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カーラ The Blood Lord  LILITH|リリス
 
▼びゅぐぐぐゥッ!! びゅぼッ! びゅぼッ!!
どびゅるッどびゅるッどびゅるッ!!!
「ほんぐんうゥゥゥッ!!!!!???」
 頭を押さえ付けて下腹を唇にぶつけながら、
口を犯していた部下が喉奥で射精する。
 同時に膣を攻めていた部下も、腕をぐっと引いて
自身を女王の尻肉にめり込ませるようにしながら
中で吐精していた。
「ふぐむぐぐぅッ!!!? イグッ!?
 ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ッ!!!」
 体内に灼熱の精液を送り込まれ、
カーラも快感を堪えきれずに絶頂していた。
 水中で豊満な乳房をプルプル躍らせて、
背筋を反らしながら何度も波打たせる。
 名も知らぬ罪人に獣汁を流し込まれているというのに、
オーガズムの波に呑まれていた。
「おらッ! 強制的に飲ませてやる!
 ちゃんとゴックンしねぇとザーメンで溺れ死ぬぜ!」
「ゴボボッ!!? ボぐッ!? ゴグぅッ!
 ゴギュルッ! んぎゅうゥッ!」
 あまりの精汁の勢いに頬がぶくっと膨れ上がる。
 無理矢理食道に汚液を吐き出され、
カーラは達しながら喉を鳴らした。
「うっほー! 女王が俺のザーメン飲んでるぜ!
 これがレイプされたときの対処法ですか先生!
 ぐひひひひッ!!」
「こっちもマンコで飲みやがれッ!!
 子宮の中いっぱいにしてやるぜッ!!」
「ゴギュンッ! ぐぶぶっ、んぐぐッ!?
 おぐれっ、らひだらイグッ! ぶンンンンンッ!!!」
 汚汁を打ち込みながら部下が腰を打ち付けるたび、
カーラはビクンッビクンッと白い肢体をくねらせる。
 我らの女王は口内に放たれる汚液を必死に飲み下し
つつも繰り返しアクメをきめていた。
「ゴッ、ぶ!? うんぐっ、ぎゅるンッ!
 ぎゅうぅぅぅッ!!」
「ふー、出した出した! 淫乱女王の口マンコは
 最高だったぜ!」
「子宮も吸い付いて来やがる! マンコも極上だ!」
「んぐっ、ごォッ!? ぼっ、はなじでぇッ!」
「なに言ってんのかわかんねぇぞっ、オラッ!!」
「極上マンコ女王にはおまけだッ!!」
 びゅっぐんッ!! びゅうぅぅぅぼッ!! どびゅうッ!
「ふぐぶぶぶぶぶゥッ!!!!!???」
 終わったと油断していたところに追加の白汁を詰め
込まれ、水着の女王は水飛沫を上げるほどに全身を
激しく引きつらせた。
「イグッ!? ぐごッ、ゴギュンッ! いぐゥッ!?
 んぐんぐぅっ、ゴぶぶゥッ!? ン゛ン゛ン゛ッ!!」
「ギャハハハッ!! 飲みながらイキ過ぎだぜカーラ様!」
「女王陛下じゃなくてただのザーメン女じゃねぇか!」
「んんぐゥッ!? ゴクン! ぶぼッ!?
 おボボボぉッ!! オッ、ごぼ……ッ!」
 吐き出される獣液を飲み込むたびに水をしぶかせて
仰け反り、悦に入った呻きを上げて果てている。
 部下が残り汁をカーラの粘膜にすり付けるまで、
女王ははしたない行為を繰り返していた。
「よし、交代してもっとイカせてやれっ」
「ぐんッ!!? ま゛ッ、まら……ッ!!?」
 口と子宮で獣液をすべて飲み終え安心でもしていたの
だろう、恍惚としたままの目でこちらを見てきた。
「げっへへ! 俺も女王陛下の気持ちいいマンコを
 味わわせて貰うぜッ!」
 
  ▼男子が容赦なく東の尻たぶに腰を叩き付けたときだった。
 ドブゥッドブゥッドブゥッ!!
ビュボッビュグググググぅッ!!!
 東の膣内で、男子が限界だった肉棒を暴発させる。
「──なッ!!? ふんんッ!!!!!???
 ンンンンンンンンンンッ!!!」
 体内に流れ込む精液の熱と勢いに押され、
ハンターも果てていた。
 目を固く閉じて、唇を噛み、絶頂の叫びだけは
必死に堪えながら。
 尻肉も、内腿も、乳肉すらブルルッと震えさせて
教え子相手に上り詰めていた。
「うおおっ、チンポ搾られる!?
 そんなに俺のザーメン欲しいのかよ神村!」
「いひッ!!? ンッ!? ンッ! いるかァッ!
 さっさとチンコっ、抜けっ、うぐぐンンンッ!!」
「もう奥で出しちゃってるから同じだって!
 ほらっ、出る出るッ!!!」
 ドクンッ! ドクンッ! ドグゥウウウウウッ!!
「ひゅぎッ!!? ううッ!!?
 うふっ、うううううううンッ!!!」
 子宮口にぴったり亀頭をはめ込むように腰をぐっと
突き出して、男子は汚汁をハンターの膣内に押し込む。
 肉体の芯に学生に熱い子種を打ち込まれるたび、
尻たぶをブルンッと振り上げ、快楽に染まった呻きを
漏らしながら悶えていた。
「気持ちよくて止まんねぇわッ!
 奥に全部詰め込むぞッ!!」
「くうぅぅぅッ!? くっそッ、バカやろうが!
 ふぐぐぐゥッ!!? そんな奥で出したらッ!?」
「へっへっへっ、俺の子供妊娠するかもなッ!」
「てめぇっ、学生だろッ!? あぐンンンンンッ!!?
 責任っ、取れるようになってから、言えッ! んぐッ!」
「娼婦のくせに説教垂れてんじゃねぇよ! てめぇは
 神村のふりしてチンポ汁吸い取って妊娠してろッ!」
「はぐゥッ!!? うぐぐっ、ぐふンンンッ!!?」
 何度も何度も亀頭を奥に打ち付け、
そこで射精欲を爆発させている。
 我らの天敵は、自らの教え子に膣内射精をきめられ、
抵抗するどころかオーガズムの大波に呑まれかけていた。
「生徒に中出しされてイッたのか、
 なんとも浅ましいことだな!」
「イひッ、イィッ、くふぅッ!? うっ、るせぇッ!」
「陥没していた乳首をそんなにビンビンにして
 言い訳できんぞ!」
 先ほどまで窪みに隠れていた肉の突起が、アクメと
ともにガチガチに硬くなり、ツップと痛そうなほどに
尖っていた。
「そんな淫乱な神村にはこうしてやるぜ!」
 射精の終わった生徒はマジックを取り出して、
東の尻肉に近付ける。
「てっ、てめ!? んんっく!? なにする気だァッ!?」

 
▼ずりゅりゅうぅッ!
「うぐッ!? うひあぁあああッ!?」
 男が欲しくて粘液を垂れ流していた秘裂に肉槍を
突き刺され、舌を逃せるくらい暴れて
暗殺者が快感の悲鳴を上げた。
「いい声で鳴くじゃねーか! でもこれからだぜ!」
「りょっ、うぅぅぅ! 両方はっ、ひゃめろぉッ!
 うへあぁぁぁッ!」
「マンコとケツ穴同時だとまたイッちまうからかっ。
 中でチンポ擦れてたまんねぇんだろ!」
「うえええッ!? 擦れりゅッ、んぐぐ!
 こんなっ、ゴリゴリぃ……! ンンンンンッ!」
「だったらおもっきり感じまくってイケよ!」
「ぐうぅンッ!? ふべッ!? うへぇえッ!」
 挿入した直後から容赦なく、何度も軽く果てて敏感に
なっているマリカの膣奥に思い切り肉棒を叩き込んでいる。
 膣と腸の粘膜をグリッグリッと亀頭の笠で引っかけて
抉るように、擦り回す。
 肉壁越しに陰茎が擦れ合うのがたまらないらしく、
騎士は自ら腰を捩って嬌声を上げていた。
「勝手に口を離すなっ」
「もう口はやめ……んぶぶっ、ぬりゅんっ……
 ちゅる、べろはひゃめぇ……んべぇー、じゅるんっ」
「クククッ、やはり貴様から舌を差し出すではないかっ」
「きっ、きしゃまがっ……うぅ、わらしの舌を
 ひきじゅりらしへぇ……るりゅんっ、ぬりゅうぅ……」
 肉改造で口内を敏感な性感帯に変えられた肉体は
もう言うことを聞かないのだろう、唾液で蕩けた舌を
こちらへ伸ばし、さらにはぬるぬると絡めてくる。
「このまま俺の傀儡になるがいい」
「いやらぁ……。誰がきひゃまのぉ……べおぅっ、
 じゅるっ、れりゅんれりゅんっ」
「ギャハハハハハッ!! こいつ必死に自分から
 べろちゅーしようとしてるぜ!」
「口マンコ気持ちよすぎてたまんねぇんだ!」
「くひまんこぉ……っ、違ふぅ……ぬりゅりゅうっ、
 じゅるんっ、むりゅうっ」
 部下に揶揄されようと構うことなく、
騎士は浅ましくも舌の愛撫に没頭していた。
「へへっ、こっちのマンコも気持ちよさそうだな!
 ザーメン欲しいって吸い付いてくるぜ!」
「うむぅっ、ぬりゅ……っ、んん!
 なっ、中にらしはらっ……」
「よくわかってんじゃねーか!
 それとも欲しいって意味か?」
「らしたら許ひゃなひぃ!
 んぐっ、ンぅッ! りゅむむぅ」
「許さねーのはこっちだバカ女! 家族を殺された
 恨み、こんなんで許されると思うなよッ!」
「ふんごッ!!? うべぇぇぇぇぇッ!?」
 ドスッドスッと腰を思い切り叩き付けられ、
中で瘤状に膨らんでいる膣肉を肉茎で磨り潰される。
 マリカはブルブルッと全身を揺らして、
襲い来る大きな快楽の波を耐えるように強く目を閉じた。
「このまま出してやっからな! マンコに全部!」
「れりゅうっ、うっ、ン! りゅむむっ、うんんッ!」
「我慢しても無駄だ淫売。
 こちらもケツマンコにザーメンを流し込むぞっ」
「ひっ……!? いっぺん、にィッ!?
 ひゅあぁッ!? んあっ、べろっ、じゅろんッ」
「両方のマンコで受け止めてイクことだ!」
「いくぞおらッ! 家族の分まで中出しだッ!」
 ドッ! ドッ! ドヂュウッ! ブヂュンッ!
「んえぇぇぇッ、ひゃめろっ、うわッ! んべろんっ、
 ちゅる、りゅろろぉんっ」
 言うことと矛盾して、
マリカは褐色の肌を蠱惑的に踊らせる。
 自らディープキスを求め、腰の動きも止めず、
中の粘膜も射精を促すようにぬめぬめと張り付いて
しごいてきた。
 俺と部下はそのぬめった肉を遠慮なくグリッと
掻き分け、すり切れるくらいに摩擦する。
「クククッ、ケツマンコでイケッ!!」
「俺のザーメンで妊娠でもしてろクソ女ッ!!」
「いやらっ、いやぁぁぁッ! 中らしらめぇッ!
 んべっ、んく、んりゅっ! べろべろぉ!」
 快感に翻弄され始めた女王の騎士に
一斉に中出ししてやった。
 
▼指を引き抜いて股間の方へと回り込む。
 そしてすぐさま、亀頭を膣口に押し付けた。
「やっ、やめて! 生のままなんて……っ、
 入ってこないで!」
「屈しないと言うんだ、それを証明して見せろッ!」
 ニュブブッ!
「ふはッ!!? あぁぁぁッ!?」
 膣口の肉をぐばっと押し広げて肉棒を押し込む。
 ぬめる愛液を纏いながら突き刺すと、
挿入するだけで卑猥な鈍い音が鳴り響いた。
「いっ、入れるなって……あっくぁ……!?
 いぃ言ってるでしょ……!」
「ではもう降参するというのか?」
「降参、じゃないぃ……! ハァッ、くはぁっ、
 あなたなんかにっ……抱かれたくない、からよッ」
「お前のマンコは抱かれたそうだがな。チンポに
 食い付いて奥に引き込もうとしているぞ淫乱めッ」
「淫、乱じゃ……うあぁっ、ない……ハァハァッ!
 くうぅぅぅッ!」
 快感の電流に晒され、腰を小刻みに震わせながらも、
なんとか抵抗しようとする。
「ククク、素直に降参した方がいいぞ結界師。
 強制発情とアムリタ三本だ、あまり我慢すると
 本当に狂うことになる」
「あなたがやめればっ、はあぁっ、くっ、ハァッ……
 解決、するでしょ……ッ」
「はっはっはっ! マンコの中は狂ったように蠢いて
 チンポに縋り付いているというのに、
 お前は相当理性的だな。いや、ただの意地か」
「ハァハァッ、私は……快楽なんかに屈しない!
 くんんっ、わかったら諦めることね、うあっ!」
「馬鹿か。そういう女の理性を蕩かして支配するもの
 奴隷調教の楽しみなのだ、そらっ!」
「はぐぐぅッ!!?」
 先端を挿入したところで止めたまま、
亀頭で膣内の入り口付近をくちょくちょと掻き混ぜる。
 凸凹と複雑に入り組んでいる中の濡れた肉を、
カリ首でグリッグリッと抉ってやる。
「うッ、う!? うはあぁッ! おああッ!?」
 粘膜同士が擦れ合うたびに北絵は熱い吐息を漏らし、
ゆさっと重い乳房を揺さぶった。
「もう淫らな声しか出せないのかクックックッ。
 マンコもチンポに吸い付いてもっとして欲しいと
 ねだっているからなぁ」
「ハァッ、勘違い、よぉ……ッ! そんなっ、
 汚いものぉ……くあっ、欲しがる、もんですかっ」
「ならばここにも言い聞かせてみろッ」
「おッ、んー!? うっく、はぉぉッ!?
 入り口ぃ、グリグリ……やめてぇ……!」
 言葉では逆らうものの、もう肉体から上ってくる
快楽を堪えるので精一杯だろう。
 腹側の媚肉を亀頭で擦ってやるだけで嬌声を上げ、
腰を自ら動かすかのようにビクビクと跳ねさせている。
 この状態ならばもう、
あとは存分に蕩かしてやるだけのこと。
「言い聞かせるどころか逆に締め付けてくるぞ淫売め!
 そろそろ雌としての本性を現せっ」
「んっ、ンッ! ぉんんッ!
 どれだけっ、してもぉ……同じよぉ……!」
「同じじゃないことを体験させてやる。
 口よりも素直な淫乱マンコになッ!!」

▼以降5/18追加分イベントCG▼
▼「はぶむぅ……っ。おっご、ンンンッ!?
 ぐぶむぶぅ……っ! んうぅ!」
 たまらないといった顔で俺を見上げて勝手に事実を
でっち上げると、大口を開けてズルズルと肉竿を
飲み込んでいく。
 唇と舌、喉の粘膜でズリズリッと擦りながら、
亀頭を口内の奥まで埋め込んだ。
「クククッ、そうだ! まるでオナニーだな!」
「おらりー、ひゅうらぁっ! んごごっ……!
 ごぶっ、ぐびゅうっ、ぐぶっぐぶっ」
「ぐむむんっ。んぐっ、ぐぶぅ、んぶっんぶっ、ンンッ!
 ぐぼぉっ、ぶっぼ、ぐンン! んぶぶぅ、ぐぼぼッ。
 ふぐンッ! ぐじゅぼっ、じゅぼぉ、ぐぼぐぼぉッ」
 肉槍で喉奥を突くように自分から頭を上下して
ぬめぬめの肉をすり付けてくる。
 それが相当な快楽を生むらしく、尻をビクビクと
跳ね上げつつ愉悦の呻きを漏らしていた。
「うほぉ! なんてエロいしゃぶり方だ!」
「騎士が聞いて呆れる淫乱っぷりだぜ!」
「口マンコが気持ちよくてしょーがない
 雌豚のマリカちゃん!」
「ギャハハハハハハッ!!!」
「くひマンゴっ、んぼっぐぼっ……ふぐぐンッ!?
 うるひゃいっ、んぐぅ、奥ぅ゛……っ、
 おらりーっ……じゅぼぅっ」
 嘲笑われようと罵られようと、悦楽の虜になった
マリカはほとんど気にせず肉幹をくわえ込んでいた。
 全身をピクピクと小刻みに震えさせ、
軽いオーガズムに呑まれつつも食らい付いて放さない。
 それどころか、
「ひんぽっ、おぐぅ……っ、んぐっ……ゴクンッ!」
 亀頭をより奥へ飲み込もうとばかりに、
喉粘膜をぞろぞろと蠢かせて喉を鳴らす。
 まるで膣肉の蠕動のようにズルズルとぬめった肉で
陰茎をしごいてくる。
「ぐぶぶンッ!? ゴクンッ! ゴクッ!
 ふぐ、ンンンッ!」
「くはははは! チンポを飲み込む気か!
 チンポはやれんがザーメンならくれてやるっ」
「ザーメン……!? ごぶンッ! いらなひけろ……
 ぐぶぅ、らひたいなら、らへぇ! ぐぶぶ!
 ぐじゅぼっぐぼぼッ!」
 

▼「あ……ち、チンコ……デカチンコ……」
 脈動する肉棒が瞳に突き出された途端、
さも当然というように、俺の前に跪く。
 そのまま上目遣いに潤んだ瞳を向けてくると、
浅黒い肉棒に手を添え、ぐっと上へと反らした。
「チンコを舐めろと言ったはずだが?」
「い、いいから黙ってろぉ……んちゅ、ちゅる……
 べろべろ……」
「んちゅ、ちゅる、ぺろぺろ、んれろん、
 ちゅる、んべろん——れろれろ、んっ、ちゅ——
 じゅるるる……ちゅ、ちゅ……ちゅるる……」
 赤い唇から舌を覗かせると、
撫でるように陰嚢を舐める。
 べろべろとまるでタマに自らの唾液を
塗りたくるように、舌を揺り動かす。
「ははは、フェラをする前に自分からタマを舐めるか!
 随分と気が利いているな!」
「ば、バカいうんじゃねぇ……んちゅ、ちゅる、
 べろべろべろ……お、お前が命令するから仕方なく……
 ちゅる、れろん!」
 上目遣いに睨み付けてくるが、舌の動きは止まらない。
 ざらついた舌でたわんだ皮膚の表面を擦るように、
袋全体に舌を這わせ続ける。
「俺が命令すれば、生徒の前でも敵の金玉を舐める訳か?
 とんだ変態教師だな」
「んん、れろん……そ、そうだっていってる……だろ……
 べろ、べろ……れろん……」
「へぇ! 先生、命令されればチンポもタマも
 舐めるんだ! まるで娼婦だな!」
「へっへっへ、だったら俺も後で舐めて貰うか!」
 生徒の野次が飛び交い、羞恥に白濁の肌が震える。
 だが、東は俺への奉仕を止めようとはしない。
 それどころか、添えた手をゆっくりと動かし、
中の睾丸粘膜を皮膚の上からもみほぐすように、
やわやわとマッサージを始める。
「んちゅ、れろ……れろれろんっ、んちゅる、
 どうして……あたひがんれろんっ、こんなこと……
 ちゅるん」
 片方は舌、片方は手——人間はもちろん
吸血鬼にとっても、急所である睾丸を愛撫される。
 これはつまり、相手を完全に屈服させたという事。
 最強のハンター神村が天敵である俺の前で、
膝を折った——その事実に自然と胸が高鳴っていく。
「あっぐ、先走りだしやがって、
 手がヌルヌルになるじゃねえか、れろれろ——れろん」
 と、気分の高まりに呼応し、先端からぬるぬるした液が
湧き始める。
「んれろ、れろ、んんっ、これはこうやって、
 ぬるぬるを……んちゅる……」
 命令するより先に、湧き出るカウパーを手で擦り合わせ
ると、しっかり手の平に馴染ませる。
 そのまま浅黒い肉棒に、細く白い指を這わせながら、
馴染んだ粘液を肉棒へと塗りたくっていく。

 

▼ ボゴンッ!
「おぉ☆」
 触手の中の玉が一気に膣口と排泄口を過ぎて
肉粘膜の中に突入した。
 それを感じたカーラが蟲に食われた肉体を
ビグンッと大きく強張らせる。
「始まったな。イキ狂え蟲好きの変態女王!」
 ボゴッボゴォッボロンッ!!
「ひぎッ!!!!!???
 おっ、オッ、オオオオオオオオオオッ!!?」
 透明触手から排泄された玉は肉口を強制的に広げ、
肉道の粘膜をゴリゴリ擦りながら奥へと吐き出される。
 そのあまりの衝撃に女王ともあろう者が
快楽の雄叫びを放っていた。
「開いた子宮口からっ、うがぁアアアアアッ!!?
 ごろごろ入るッ!? じぃっ、直に子宮にきでる!?
 うほォッ!? おほ! んォォォォォッ!!!」
 拳ほどもある液体の玉を怪物は
女王の子宮内に直接産み付けていた。
 あとからやってくるそれを次々とカーラの体内に
容赦なく打ち付けている。
 その大きさとあまりの量に、
すでに下腹がボコボコと歪な形に膨れていた。
「出さないでッ!! ふぎぎぎィんッ!!?
 お腹が破裂すっ、うほォォォッ!!
 んおっ、あおお! おふっ、オオオオオッ!!」
「ぐはははははッ!! 腹が破裂しそうなのに
 イッてるのか! なんて淫売だッ!」
「これダメッ! 子宮の中ゴリってごすれでッ!
 ふんギッ、イクイクイクいぐぅうううううッ!!!」
 下劣な蟲に四肢を食らわれ体内に排泄までされている
というのに、激しいオーガズムに呑まれていた。
 玉の形が浮かび上がった腹を振り乱して
背筋を弓なりに反らせ、ピクピクと痙攣を繰り返す。
 その表情に女王のプライドなどなく、白目を剥き、
涙まで流した情けない雌のアクメ顔を晒していた。
「イクッ! うはぁアッ!? ああっ、ひゃあああ!
 うふぅっ、うぅ、卵ぉっ子宮にぃッ、産み付けっ、
 られたぁ……! アアアッ!」
「心配はいらん。それでは妊娠はしないさ」
「うへっ、うえええ……ッ!? 妊娠っ、しない……!?」
「なんだ? 妊娠した方がよかったのか?」
「ハァハァッ、わかりきったことぉ……んおっ、
 んんっ、聞かないでぇ……!」
 安堵して少しは調子が戻ってきたらしいカーラだが、
まだよだれを垂れ流して悦楽に翻弄されていた。
 その間にも女王が卵だと言ったものが
すべて体内に吐き出される。
「うひィィィッ!!? も、苦し……ほんぐぅッ!」
「クククッ、お楽しみはここからだぞカーラ!
 そいつは確かに妊娠はしないと言ったが、
 別の楽しみがあってな」
「ふはっ、ハァ、あはぁっ、なっ、なにを……!?
 んイイイぃッ!!?」
 膣と尻に入っている透けた肉枝を抜き放ち、
肉芽を吸引していた触手を取り外して、
女王の腰を俺に突き出すような格好に変えてやる。
 
 
 
▼「~~~~~~ィッ!!!!!???」
「んれろれろ! ちゅるんっ! べろべろ! れろっ!
 ちゅる! ちゅるる! れろれろ! じゅるる!
 べろ、れろ……! んちゅる!!」
 肉の弾ける音を響かせながら、
勃起クリトリスが上下にしなった。
 その刹那、カーラの顎がぐぐぐっと上へと引きつる。
「ぐぎぃ!? ぎ、あぎぃぃぃぃぃ!!」
 詰まるような咆哮を上げながら、
カーラは驚愕に目を見開く。
 その肢体はびくんびくんと小刻みに揺れており、
動きに合わせ、木製の枷がガタガタと乾いた音を
立てていた。
「ははは! イッたな! クリチンポを
 痛めつけられてはしたなくイったな!」
「くうっ、クリチンポぉ……いひっへない!
 こぉぉぉっ、こんなころれぇぇぇぇぇ!!」
「そうかまだ足りないか!
 ならばもっと味わわせてやれ!!」
「いひ、や、やめ、もうやめ……ひぎぃぃぃぃっぃ!!」
 二度目の痛撃がカーラの肉塔へと襲いかかる。
 絶頂後の敏感な粘膜塊への刺激に、さっき以上に大きな
絶頂の叫びが女王の口から迸った。
「ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!
 おあ、ぐぅぅぅぅぅぅぅ!?」
「ははは! またイッたな!
 目を剥いてなんとみっともない顔だ!」
「ひぎ、ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
 肉棒を咥え、アクメに裏返ったみっともない顔を
晒しながらも、何度も何度も首を振って否定する。
 肉棒を咥え込んだ膣を蠢かせ、食い締めた隙間から、
絶頂に蜜液を噴き出させているにもかかわらずだ。
「強情を通り越して馬鹿だぞそれは。
 おい、女王をもっと素直にして差し上げろ!」
「くひぃ!!?」
 俺の言葉にくっと、女王の全身が強張っていく。
 すぐに親指に掛けられた男の指先が、
勃起クリトリスを捉えた。
「そら食らえ! またイッちまいな!!」
「ひぎぃぃぃ!!?」
 1回。
「うぎ、ひぎぃぃぃぃぃ!!」
 2回、3回。
「うっぐ——! く、きいぃぃぃぃぃぃぃ!!」
 指が弾かれ、カーラの肢体が絶頂に揺らめく。
 その動きに呼応するかのように蜜壺の奥から、
愛液が噴き出し、男の下腹部を淫らに汚す。
「おいおい、こんなになるまでイクなんて
 すげえ売女だな!」
「ばいじょっ、なんて……ひっぎぃぃ!?」
「おおっ、アクメ声上げて
 気持ち良くしてくれるなんて最高だぜ!」
「うぐ!? ひ、ひがうッ!!
 わたひは——ぐンンンンンッ!!」
 絶頂の咆哮が口から弾けると、口が動き、
咥え込んだ口内の亀頭を唇が刺激してしまう。
 肉芽を弾かれる度に、アクメの叫びを上げ、
カーラは意思とは関係なく、男の快楽神経を刺激していた。
「こんなに口でチンポマッサージしてくれるって事は、
 出して欲しいって事だよな!?」
「んんんっ!? ぐぅぅぅぅぅぅ!?」
 口すら自由にならず、首を必死に振るが男に
それが聞き入れられるはずもない。
「ははは、何言ってんのか全然わかんねえや!
 女王様、出すからな!」

 
 
LILITH|リリス