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▲一人称:私・先生 / 対主人公:水無月くん・裕樹くん 裕樹と柚子の通う学園の理科教師。
外観はオットリのんびりマイペース。誰に対しても微笑みかけているようなイメージで生徒、教職陣問わずに人気がある学園のマドンナ的存在。その正体は、【時空管理局】が要注意集団に認定している狂的科学者集団【トフェル・シンクタンク】の一員であり、近い将来に裕樹と柚子の間に生まれる子供を恩師としている科学者。
上記の誰に対しても優しい雰囲気の笑みは同じ人間に向けるというよりも、一般人が休日の公園に群がるハトにエサをやっている時に浮かべる笑みに近かったりする。天才肌で科学者体質が強く自分の興味の無いものには、とことん無関心。逆に一度興味を持った物や者には色々一途でご執心という難儀な性格。
この度、裕樹と柚子の間に出来る子供(=早苗の恩師=超天才)を生み出す裕樹の精液に興味をもって。「凡人(決定)の柚子との間にできた子供が天才として生まれてくるなら、天才の自分との間に生まれる子供は、さらにもっと天才になるだろう」
という興味本位の予測を実行するために、性欲が強い&性に対して前向きな年頃、加えて一番精子が元気で受精率の高い年を算出し、舞台になる時代までワザワザタイムトラベルしてきました。
加えてただ裕樹との子供が欲しいならば、体外受精させて赤ん坊を孕めばいいものの「そこには愛が」ないなど言って、ちゃんとした受精⇒出産を望んだりするなど、変な倫理観などがあり、ますます難儀なヒト。 |
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▲一人称:オレ 本作の主人公。
成績・スポーツ・出席日数・授業態度、どれをとっても普通。
これといった特技もなく、だからといって向上心も人並みで別にそれを悪いとも思っていない。
ただ、女性の胸、その実オッパイに関しては並々ならぬ情熱とこだわりがあります。男って言うモノはそんなモノです。サイズや質感、そして全体のバランス、その全てがそろった理想のオッパイを求める求道者、その実オッパイ星人。かつ、本当に自分が好きな胸は何なのか、と考える求道者(その実、ただのスケベ)。早苗の正体を知っても「美巨乳&理想のオッパイ様だし」と言って気にしない。
加えて、自分のためにハルに胸を大きくして欲しいと申し出た柚子の好意には気付きにくい程鈍感で、オッパイへの純粋な欲望でアレコレしていきます。
理想のオッパイを前にすると暴走、加えて相手が幼なじみの柚子だと遠慮がなくなってしまう彼が、柚子の気持ちに気付く日は、やってくるのか……!? |
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