噛んで逃すまいと吸い立ててきた。

「あぅっ!? くぅぅっ、な、なにをっ!?」
「ま、まらっ残ってるれひょっ……んずっ、ジュズズズッ……!」
「くああッ!!?」
「じぇんぶ飲まなひとっ……わ、私が回復出来ないっ、チュプッチュッチュッちゅぅぅぅっ!」

 鈴口に残っている残滓を舐め取るべく、舌先を尖らせベロリベロリと舐めながら。くすぐられるようなむず痒さに先端が襲われる。思わず肉竿をビクビク跳ねさせてしまった。

「んぱっんぱっんチュチュゥッ……う、動かさないの……!ちゅぷっ、ずっ、ずずっ、ズジュゥウウウウッ!」

 射精管に残っているものまで吸引され——

「くぅっ! あぅぅっ!」

どぴゅぴゅっ! びゅぶぅーーーッ!!新たな精液弾を放ってしまった。

「んぐぶぅぅぅッ!!? そうよ……全部出しなひゃぃ!出てきひゃぁっ!んきゅゥウウウウッ!じゅるるっずっずっ!ちゅるるるるるっ」

 また精液が飲めることに顔を蕩けさせ、すべてを出すようにと求めてくる。これ程までに熱烈に欲されることに、俺の精液を喜々として飲んでいる姿に、感動すらしてしまう。でもこれ以上は。

「も、もぅ、これ以上は出ないですって!吸い過ぎですよッ!」
「ほんとかひら? ちゅぱっちゅぱっちゅぱぱッ!んちゅっ……れろろっれろっ、ちゅるぅぅんっ」
「うぐぐッ!!!!!??」

 まだ敏感な鈴口、カリ首へと舌を這わせてこそげ取り、吸い立ててくる。強いくすぐったさと快感を覚えるけど、さすがにもう出ない。

「はふぅぅっ……んっ、んァッ…くふぅぅんっ……!ほんとみたいね……んくっ、ゴクッ……これで全部……ゴクンッ……!」

 ようやく確認を終え満足したのか、お嬢様は亀頭を解放してくれた。少し休憩したあと、車まで戻って一度家に帰り、また登校するのだった。
 
 
 
 

†「うわわ!? 出ますよ! ザーメン中出しッ!!」
「ひぃぃぃンッ!! ザーメン来ちゃったらぁッ、きちゃあぁ……きてぇッ! いぐぅぅぅぅぅッ!!!」
「イクッ!!!!!」

 ドブブブブブゥッ!!ビュブブゥッビュボォーーーーーッッッ!!!

「あぁぁぁッイクイクイクイクぅぅぅぅぅッ!!!」

 ドスッと腰を突き出し、両手でお嬢様をぐっと引き寄せる。お互いの股間をぴったり密着させながら吐精しまくる。

「中に大量にィィィッ!! 来ちゃってるぅ!きちゃってッ! こんなにきたらぁぁぁッ!!」
「妊娠するかも知れませんね!」

 ボブゥウウウウウッビュブビュブビュブビュブッ!!!

「あへぁあああああああッ!!!!!??にッ、妊娠はぁぁぁぁぁッ!!!」

 妊娠という言葉に興奮したように全身をビクビク跳ねさせる。みっちり密着しているのに腰を卑猥にくねらせて股間を擦り付けてくる。

「うわぁッ!? お嬢様欲しがりすぎです!!」
「仕方ないのよォォォッ!! はあぁあああッ!!妊娠困るのにぃッイクんらからぁぁぁぁぁッ!!!」

 よがり声を上げて肉棒の脈動に合わせるように、また大きく仰け反りながら果てる。ついにはだらしなくよだれまで垂らし、貴族の令嬢とは思えないようなアヘ顔を晒した。俺とのセックスでこんなにまで崩れるエロいお嬢様に、また込み上げてきた。

 ビュブゥッ! ドブドップッ、ビュビュブゥッ!!

「ひゃひぃぃぃッ!!? ま、んこぉ……出しすぎぃ!ほんとに妊娠ッ、するでしょうぉぉぉッ!!」
「うぅ! 孕ませたいッ」
「だめよばかぁ……ッ!! あぉぉぉッ!主とぉっ、従者なんらからぁッ! ンンンッ!」

 拒否しながらも小刻みに震えて、また軽くイッている。そんな絶頂中の膣肉に搾られるように、最後まで膣内射精しまくった。

「あはぁあああッ! ォォッ、ほんとに子宮にぃ……きちゃったぁザーメン……ッ!」

 また背を反らしたままピクピク身体を痙攣させて戻ってこない。体力が尽きて動けず、くたっとなっていた。

「ザーメン子宮でっ、受け止めてくれました?」
「奥で出すからぁっ、ほぉッ、ぉッ……全部入っちゃったわよぉ……ッ!」

 少し意識が朦朧とするくらいの余韻の中で、ブルブルッと震えているお嬢様。それに合わせて膣の肉もヒクつかせている。熱く蕩けきった媚肉がぬめぬめと蠢いて出したばかりの肉棒を刺激する。

「今度こそ、大丈夫ですか?」
「激しいのだめってぇ、言ったのにぃ……! あうっ、ハァハァッ、もうっ、大丈夫じゃないわよぉ……」
「じゃあもう一回ですね!」
「そっちの意味じゃ、ないったらぁ……ッ!」
 
 

<音声あり>

†くちょ、くちょっという音とともに、海姫の汗の匂いに混じって生々しい女の匂いが混じって鼻腔に届いた。

「んっ、ンッ……! おッ、お……っ!」

 ヒク、ヒクッと腰をくねらせながら、揺れる視線で海姫は俺の顔を見つめてくる。

「すごい、刺さってる、刺してるぅ……ッ」
「刺してるよ、俺のチンポで、お前のマンコを……!」
「ううううっ、刺してぇ……ッ!」

 感極まったような声とともに、海姫がぐいっと自分の腰を押し付けてきた。

 ぐっちゅぅ……! じゅぷぷっ!

「気持ちいい……ッ!」
「俺もっ……海姫っ」
「あああっ、そこ、そこっ、くうう!痺れる、ジリジリっ、するっ、そこジリジリ……っ」

 膣口をくぐってすぐの天井、ザラザラとしたGスポットの感触を味わいながら、快感に惚ける海姫の顔を眺める。

「すごいな、初めから……」
「主が感じてるから、わたしも感じるの……!」
「主がこんなに悦んでると……あ、きつ……っ、わたしだって、どんどん嬉しくなる……くうぅ、また太くした、欲張り……っ」
「欲しがったのはお前のほうが先だけどな……っ」
「ンウウ、今は主の方が欲しがってる、わたしの中でひっくり返って、ズンズン求めてるっ……」

 すぐ傍らに、清華お嬢様がいるのに……。

「お前だって腰、すごいぞ……っ。ねちっこい、押し付けてから、ねじってる……!」

 気を失っているのをいいことに、鬼の女と、無我夢中で快感を貪り合ってしまっている……。

「主もねじって、ズコズコしながらねじってぇっ!」
「こうか? 入れてから、ねじるっ……」
「ふにうううう! す、ごぉ……ッ!」

 背徳感に身震いしながら、海姫とつながり続けた。
 
 

<音声あり>

† 体育倉庫の扉の前で誰かが立ち止まった。

「だ、誰か来たっ…きたッ、きたぁあっ!み、見られっ……見られちゃうぅうっ……んっんぅんっふぅーーーーーーッ!!」
「お嬢様声押さえてっ」
「くぅっ! ふぅっ、んむぅぅうっ! きゅぅぅっ!」

 使用人との情事なんて、下々の民に見られるのはお嬢様のプライドが許さないだろう。
 お嬢様は必死に飛び出そうになる声を押し殺し、ブルブルと全身を痙攣させる。

「くぁっ!? 締め付け強くなってる!?」
「締めてっ、ないぃぃぃッ……!」
「締まってます! 我慢してるから、うぅぅぅッ!」

 動きを止めているのに、肉厚の襞がぎゅうぎゅう食い締めてくる。
 さらに蠕動した膣肉が、陰茎をズリズリと磨り潰してきた。

「で、出そうっ!」
「なッ!? だ、だめっ……イッちゃだめ!」
「無理です耐えられないッ!」
「ぃぁぁぁッ!? 今出されたらッ!?ンンンッ! 出されたらぁッ!!」
「くっ! チンポ磨り潰されるッ!!子宮も吸ってるっ!」
「だめよだめぇ……! 我慢しなさいぃ……!我慢ッ、くぅぅぅぅぅッ!!」

 お嬢様も力を入れて堪える。
 それがもう肉棒を締め付けてしごいてくるものだから——

「中に出るッ! イクッ! イクッ!」
「中にだめッ!! 出さな──」

 ドプッ!! ドプッ!! ドブゥウウウッ!!!

「ッッッ~~~ッ!!!!!!!!」

 お互いに声を押し殺したまま、果てる。
 込み上げる歓喜の声をあげられないもどかしさに、激しく身震いしながらお嬢様は上り詰めていた。

「あれ? なんか中で声しない?」
「ひッ!!!!!??」

 今開けられれば、膣奥に中出しされている様を見られてしまう。そんなことを想像でもして昂ぶっているのか、子宮の肉口がちゅうぅっと亀頭にむしゃぶりついてきた。
 俺も興奮して肉棒の先端で子宮口をググッと圧迫してしまう。

「こ、こんな時にぃっ……!!? ひンンンッ!?子宮までっ、こないでぇぇぇッ!!」
 

<音声あり>

「清華さんには悪いですけど、私も、女ですから……」

 ユラユラと揺れる、なにも身につけていない青女さんの股間がゆっくりと近づくのが、視覚でも肉棒に感じる熱でもはっきりとわかった。

「主様、奪っちゃいますね……」

 ちゅぐっ……と粘液の音を立てて、青女さんの腰が俺の肉茎を飲み込んでしまった。

「はあぁぁぁぁぁッ……!」

 ずぶ、ずぶ、と肉竿をくわえ込んだお腹を震わせて、青女さんは深く震える吐息を漏らした。

「入っ、ちゃった……ぁ……!」
「はっ、はいてないっ……!」

 結合した後で、今さらながら、そんなことを口走っていた。青女さん、パンツはいてない。はいてない青女さんのむき出しの性器に、チンポをくわえ込まれてしまって……。

「ンッ……。雪女、ですから……」

 うね、うねっとゆったりと波打つような襞肉の様子は、清華お嬢様のあそことも、海姫のものとも別のものだった。

「ンッ、う……! 奥まで届いてる……」

 お嬢様のざわめくような蠕動とも、海姫のドロドロに蕩けたまま挑み掛かってくるような収縮とも違う……。しなやかといったらいいのか、俺の物をしっとりと、どこまでも受け入れて、余裕で包み返してくるようだ。

「逞しい、ああ……。私の中、押し広げて、奥まで突き通って……!」

 はだけた着物から覗く肌はしっとりと汗ばんで、目尻がぽっと紅潮して、切なげに俺を見下ろしてくる。

「すごい、すごい……ああ……!こんなに大きくなってくれた……」
「うっ、そのことは、今は……」
「ん、ふ……。今は、ただの、男と女……っ」
「ん、んっ……突いてください、私の女を……ああ!主様の、逞しい男で……っ」

 突いて、なんて言うくせに、むしろ積極的に動いているのは青女さんの方だ。
 俺はといえば、繰り返しこみ上げる震え上がるよう射精感を、歯を食いしばって耐えるのに必死だ。

「ごりって、ンウゥ……!お願い、奥を、奥を……っ」

 くねっくねっ、と腰にひねりを加え、円運動と上下動で肉棒をしごき、もみほぐし、青女さん自身の感じる場所へ的確に誘導する。

「う、うますぎっ……青女さん上手すぎっ」

 これが経験の差か。さすがベテランは俺のような初心者なんかじゃ……ベテラン。経験、豊富なのか……。

「んううッ……こ、ら……っ」
「っくひ!?」

 ぷう、と頬を膨らませた青女さんは恨めしげに言うと、指先で俺の乳首をかりっと引っ掻いた。