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本作のサブヒロイン。
美女の姿をしているが高位の鬼。生き物の血を糧とする吸血種。
旧南風家の蔵に封印されていたのを解き放たれる。
封印を解いて貰ったせいか、龍介を主と呼び従う。
龍介が清華と主従の関係にあるのが不満。龍介の傍いるのは自分だと思っていて、いつか清華を食ってやろうと密かに企んでいる。
普段はあまり口数の多い方ではないが、龍介に危険が及ぶと高位の鬼としての力を解放して仲間である鬼を蹴散らす。龍介を守るためなら自身の消滅すらいとわない、強い思いを持つ鬼。
龍介に触れて貰うのを最上の悦びとする。
龍介を助けはするがその対価を必要とし、龍介の精液を求める。拒むと鋭い爪を突き付けて殺すと脅しながら、強制的に精液を奪い取る。 |
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本作のサブヒロイン。
妖艶着物美女。その正体は、男をたぶらかし虜にする鬼、雪女。
普段は物腰柔らかく忠義に厚いが、人をからかったりするのが好きなお茶目さん。
弁が立ち、力で勝る海姫ですら言葉でやり込めてしまうことも。
海姫同様、龍介を主様と呼び従う。
その龍介ですら、色気と熟練の性技で翻弄しようとする。
龍介の優しさや、性交の強さに惚れ込み、清華や海姫と争奪戦を繰り広げる。 |
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山都学園に通う本作の主人公。
学生の傍ら、國東家で執事見習いとして住み込みで働いている。
今は清華の専属で、鬼やらい(退魔師)の仕事のときも危ないのに手伝わされている。
いつもこき使われ虐げられているので、朝起こすときなどにひっそりとイタズラをしていたりする。(性的な意味でも)
元々古くからある鬼やらいの家系だったが、龍介が小さい頃に没落した。
微弱だが霊力はあるので、常人には見えない鬼(妖怪などの物の怪)を見ることができ、声を聞くことができ、触れることができる。 |
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清華と同い年のイケメン。
北神は國東と同じく良家で、昔から代々続く鬼やらいの家系。
さらに男としては珍しく霊力が高く、鬼やらいとしての腕前もかなりのもの。
神社でお清めを受けた針型手裏剣を武器とする。
一般の女子にはもちろんのこと、女鬼やらいの間では精授の者になってくれとの誘いが集中している、大人気なモテ男。
昔から家同士縁のある國東の当主に清華の精授の者になるよう頼まれ、他の話をすべて断って山都学園に転校してくる。
家柄、容姿、ともに申し分ない、さらにはずっと目を付けていた清華を手に入れようとしきりに言い寄る。
龍介には嫌みな態度を取る。 |
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