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姫神さまが両親を人質に孕ませろと以下略。 LILITH|リリス
 
 

▼▼「……わかった。じゃあしてやるよ」
両親がどうのという話を持ち出されないうちにさっさとしようと割り切る。
ぬるっとした愛液を蓄えて重くなったショーツを一気に下ろす。
「うひゃあ!?」
いきなりされて驚いたように声を上げる朝陽は無視する。
「──ッ」
充分に蜜を滴らせた肉裂にギンギンに勃起してしまった肉棒を押し込んだ。
「ふぐ!? うっ!」
急に突っ込んだからか朝陽の顔が歪む。
それでも挿入してしまった勢いで腰を動かし始める。
花弁からこぼれ落ちていた蜜汁を奥へと戻すように。
ざわついている膣奥の肉に馴染ませるように。
「はっ……く! うぅ……っ」
「そんな顔したって、やめないからな……」
「ふ……ふふん、その方が懸命だっ。その調子で我に力を返すんだな……っ」
「く……!」
しかめながらも不適に唇をねじ曲げる。
多少の痛みと恐怖が見え隠れしているのに余裕を装って高慢に振る舞う様が、なぜだか妙に癪に障る。
言葉通り腰を止めることなくズッズッと朝陽に向かって突き出した。
「あ、熱い……はうっ、あ、うぅ……っ」
何度か抽送するとすぐに膣内が熱い潤いの膜で覆われていく。
それでも昨日の今日なので中の肉はきつきつで、ギュウギュウと肉棒を搾り上げてきた。
「うっ! きつい……っ」
「はぁっ、ふぅ……余裕が、なさそうだな……空夜。ひぁんっ……あんんっ」
「そ……そっちもだろ……?」
「我の自由を奪って……はぅんっ……征服した気になって……悦んどるくせに……きゅあっ」
「違うって……言ってるだろ……!」
いや違わない。高飛車な神様をこうやって縛り付けて犯しているかと思うと気分は際限なく昂ぶる。
激しく律動もしていないのにもうイキそうなくらいだ。
「んんっ、あ、はあ……相手が我で、感謝しろ……。んぅっ、こんな変態な行為……はぅんっ、他の女ならほんとに大声出されるぞ……」
「またそれかよっ」
時折火照った吐息を漏らしながらピクピクと腰を揺らしているくせに、嘲笑うように不敵な笑みを浮かべる。
「なら大声出せよ……。駆け付けたやつらが男だったら全員に犯されるかも知れないぞ」
「な──ッ!?」
上気した肌に汗を滴らせて、信じられないとでも言いたげに大きく目を見開いた。
「な、なんじゃと空夜っ。我が他の男に犯されてもいいのかっ」
「う……。お……俺には関係ないことだろっ」
ぴしりとなにかにひびが入ったような音が心の中で響いた。
「う、ぅぅ……空夜のバカヤロウ!お前なんかさっさとイッてしまえ!」
「ん? くあぁ!?」
ギュウゥッと締め付けが強まる。
ヤバイのをずっと堪えていた肉棒に熱い肉が押し寄せ、噛み付くみたいにへばり付いてくる。
「あ、朝陽っ、よせ……!」
「くぬぬぅっ、誰がやめるか……!はぁっ、あぅんっ、我の中で果ててしまえ、ふんん!」
「うわっ!?」
急な強い刺激に耐えきれず熱い衝動が加速する。
簡単に限界を超える。
「ほら出せ……! はぁっはぁっ、馬鹿空夜めっ。イケ……ッ!」
「もう出るッ! くうぅぅぅッ!!」
ビュッ!! ボビュウッ、ボビュブッ!
「はぐ!? ンンンンンーッ!!?」

中に射精されるのを堪えるように朝陽が身をぎゅっと固くする。
熱い精液を打ち付けられてピクリと震えながら顔をしかめる。
「うっ、は、うぅぅぅんっ……中で、出したな……空夜め、くふんんんッ」
意地でも余裕でいたいのか快感で歪む表情で無理矢理唇を吊り上げようとする。
ピュルピュルと快楽の種を吐き出されて身体は僅かにも反応しているというのに。
現に膣内は肉壁がぬるぬると肉竿に取り付き、蠕動して擦ってきていた。
「うっ……! くうぅ……」
「はふ、くふぅ……っ、ふ……ふふん……気持ち良さそうな顔、しよってぇ……はぁ、はぁっ」
「そっちだって……う、なんか必死に堪えてるじゃないか……気持ち良かったんだろ……?」
「だ……誰がっ。こんな早く終わられて……はっ、気持ち良くなる……わけなかろっ」
快感を覚えているのは明らかで、なんとか耐えているが腰がピクピクと震えている。
それでも必死に口元を曲げて不敵な笑みを作り出す。
「ふん……空夜みたいな早漏とするより……はぅ、べ、別の男達に……おぉ犯された方がっ……マシだったな……」
「なに──ッ!?」
さすがに頭に来た。
この生意気な神様を黙らせてやりたいと思った。
今は両手が使えないのでこっちの方が有利なのだから。
「ふぅ、ん……ん、どうした空夜……?」
声には耳を傾けない。
両手でまだ未成熟な細い身体を掴んで固定する。
「空、夜……?」
そのままなにも告げずに──
「ふんッ!!」
ゴヂュウッ!!
「ひゃいィィィッ!!?」
不適に歪んだ唇は形を失い、そこから悲鳴が漏れた。そして朝陽の身体がぐっと大きく持ち上がる。
「はぁっはぁっ、そんな……っ、そんなっ」
「ぐんんッ!!」
膣奥に向かって腰を思い切り打ち付ける。
「ひはッ!!? ぅアぁぁぁぁぁッ!?」
亀頭が抜ける寸前まで腰を引き、そこから膣内に一気に叩き込む。
自分の下腹と朝陽の股間がぶつかりあってバチンッと音が鳴るまで。
まだ使い込んでいない狭い膣道は驚いたようにざわつき、肉棒に食らいついてきた。
「ぐ……! 知らないやつらにこんなことされてるのが良かったんだろ……。こうやって強く……されるのが」
「ひくぅっ! う、はあぁっ!は、初めから……こうしてれば、んひっ……良かったんだ……あぁぁぁっ」
下腹を突き上げるたびに目を剥きながらもまだ途切れ途切れに強気な言葉を口にする。
朝陽をこの上なく感じさせて、この余裕をすべて消してやりたい。
「じゃあ今からもっと激しくするぞっ」
「ちょと待て空夜──ひゃあぁぁぁッ!!?」
バチバチと音を立てて膣奥に亀頭を叩き込む。
「つ、強ひ……ひんんんッ!はっ、はっ……空夜のチンポっ……腹の中突き刺さって、あひぁぁぁッ!」
<右へ続く>
▼▼未熟な膣は浅く、肉茎の根元まで突き込むと奥の肉を押し上げる感触があった。
けれどそれでも腰を止めずにしっかりと最奥部にまで肉槍を突き立てる。
「もっ、持ち上がってるぅ……! マンコの中うあぁ!あ、あっあ! 壊れる、はあぁッ!」
「うわっ!? すごい締まる……!朝陽お前っ……イッてるだろ……?」
「いっ……イッてない……!あくっ、あん、あぁぁぁっ、イッてな──イんんんんんッ!」
またグジュッと粘液音が上がる程律動すると、
動かない手をぎゅっと握り込みながらその華奢な身体をビクビクと震わせる朝陽。
そのたびに膣の肉がわなないてぬるぬるの粘膜を貼り付かせてくる。
粘ついた肉に食い締められてしごかれ、俺の方もすぐに限界が近付いてきた。
「あひっ、はひぃ……く、空夜ぁ……んんぅ!そんなゴリゴリ奥までっ! ひうぅぅぅんッ!」
「朝陽……っ! ぐっ……。奥まで激しく突くのっ……いいみたいだなっ」
「いいっ……くない! んっんっ、んくっ、うあぁ!空夜っ、もう、もう……っ、空夜! ひああッ!」
「うぅ! またイキそうなんだなっ」
「イぃっ、イッてな……あぁぁぁッ!ぃ、く……空夜、空夜ぁっ! んんンッ!」
包帯が食い込むのに構わず
握った両の拳を何度も捩らせる。
ブルブルと身体の震えも止まらなくなってきている。
膣肉もヒクヒクと忙しく蠕動を繰り返す。
「イッていいぞっ。ぐ、ん……!」
「そんなっ、う、あっ! 手縛られたままで……!きゃんんんっ、ひゃ、あぅぅぅッ!」
「ん──ッ!?」
「くおぉ!? また締まる!」
突然鳴ったチャイムの音に反応して膣道が激しく収縮する。
朝陽の小さな身体がビクビクと踊って浮き上がる。
廊下に生徒が溢れて一気に騒がしくなる。
戸に誰かがぶつかった音がした途端、
「──────ッ!!?」
朝陽が声にならない声を上げる。
中の肉がぬめぬめ蠢いて肉棒にぴっちり食らいつきしごき立ててきた。
「おぉッ!? 朝陽締めすぎ……くああ!ヤバイ出そッ!」
ごちゅごちゅと膣奥を持ち上げながら攻める肉茎が一回り大きくなって射精欲求を止められない。
ドスッドスッドスッと強く激しく腰を突き出してしまう。
「ほひィィィッ!? うっぐ……空夜ぁ!イんんんんんんんッ!!」
「うおぉッ! 出るぞ朝陽!ぐうぅぅぅっ、このまま中に出すッ!!」
「空夜! ふひィんんんんんんんッ!!」
「朝陽! 出るッ!!」
ボビュウゥゥゥッ!!ゴボッ、ドボボッゴボボボボボォッ!!
肉棒を奥まで突き入れて思うがまま精を放った。
「──ッ! ──────んッ!!!」
朝陽がベッドの上で仰け反る。
くいっと顔を後ろに反らしてビクッビクッと震えながら。
声にならない絶頂の悲鳴を上げながら。
「くうぅぅぅッ!! 搾られるっ!」
「はひっ、は、はっ! 空夜ぁ!ヒぃぃぃぃぃぃぃんッ!!」
保健室のベッドの上で朝陽が踊るたび、膣肉はまるで精液を搾り出すように蠕動してくる。
放さないとばかりにぬるぬるした粘膜で食い付き、キュウゥッと締め上げながら。
それに応えるように朝陽の一番奥にまで突き込み、肉を押し上げながらそこに怒濤の勢いで精液を叩き付ける。
「空夜! 空夜っ……! 空夜の精液中出しぃ!我のマンコにぃ……っ、ひゃんんんんんッ!!」
俺の名を連呼しながら悶える朝陽。
「朝陽……! ぐぅ、出る……ッ!」
名前を呼ばれることにドキリとしたあとまだピュルピュルと射精が続く。
「今度は大量……っ、空夜の精子いっぱいぃ……!はうぅぅぅっ、子宮がいっぱいになるぅ、くふぅぅぅッ!」
朝陽の方もまだ絶頂しているらしく包帯を引き千切らんばかりに捩らせている。
そこへなかなか勢いの衰えない精汁をビュッビュルッと最奥の肉にすべて浴びせかけた。
 
 
   
 
 
 
 

▼▼「いきなりは無理だろっ」
「大丈夫。フェラチオして軽くイッちゃったから……もうびしょびしょだから……んっ」
「……!」
亀頭が熱い感触に包まれる。
もうすでに蜜を滴らせる花弁に飲み込まれようとしていた。
「やっと……やっとだよ……。空夜とセックスするの、やっと叶った」
恍惚とした表情で腰を下ろしてくる。
肉槍が閉じた密肉を掻き分け始める。
「あぁオマンコがぁ……オチンポの形に合わせて広がってる……はあぁ、このまま食べちゃうよ……」
まるで俺が入っていくのを確認するようにゆっくりと挿入していく。
蜜で濡れた秘肉がぐぼっとたわみ、徐々に亀頭を受け入れてくれる。
と、侵入を拒むように行き止まりに突き当たった。
「……あっ? まさかこれっ」
「ふあ、膜破っちゃうね……。ふぅ、空夜とセックスするためにずっと取っといた……んんっ」
ドクンッと高鳴りを覚える。
腰が下がってくる。
同時にブチッと、粘膜に亀裂が走る音が響いた。
「稲穂、ほんとに……!」
「そうだよ、空夜も感じる……? はぁ、空夜に貰って欲しかったんだ……。ああ、オチンポで処女膜破れてってる……!」
稲穂の股間がどんどん俺の下腹に向かって下りてくる。
亀頭はプチプチと大切に守ってきた肉膜を引き裂き、膣道を押し広げて進んでいく。
すると初めての証である赤い雫が膣口から竿へと伝い落ちてきた。
「あ、血が出てきちゃった……ごめんね汚して……。はふぅっ、その分空夜を気持ち良くするから……っ、んっ、根元まで全部食べちゃうよ、んんんっ」
「んおっ!」
まだ誰も受け入れたことのない箇所まで肉棒が押し入っていく。
閉ざされていた肉道の奥に陰茎がグリッと押し潰すようにして侵入した。
「はあぁ、オチンチン奥まで来ちゃったぁ~。んふぅっ、すごい……入り口から子宮まで、あはぁっ、みっちり埋まっちゃってる……っ」
「大丈夫か稲穂」
「うん、痛くないよ……。あぁ~、それよりもこの空夜が入ってる感じがたまんないよぉ……ふあっ」
初貫通したばかりなのに痛がるどころか嬉しそうに目尻を下げて火照った吐息を漏らしている稲穂。
肉棒をぴっちりとくわえ込んでピクピクとその身を震わせている。
まるで初めての肉根をじっくり味わうように下腹の上にしっかり座り込んで股間を押し付けて。
「こんなっ……入れただけでもすごいのに……っ、はあぁ、動いたらどうなっちゃうんだろ……」
恍惚としながらも期待に瞳を揺らしてゆっくりと腰を動かしていく。
「はんんっ、あ……ん、これっ、オチンチン……オチンポぉ……擦れすぎるっ、んあぁっ」
「く……っ」
尻たぶを少し持ち上げてずっと体重をかけて下腹まできっちりと下ろす。
開通したばかりの肉道はまだ解れてはいないもののしっかりと奥まで肉竿を飲み込んでいく。
異物を排出しようと収縮しまくっている膣内は陰茎を痛いくらいに締め付けてきた。
「あっ、んん、空夜のオチンポで貫かれるのっ……想像以上に気持ちいい……!」
初めてだというのに本当に気持ちよさそうに火照った吐息を漏らしてピクピクと震えている。
膣肉も貫通されることに悦んでいるみたいに蜜汁で濡れて熱く、うねうね動き回って蕩かそうとしてくる。
<右へ続く>

▼▼「ハァハァッ、空夜ぁ……。オチンポおっきいから……はあぁっ、簡単に届いちゃってるね……あぅんっ、子宮まできちゃってるぅ、うはっ……」
「うっ、なんて腰使いを……エロ過ぎだぞ稲穂……!」
「これ気持ちいいよっ、あぅっ、はぁ……子宮まで届かせたままっ、んん、グリグリするのぉ」
ぐっと腰を密着させて奥まで肉棒をくわえ込んだまま腰を前後に、くいくいと扇情的に踊らせる稲穂。
ウエストの肉が波打つたびに亀頭がコリコリと子宮口で擦られる。
けれど気持ちはいいが自分で動けないともどかしい。
「ぐぅ……!」
さっきから弱くなっていた束縛を思い切り引っ張ると解けて、ついに両手が自由になる。
「あふっ、あ……はれ……空夜?」
「いくぞ稲穂……!」
両手が自由ならやめさせられるとか思っていたのに、いつの間にかそんな考えはどこかに吹き飛んでいた。
解放された手で稲穂の尻を固定する。
そして──
「はあぁ~、空夜から動いてくれるの……?──いひぃッ!?」
頷くのと同時に律動を開始していた。
伸ばした両手でしっかりと稲穂を捉えて下からズンッと勢い良く突き上げる。
「あひッ!? はんんん! す、すごいよ空夜ぁ……っ。子宮までオチンポ響いてるぅ……んああッ」
驚いたように悲鳴を上げている。
でもそれには甘く蕩けた息が混じっていた。
「空夜に攻められるのっ、いいぃ……!はぁっ、んふっ、んん!」
嬉しそうにしていた表情は初めて味わう快感によって崩れ、女のそれになる。
ビクッと全身を跳ねさせたかと思うと、稲穂は顎を反らせてよがっていた。
「ひッ! んああっ……自分で動くよりっ、この方が好きぃ……! あふんっ!ずっとこうして貰うの待ってたぁ……んんん!」
「いっ、稲穂……!? う、締めすぎ! くうぅっ」
「だ、だって無理ぃ……! 空夜とセックスするの嬉しすぎてっ、はぁ、ん、ンッ!こんなのすぐイッちゃう……!」
本当に悦んで膣道がきゅうぅっと肉棒を締め付けてくる。
それだけじゃなく忙しない程にぬるぬると蠢き、熱く潤った肉を絡み付けてきた。
「うぁ! こんなんじゃ……俺もすぐにっ」
「う!? はっ、ハッ、空夜もぉ……!?イッて! うぅんっ、このまま出していいからっ」
「こ、このままって……!? くうぅ!」
「中で……いいよ。あはぁっ! ちゃんと中で……!」
「い、いやっ……でもダメだって!」
膣の肉がヒクヒク蠢いてそのぬめった粘膜を絡み付けてくる。
そんな媚肉にしごかれてはもうたまらない。本格的に危ないので稲穂の腰を浮かせる。
「う、あぁッ!? ダメだよ空夜……ふんぐ!」
「くわぁ!?」
稲穂は自らの体重に勢いを乗せてグッと腰を押し付けてきた。
熱く蕩けた秘肉で肉棒を深いところまでみっちりと飲み込む。
「あぁん! ハァハァッ……!赤ちゃんまだ早いけど……作っちゃおう!」
「それはさすがに……っ。い、稲穂っ……もうほんとにマズいんだってっ」
「マズくないよ……っ、ハァッ、うぅん!先走り汁でも妊娠することあるんだからっ、はあぁ、もう遅いよ……。ふんッ、ふぐん!」
強く腰を沈み込ませてズンッと自らの中心を貫く稲穂。
亀頭が奥を突くたびに中の肉がざわつきヒクつきつつ肉竿を食い締めてくる。
「で、出るッ……! うぅぅぅっ!」
もう腰を止めることができずに尻たぶをしっかり捉えて律動した。
「出してっ、イッて! うっ、あん、あ、んんっ!生オチンポっ、このまま中ぁ……!」
「くあぁっ! もうヤバッ」
「空夜っ、あぁんッ! 私ももうダメぇえ!」
抽送速度を上げている最中に膣肉が強烈に締まる。
灼けた塊が登り詰める。
稲穂が不安げに両腕をぎゅっと掴んでくる。
「空夜! あぁぁぁッ、イ……ク!あっ、あっ、あんっ、空夜っ、ンンンンンッ!」
「稲穂! うあぁッ! 出るッ!!」
ドプドプドプッ!!ビュブビュブビュブビュブビュブッビュボォッ!!
上に乗った腰をはね除けることができなかった。
ナマでのセックスで避妊していないのに、ついに中で射精してしまった。
「はんッ!!? んんんんんんんッ!!」
腰を深く下ろしたまま身体をビクッと跳ね上げる。
中で出される衝撃に驚愕したのか瞳を大きくして、顔をぐっと反らして震える稲穂。
「ああっきた空夜のぉ! 熱いのきた!すごいよぉ……。赤ちゃんの素、気持ちいい……!」
「ぐうっ! ふぐんっ、ん、ほんとヤバイこれ……!」
初めて男の精を受け入れる膣肉は激しく蠕動する。
搾り取られるような感覚がたまらず吐精がおさまらない。
「はあぁ~、空夜も気持ちいいんだ……っ、生オチンポオマンコの中で出すのいいんだぁ~……」
「気持ちいいよ稲穂……!」
「ふふっ。空夜が気持ち良くて嬉しい……くんん!もっと出していいよっ……う、生のまま中にぃ……!」
「稲穂っ」
快楽の誘惑に抗う術など残っていなかった。
俺にとっておきをくれた幼なじみに興奮しきりだった。
両手でしっかりと稲穂を捕まえて腰を突き上げる。
「まだ精液出してるのに動いて……!?んいぃぃぃぃぃッ!!」
ビュッビュッと熱い子種を迸らせながら下からズブズブと膣内を犯していく。
絶頂により甘く絡み付く膣肉を振り解くように。
雄汁を子宮の中まで押し込むように。
「出しながら奥まで……ッ!? くぅんッ!射精オチンポ子宮口まで届いてるぅ……ッ!」
両手で掴んだ腰をぐっと引き寄せて一番奥でビュルッと吐き出す。
精液を打ち付けられるたびに膣肉はわななき、子宮口まで亀頭に張り付いてくる。
首に浮かんだ汗粒が滴り落ち身体が震えるごとに蠢く喉を際立たせていた。
「はぁ、ん……ッ、んんっ、全部……出した……?」
「……うん。でもこのまま続ける……ッ!」
「ふえ!? ひんんッ!? あはぁ~ッ!」
 
 
 
LILITH|リリス