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影のセクハリスト~孕ませ王位継承騒動~ LILITH|リリス
★「よっ♪」
「……ひぃッ!?」
「?? 坂宮さん?」
「あっうん、大丈夫。何でもないの」
(なんだひぃって、もうアクメか。オルガスムスか)
(おるっ? えっえっ……真っ!?)
(他に誰がいるって言うんだ。わ、おっぱいうわあ……)
(なっ……何してるのよあんたはっ!?)
(いやあ、さっきのお礼をしようと思ってさ。ありがとな。助かったよ……よいしょ)
感謝の思いを込めて、俺は影の中から突き出した手をぎゅっと握り締める。
(あり、がと、さんっ、と……)
「っ! !? ……っ!」
(ばっ馬鹿っ、揉むな、揉むな!これっ影魔法? 私の服の中の影にっ?)
(うんッ☆)
(やめなさいっ! 出ていきなさいっ……
なんて所に潜り込んでるのよっ!)
今の俺は、『梨絵の制服や下着が身体に落としている影の中』に忍び込んでいる。
要するに梨絵の肌にじかに張り付いている感じだ。
この状態だと、俺の姿は周りから一切見えないが、同時にこちらからの干渉もできない。
(触りたければ、影の中からこうやって手を出して……)
むぎゅっ。
(ひゃ?! くっひ!?)
きゅっ。きゅっ。きゅっ。きゅっ。
「んっんっ、おほんっ……!」
咳払いで梨絵は誤魔化そうとしているけれど、その必要は本来ない。
(大丈夫。お前が黙っている限りは、クラスの誰も俺達がなにしてるか気付かないから)
(たち、じゃないでしょアンタがしてるんでしょっ、こんな……ぅん! ヘンなことっ……!)
(なにおう? 二人の共同作業だって……しかし、ほぉぉ……! それにしても、ううむ……!)
鷲掴みにした梨絵の二つの肉丘、その圧倒的な実感に思わず感嘆のため息を漏らしてしまう。
(どっどこでしゃべってんのよっ……ひゃん!?背中に息が……!)
(肩とか、腕とか。女の子らしく華奢なんだけど……)
(えっえっ? ン……!)
(おっぱいはもの凄いな。ボリュームも、張りも。弾力も……ほら)
下からすくい上げるように手の平に乗せて持ち上げ、手を放すと……。
ぶるんっ、と盛大に、二つの乳房が跳ね回った。
(やめっ、あんっ! 遊ぶなっ)
(鷲掴みにして指を食い込ませたりも……)
(ふッ、あッ……駄目っ……)
吸い付くような、同時に指を押し返してくる弾力が、いつまでだって触っていたくなるような鮮烈な感覚だ。
(すごいや梨絵。ぷりっぷり。はじけそうになってる……)
(感心するな、離れなさいっ、バカバカ、こんなの絶対気づかれちゃうわよっ)
「っ……! ん! くふっ」
(こらっじっとしてなさいっバレちゃうから!)
「坂宮ー? どうしたー?」
「い、いいえぇ~♪」
(さすが優等生。愛想笑い。ホントは短気なのに)
(馬鹿ぁ……!)
(バカバカ言うな巨乳っ。おっぱい大きいくせに
成績トップクラスを維持してからに……いじる!)
(いじるなぁっ、ああ嫌っ嘘っ? そこ、ちく……)
(ピンク色のゼリービーンズ?)
(ヘンな言い方しないでぇっ! あっ、んっく……!)
(乳首、な……)
(そうよっ、そこ本当に駄目なんだから、声、出ちゃうから……!)
「ひ……ぃっ、んく……ふぅん……!」
(我慢だぞ? 声出したくなっても、静かに、静かに……)
(ん、ん……静かに……っ)
(静かにムチムチのおっぱいこね回して乳首もコリコリいじるから、我慢な?)
(い、やあぁ……!)
***
★「よろしくお願いしますっ!先生、曜子先生……っ♪」
下着姿の先生と一緒にベッドに転がり込むと、俺はむき出しの素肌のあちこちをせわしなくまさぐり始めた。
「く、んぅっ……♪」
年上だからといって、大人の女の人だからって、曜子先生
が生徒の俺より身体が大きい訳ではない。
「こら、落ち着け……あんっ……」
俺のベッドにくつろぐように横たわった先生の背中に顔を埋めると、その肩の細さに軽い驚きを覚えてしまった。
けれど、腰やお尻や太腿のまろやかさとボリュームは、
梨絵やもちろんルーミア達にはないものだ。
「うう、全部同時に触りたいっ」
「がっつかなくても、好きなだけ触っていいんだぞ……?」
「は、はいっ。触ります、曜子先生の身体、どこもかしこも……!
ふうぅっ、暖かいです、背中……っ」
「リードしてくれと言ったのに……ふふ、甘ったれだな、丘守は。そのくせ、こんなに硬くして……」
先生は自分から手を伸ばして、むき出しの俺の分身をそっと握ってくれた。
「こうもあからさまに反応してくれると照れくさいが……ふふっ」
「うわ、うわっ……それっ、いいですっ」
握ってもらったままの分身が、先生の下着越しの股間に導かれる。
「ううっ、先生だってもう熱くなってる、ここ、曜子先生の割れ目……」
薄い布地の上から、すでに熱を放ってカラカラに乾いた分身をなすりつけて、俺ならいつでも始められる状態だ。
けれど……。
「ん、う……っ。まだ、待て……」
「え、えっ、お預けっ……?」
「ふふ、そう焦るな。こっちにも準備というものがある。それにまだ少し、痛みもあるし、んっ……」
「あっ……」
苦笑する曜子先生に、我に返って思い出す。あまりの落ち着きに忘れていたけど、先生は……。
「つい今朝まで処じ……」
「こら、口に出すな。んっ……!」
下着姿の身体を揺すって、曜子先生は口を尖らせる。
「うひゃっ、すっすみません、うひっ」
可愛らしい仕草と、股間に伝わる微妙な刺激で、俺は謝る途中からうっとりしてしまう。
「昼間と今と、二度も受け入れなきゃいけない。男とは違って、結構大変なんだぞ……?」
「あ……だったら、先生……」
徐々に熱と湿り気を帯びる先生のその部分に、もどかしげに腰を押し付けながら、俺はある考えを思いついていた。
「それなら……」
「ん、ん……?えっ? なッ、丘守っ……!?」
***
★「よっこい、しょ……っ。個室だと、あんまり女子と変わらないかな?」
上体を前に倒したルーミアのお尻を下着を引き下ろして露出させ、俺は彼女の背後から挿入していく。
「真、真っ……くぅっ、駄目……っ」
「駄目って、なにが駄目?」
「こんな所で、トイレっ、男子のなんて……!」
「ほら、深く入っちゃう」
「は! んっんっ……!」
ぐいっと前に腰を突き出して、肉棒をしっかりと埋め込んでしまう。
「真、のが……っ」
とん、と小さな衝撃が伝わり、俺のいきり立った分身が、ルーミアの奥底に届いたことを教えてくる。
「うん。全部奥まで入ってる。それに……」
肉棒の先端を押し付けたまま、俺は囁き声でルーミアに伝えた。
「すごくドキドキしてる、ルーミアのここ……」
「それ、は……っ」
俺の分身をせわしなく圧迫してくるルーミアの粘膜から、とくっとくっという彼女の鼓動も肉棒に伝わっているのがわかった。
「だってこんな、誰かに見られたら……っ。くふっ、動いてる、ん、んっ……だめぇ……!」
「大丈夫。こんな時間だし誰もこないよ。来たとしても、そうやって声小さくしてれば気がつかないって……うう、すごい動いてるっ」
「あなたが動くから、だからっ……く! んふ!大きくしてる、はう、硬くなってるっ……」
ルーミアの熱を孕んだ蜜襞は、ひくひく、ぱたぱたっといつも以上に激しい蠕動を繰り返している。
ルーミアがこの状況でも、むしろ積極的に快感を得ようとしているのは明白だった。
「嬉しい? ルーミアのくわえ込んでるチンポがどんどん硬くなって」
「えっ……。そんな、こと……っ」
ルーミアは慌てて首を振るけれど、お尻を剥き出しにして肉棒で刺し貫かれている内側の反応はさらに熱心さを増すのがわかった。
「恥ずかしい、だけ……ひうっ!?」
スカートをまくり上げ、お尻も太腿も、スベスベぴちぴちしたルーミアの素肌を手の平で撫で回した。
「く、ふぅんっ……! んっんっ、はっふ……!」
唇を噛みしめたルーミアから甘い鼻声を漏れ出る。
押し殺した息づかいには、はっきりと陶酔の色が混ざっていた。
「やっぱりエッチだ、ルーミアは。いくら人が来ないからって、男子トイレで普通にセックスで気持ちよくなっちゃってる……」
「うう、ぅぅっ……!」
「首振ったってバレバレ。つま先立ちしてお尻差し出してる。もっとしてって言ってるよ、ルーミアのお尻」
「くは! 撫でちゃ、駄目です……っ」
ルーミアは悩ましげにお尻を左右に振るけれど、それがやめろという合図なのか、膣襞と肉棒の摩擦を増やしたい仕草なのかはわからない。
「もっとして欲しいし、もっとこすりたいんだろ?やっぱりエッチだ。スケベなルーミアのお願い、いっぱい聞いてやらないとな……!」
「そんな、あっあっ、どうして、くうぅ、意地悪を言うの……っ?」
「だってこの程度じゃ、ルーミアは余裕で感じまくっちゃうから……くうっ」
「くふぁうッ♪ ……ふぃいっ?ふむぅぅッ……!」
強く突き立てると、一瞬伸びやかに歓喜の悲鳴が漏れ、ルーミアは慌てて唇を噛みしめた。
「ほら、大喜び。深夜の学校に忍び込んで、男子トイレでセックス……」
「違うの、駄目なの……っ」
「おマンコの中なんてすごいことになってる、プリプリ、コリコリに充血して、乳首も……」
「きゅ! ふううっ、んぅ駄目、つねっちゃダメぇ……!」
「どうして、こんなに気持いいのに?トロトロが漏れて来ちゃってるよ」
くちゅっぷちゅっという秘め事の音が、狭い個室で俺とルーミアの耳に届く。
「お願い、お願いっ……静かに……!」
「くううっ、締るっ……♪」
泡立つ愛液が立てる音をなんとか抑えようとしてか、ルーミアは盛んに俺の肉棒を締め付けてきて、それがかえってお互いの快感を増大させてしまっている。
「気持いいっ、すごくうまいよルーミア……!」
「いけないの、んっふ、恥ずかしいの、あぁ……。く、ふっ、んふっ、はうっ……」
声を、音を立てないよう、静かに快感を貪ろうとルーミアは一生懸命だ。
「おマンコ熱くなってる。本気で発情してる、ルーミア、頭の中チンポでいっぱい?」
「違いますっ、くっふ! んんっ、違うの……っ。恥ずかしいの、ふぅぅっ、すごいのぉ……っ」
「ほら、やっぱりスケベ……っ、ルーミアはスケベだよ、一番スケベだ……!」
「言わないで、くうぅ、大きくしてるっ、あなただって、ほ、ら……んぅ……!」
「くっあ、そんなに締めるとっ……」
「このまま、このまま、ンッ、静かに……!」
俺とルーミアが声を押し殺したまま本格的に互いの性器を貪り始めた、その時……。
がちゃっ、ばたんっ。
「んっ!?」
「……っ!」
***