「な、なにするのよ……ひんっ、あうっ……」
マンコの中に埋めたままのペニスは、ビクビクと脈動を続けている。
自分のモノながら、中々にやんちゃなものだ。
しかし、その脈動すら二回も絶頂を向かえ、 俺のザーメンの●●に陥っているアリッサには、 大きな快感をもたらすらしい。

「さっきも言っただろう？ アリッサをもっと気持ち良くしてあげるんだって」
察してはいるのだろうが、 アリッサの抵抗は酷く弱々しいものだった。
「も、もう……一回したんだから……満足でしょ？」
「でも、アリッサが気持ち良くならないと、 マナ補給の効率が悪いだろう？それに……」
「あふっ、ひぐっ……そ、それになによ…… ど、どーせ……あうっ、あたしのマンコの具合が とか……変態なこと言うんでしょう……？」
「まあ、それもあるけれどさ……」
俺はわざとらしく、腰を軽く揺すってみる。
小さな刺激によって、アリッサが軽く体を震わせた。
怯えるような幼子のような反応に興奮が高まる。
「あぐっ、ひんっ、それも……あるけれど……？」
「せっかくの初めて同士なんだから、 皆にも見られながら、一緒にイこうぜ！」

アリッサの体には、玉のような汗が浮いていて、 天井からの照明を反射しキラキラと輝いている。
そうしている間にも結合部分からは、 ザーメンと愛液の混合液がとめどなく流れている。
「た、体位を変えたくらいで……んんっ、 イくとでも思ってるの？」
「ああ、そうだったなぁ。アリッサは全然感じないんだもんなぁ」
予想通りの強気な言葉に、棒読みの台詞で返す。
「と、当然よ……こんな粗チンなんかで…… あぐっ、イくはず……ないんだから…… さっきのは……何かの間違いなんだから……」
「そっかぁ……それなら、今度は頑張るからなー」
これまた棒読みの台詞でアリッサを油断させてから──
「んぎひぃいいいぃぃぃぃっ──！！」

遠慮なくアリッサの胎内に、極太の杭を抉り込んだ。
（ぐうっ……きっつ……）
「アリッサ……そんなに締めるなって……」
「締めてなんか……ひぐうっ、ないぃいっ……」
「そっか？　ここは、こんなだけれどなっ──！！」
ずむっじゅぶぶぶっ──！
ぬぷぷっ、じゅぶぶぶっ──！
アリッサの軽い体を乱暴に上下させて、 先ほどよりも激しい抽送を行う。
重力とアリッサ自身の体重が加算され、 ペニスの先端がアリッサの子宮と激しく衝突する。
「ふぐうっ、はぐっ、はひっ！？あぁぁっ、は…はぁ、はふぅぅっ─！」
子宮口を突かれると、 アリッサは甘ったるい嬌声を上げて、体を震わせる。
「さっきイったばかりだから、感じちゃうだろう？
オマンコ肉がドロドロになってるぞ」

「特製のスペシャルドリンク。飲めば、疲れなんて吹き飛ぶはずだからさ」
「う、うん……」
戸惑いと警戒の色を浮かべつつ、 リナがペットボトルに口を近づけるのだが──
「これって……もしかして……」
ペットボトルの中身に気付いたらしく、目を大きく見開いた。

「ほら、昨夜に言ってくれたろう？俺の試験に協力してくれるってさ」
スマホに古池先生からのメールを表示させてリナに差し出す。
「今回の試験が、これなんだよ」
今回、古池先生から出された課題は、 俗にいう“ザー飲”というものだった。
精子を飲ませるだけで、効率的なマナ補給ができるかどうか、 それが、今回の試験の採点項目となっている。
「こ、これを飲まないと……俊哉君が……外されちゃうんだよね？」
疑問系だが、それは自らに言い聞かせるようなものだった。
そして、リナは恥じらう表情のまま、
「……んっ」

ペットボトルに口をつけて、ザーメンをゆっくりと嚥下していく。
性臭が鼻につくのか、時折顔をしかめる。
「うっ……うぐっ……匂いが強すぎて……ごくっ……けほっ」
「搾りたてのザーメンドリンクだからな。匂いが強いのは、新鮮な証拠だ」
「そんなの……んっ、ごくっ…… こんなに強いと……みんなにばれちゃうよ……」
「大丈夫だって。乳酸菌飲料にしか見えないから」
「けほっ……本当？んっくっ……俊哉君のだって、ばれない？」
周囲の人々に気付かれるのを恐れているのか、 リナが横目で友人達の様子をうかがっている。
「大丈夫大丈夫。でも、ばれるのが怖いなら、 早く飲んだ方が良いんじゃないか？」
「んっ…そう、だね…早く飲めば…ごくっ、ばれないもんね…」
可愛らしく両手を添えて、ペットボトルを傾けるリナ。
しかし、彼女が飲んでいるのは俺の本気汁だ。
「ごくっ、んぐっ…はぁはぁ…ミルクがネバネバして飲みにくいよ…」
フェラでの、ごっくんのようにはいかないみたいだ。
粘つくザーメンが喉に張り付いて、上手く嚥下できないリナ。
「マナ補給の……時のミルクよりも……んぷっ、 量が多くて……んぐっ……けほっけほっ」

何度かむせるリナだが、それでもペットボトルを離そうとはしない。
それどころか、徐々に頬が赤くなり、露出した肌には汗が浮き始める。
「マナが回ってきたのか？」
「うん……そうみたい……ぐぷっ、んっ…ザーメンがお腹の中に入って ……マナが回ってきてる……ごくんっ」
ミルクではなく、ザーメンというより直接的な言葉を口にするリナ。
ここまでくれば問題ないだろう。
時間はかかるかもしれないが、リナはきっと全部飲んでくれるはずだ。
「あれ？　リナちゃん、何飲んでるの？」
「んひっ！？」
いきなり友人に声をかけられて、リナはペットボトルから口を離してしまう。
余りにも慌てていたためか、唇の端からは、
ザーメンがトロッとこぼれそうであった。

「えっ？　こ、これは……その……」
助けを求めるように、俺を見るリナ。
その表情はザーメンによる●●効果で、艶やかなものになっていた。
「新発売のドリンク？　乳酸菌飲料かな？」
「乳酸菌飲料っていうか……なんていうか… 俊哉君が作ってくれた、スペシャルドリンクだよ」
「へぇ、飯塚君がねぇ。リナちゃんの体調管理も、しっかりやってるんだ」
「まあな。それも男の仕事の一つだから」
余り親しくはない女子生徒だが、俺の言葉に感心したようであった。
「いいなー。わたしにも一口ちょーだいっ」
「だ、ダメだよ！」
思いの外強いリナの言葉に、女子生徒はびっくりしたような表情になる。
「あっ……ごめんね。これは、その…… わたし専用だから、他の人が飲んでも意味ないっていうか……」
「むぅ、けちー」
しかし、諦めきれないのか女子生徒は、恨めしげにリナを見ている。
「と、とにかくダメなの！」

「んずずっ、れりゅっ、だから、はやく……イきなさいよ… んずずっ、ぢゅぷっ…チンポを…早く吐き出したいんだから…」
そうは言うものの、深くペニスを咥えているアリッサの表情は、 舌で舐めていたときのものとは明らかに違っていた。
「ちゅるるぅぅっ…じゅるっ、れりゅっ、じゅぷっ、んんずずっ── ぢゅううっ、ずずずずっ…はぁはぁ…あむっ、んふっ…んんっ」
（今のアリッサ……超エロいんだけど……）
喉元までペニスを飲み込んだアリッサは、どこか熱っぽい目をしていた。
そして同時に……
（もしかして、リナは興奮しているのか……？）
「んっ……くうっ……はぁはぁ……」
先ほどからアリッサを見つめているリナの呼吸が、 やけに浅いように思えた。
（名残惜しいけれど……リナを待たせるのは、悪いよな……）
などと思うのだが、実際には射精感に抗いきれそうになかっただけだ。
「お願いだから……はやく……んっ、じゅるうっ、 イきなさいよ…口が痛くなってきたじゃない…じゅぷっ、ずううううっ─！」
動機と本心はどうあれ、そうやって必死になっている
アリッサを見ていると、急速に射精感が込み上げてくるのだった。
「ぢゅううっ、ねえ……んちゅっ、はぁはぁ…… オチンチンが……んちゅっ、熱くなって…… ぢゅううっ、膨らんできたけど……ぢゅるるんっ……」
「ああ、そろそろイきそうだ……」
特に否定するつもりはないし、隠す必要もない。
俺は、素直にアリッサに絶頂が近いことを告げる。
「んふっ……やっぱり……ぢゅううっ、俊哉なんて 大したことないわね……ぢゅっ、れろれろっ…… あ、あたしにかかれば……こんなものなんだから……」
イくと宣言したことで、若干アリッサの声にも余裕が出てきた。
言葉を発するたびに器用に舌を動かして、 円を描くように亀頭を愛撫してくる。

「んぐっ、んずっ、ぢゅううっ、れろっ…ずずずっ、じゅううううぅっ─！」
ラストスパートと言わんばかりに、 ペニスをストローのように吸い上げてくるアリッサ。
（だけど……俺のザーメンの量を知って驚くなよ……）
「ずずずずっ……ぢゅううううっっ──！ じゅぷじゅぷじゅぱっ、じゅりゅううううぅぅ──！！」
「んぐっ、べちょっ…チンポが震えて…んぷっ、変な臭いが… ぢゅっ、ずっ、ぐぷぷっ、むふっぅ、これがザーメンの臭いなの…？」
「もう……我慢できない……出すぞ。 出すからな、アリッサ……！」
「んぐっ、んぶううっ、んふっ、んぶううううぅぅぅ──！！」
「イく……くうっ、イくぅっ！！」
アリッサの喉元深くまでペニスが到達すると同時に、 俺は精を一気に解き放った。

「むぐうううぅっっ！？ぐうっ、ふぐっ、んぐうぅぅっ──！」
そして、俺のペニスから発射されたのは尋常じゃない量の精液であった。
文字通りの激流のような射精だった
「んぐううっ、んんっ──！んんっ、ちゅううっ、ふぐうううっ……！」
しかし、アリッサは目を見開き困惑したような表情になっても、 ペニスから口を離そうとはしない。そして、俺の射精もまだ続いている。
「ごふっ、ぐうううっ、まだ…んんぐうっ、でてる…生臭いザーメン… 口から漏れちゃう…ちゅぷっ、んんぐっ、白いの…でてるうっ…」

咽頭と口内の粘膜、熱い舌に真珠の様な歯。
その全てが俺のペニスに全力で奉仕を行う。
脳髄に直接快感を叩きつけられて、先走り汁を押さえる ことができなくなってしまう。
「んぐうううっ──！　喉に流れてきてる……んっく、ごくんっ、んぐっ、 カウパーがいっぱいで、俊哉君の匂いであふれちゃう……」
大量の先走り汁は絶頂の前触れだと知っているリナは、 さらにすすり上げる音を強くする。

「それなら……っ！」
これまで触れていなかった尿道口を杭打ち機のように、 尖らせた舌先で刺激していく。
「はひっ！？　きゃふっ！？　ああっ、ダメぇ、 おしっこ出るところ、汚いからぁ……んんんっ」
「でも、感じるんだから問題ないだろう？」
「あふうっ、あんっ、そういう問題じゃなくて… もう良いよ……んちゅううっ、すぐにイかせるからぁ ぢゅうううっ！　れろろっ、れろれろっ！」
拗ねたように言ってみせてから、 ざらついた舌腹で裏筋を舐め上げるリナ。
そしてペニスの天辺まで舌が至ると、円を描くように 亀頭を優しくマッサージしてくる。
「はぐっ……くううっ、もう……俺……」
「じゅぼっ、んぢゅううっ、いつでも出して良いよ……おちんちん汁 我慢しないで、んちゅっ、れろっ……全部飲んであげるからぁ……」
自分よりも先に俺がイくと確信したリナだったが、 「ひゃううっ！？　あひいっ！？　ふぐっ！？
ああっ！　クリトリスが壊れちゃううっ！？」
勃起し自己主張を強めるクリトリスの皮を剥いて パンチングボールの様に、繰り返し舌で弄ぶ。
「リナもイかせてやるからな。ザーメン飲みながら、イっちゃえっ！」
敏感な肉芽への強烈な刺激に、リナの絶頂が一気に引き寄せられる。
「イっちゃう……あぐうっ、んんっ、あふうっ！？ おちんちんしゃぶって……あひっ、クリトリスが ああっ、気持ち良くなって……ぢゅうううっ！」
快感を貪りつつも、リナはペニスへの愛撫を止めない。
理性の堤防が決壊寸前になりながらも、 俺のザーメンを求める行為は続いていく。
「あじゅっ、んちゅっ、喉まんこも、おまんこも、 クリトリスも……良いよぉ！　んっ、あちゅううっ！」
「俺もチンポ気持ち良いぞ！リナの喉マンコ最高だ！」
「じゅっ、じゅるんっ、あむっ、んんんっ！？ んぢゅうううううっ──！！」
互いの性器に対する口での愛撫が 限界まで強くなり、その体が同時に硬直する。
「くうっ──！」
びゅるるるるるるるるる──！

「んっ、んぐっ、んむううっ！？　じゅっじゅるっ！　ぢゅうううっ─！」
リナの口内で一気に精を解き放つと同時に、
「あひっ、じゅううっ！イく、イっちゃう、ああっ─！イっちゃううっ─！」
リナの中心部から生温かい液体が噴出し、 俺の顔をしとどに濡らしていく。
愛液のシャワーを顔面に浴びながら、 強烈な快感に脳みそが焼けそうになってしまう。

「んひうっ、あひっ！？　んううううぅ──！」
危うく盛大な嬌声を上げそうになったアリッサは、 寸でのところでそれを堪える。
「どうだ？　苦手なのは克服できそうか？」

蕩けるような熱さを持つ雌肉が亀頭に 密着し複雑な動きで愛撫をしてくる。
チンポノックが相当気に入ったみたいだ。
「ああっ、したぁ……したから……んっ、あふううっ！ チンポノック苦手じゃないから……得意になったから、 もう止めなさいよぉ……ひああああっ！」
「よし、得意ってことは気持ち良いってことだな？ それなら、もっとしてあげないと」
苦手なら克服するため。得意なら気持ち良くさせるため。
どっちに転んでも、細かいノックを止めるつもりはなかった。
「あひいいいっ──！　また…俊哉に騙されたぁ…あふうぅっ！」
悔しげな口調とは裏腹に アリッサのマンコ肉は、素直に歓喜を表している。
鈴口も、亀頭も、肉茎も、全てを激しく愛撫し続ける。
「こんなのずるい、オマンコを… こんなにチンポで突かれたら、誰だって……」
無意識のうちの泣き言なのかもしれない。
しかし、それを聞き逃すほど俺は温くない。
「誰だって、なんだ？」
「うるさい、黙っててよぉ……ああっ、ぐうっ！」
「当ててみせようか？　誰でもイっちゃうって、言おうとしたんだろう？」
「違うわよ……んんっ、あたしは……んひっ！？ ひうううっ、ああっ……やだやだぁ……」
「そろそろイきそうなんだな？思いっきりイかせてやるからな！」
ペニスは既に限界で、いつでも射精できる状態だ。
このままアリッサの絶頂に合わせて、マナ入り精子を注ぎ込んでやる。
「やだやだぁ、イかせなくて良いから…オマンコ、イきたくないのぉ… こんなので、キメたら、変態って思われちゃうからぁ」
髪を振り抵抗しようとするアリッサだけど、 マンコへの攻撃ですぐに白旗を揚げてしまう。
「ふわぁ、あふっ！？　あぁんっ、ひゃうんっ！」
「イくぞ……俺、そろそろイくからな……」
俺の言葉に反応するかのように、膣粘膜が最奥へ向けて蠢動する。
アリッサの絶頂も、すぐそこにあるはずだ。
「あひいっ、あぐうっ！　はぁはぁっ、んぎぃ！オマンコが、 オチンチンで熱くなってる、だめだめぇ、おかしくなる、あああっ─！」
「アリッサも、一緒にイこうな！？」
肉竿に対するマンコ肉の締め付けが強くなる。
アリッサの絶頂へのカウントダウンが始まったのを 感じるとさらに強く子宮口を小突いていく。

「むりむりぃ……あひいいっ！？　電車の中なのに、 オマンコが言うこと聞いてくれないのぉ……あひんっ！ いやぁぁっ……もう、あたしっ、あたしぃ！」
「出すぞ……アリッサ！」
マンコに止めを刺すため、一際強く腰を押し付け──
びゅるるるるるるるるるるるるっ──！
子宮をパンクさせんばかりに、大量のザーメンを注ぎ込む。
「あぐんんんんんんんんんんんんっ──！」

「ほら見てみろよ。あの子のチンポ、さっきより大きくなってるぞ」
「見ないから。もう、そんなの見たくないよぉ……」
恥ずかしさの余り、少年から目を反らしてしまうリナ。
しかし、耳を塞ぐことまではできない。
「あーあ、とうとうチンポをいじり始めちゃった」
リナが少年を見ていないのを良いことに、 好き勝手に嘘を吐こうと思ったのだが──
「嘘だよ…ひんっ、あふっ！？　ああっ、あぐうっ！ アリッサちゃんが言っ てたもん…俊哉君は、エッチのときに…イジメるために嘘つくって…」
余計な情報を与えやがって……アリッサめ。
次のマナ補給でいっぱいイジメることにしよう。
「でも、見てることは本当だぞ？　感じるだろう？」
「あふっ！？　そ、それは……ひぐっ！！」
「それにそんなに大声で喘いだら、他に人にもバレちゃうかもしれないぞ」
その言葉を聞いて、一端は声を殺そうとするリナだが、 我慢は数秒と持たない。すぐに甘い声を発して、 快感に囚われてしまう。
「見られたくない…気付かれたくないけどあふうっ、腰もおまんこも 止まらない、んぎぃっ！あぁんんっ、本気汁も発情声も止まらないぃ…」
思考と行動の矛盾にリナが戸惑い、混乱する。
しかし、結局勝つのは肉体の欲求だ。

「どうしよう、バレちゃう、もっと大勢の人に…さっき歌を褒めてくれた 人にも、わたしの笑顔が好きって言ってくれた人にも……」
「皆に気付かれちゃう……スケベアイドルって… 知られちゃうよぉ……んんんんっ──！」
髪を振り乱しながら腰を淫らに振り、 悩ましげで悲鳴混じりの嬌声を上げるリナ。
良い感じだ。このままリナの羞恥心を煽れば、 これまでにないほどの強烈なマナ補給になるだろう。
「やっぱり、見られた方が興奮するんだ？」
「違う……わたしは、見られて興奮する変態さん じゃないからぁ……そんなこと言わないでよ……」
「でも、気持ち良いのは間違いじゃないよな？」
どうなんだ？ と言わんばかりにペニスを突き上げてみる。
その際の感触だけでも答えは明白だが──
「あひいいいっ──！？ああっ、気持ち良いのは、 んんんっ、嘘じゃないの……くうっ、子宮が降りてきて あああっ、ザーメン飲みたいって言ってるよ……」
先端に触れる子宮へのドアが、徐々に拡がっていく。
それは正しく、リナが絶頂する予告でもあるのだ。
「あのね……わたし……んんんんっ！このまま……」
「分かってる……イくんだろう？」
「うんそうだよ…イっちゃうんだ…ああぁんっ！ くうううっ、こんな場所で してるのに…ひんんっ！他の人に見られてるのに…あふぅぅっ！！」
「年下の男の子に見られて、オナニーのオカズにされそうなのに…… ひぐっ、イっちゃうのぉ…ちんぽ汁欲しくて…ああっ、体がうずくのぉ…」
「恥ずかしいよ、こんなところ見られちゃうなんてマナミルクが 欲しいなんて、あひっ！？ お外で、言っちゃうなんて…あぁぁっ！？」
自らの言葉がさらなる興奮を呼んだのか、 リナは絶頂に向けて一気に駆け上がっていく。

「きちゃうきちゃううぅ──！イちゃううぅっ！ 人に見られて、 バレるかもしれないのにぃ！あああっ、もうもう……だめぇぇぇっ！」
「俊哉君、きてきてぇぇ！わたしと一緒に、あああっ、イってぇぇぇっ！」

ドアを開けると三つ指をついて、深々と頭を下げているリナがいた。
それを見た瞬間、俺の動きは止まってしまう。
困惑に歓喜……そして、パートナーの夢が叶いつつ あるという感動が胸の中で混ざり合う。
「いらっしゃいませ」

ゆっくりと顔を上げたリナが、俺の目を見ながら極上の笑みを浮かべる。
恥ずかしいのか頬はうっすらと赤くなり、どこか初々しさを感じさせる。
しかし、その初々しさが股間を刺激して止まないのも事実だ。
「本日は当店へお越しいただき、並びにご指名いただきまして、 誠にありがとうございます」
ＡＶでしか見たことのない口上。
それが目の前で実現している。しかも、声の主はリナだ。
「本日お相手をさせていただきます。 小柳と申します。よろしくお願いいたします」
そして、再び頭を深々と下げるリナ。
奇麗な髪の毛がサラサラと流れる微かな音が聞こえた。

「えへへっ……恥ずかしいね。上手くできたかな？」

「いや……その髪型も良いなって」
「えっ？　そ、そうですか？」
「うん。よく似合ってる」
「あ、ありがとうございます……。えへへっ、嬉しいです」
最後は素のリナが出ていたが、言わぬが花だろう。
こんなに喜んでくれている彼女を見ているだけで、 表現できないほどに幸せな感覚に包まれてしまう。
「それでは、失礼いたします……」

うっとりとした表情に変わったリナが、肉棒へと顔を寄せてくる。
「ちゅっ…ちゅぱっ、れろっ、れろろっ…ちゅううっ、ちゅぷっ…」
舌を伸ばしペチャペチャと音を鳴らしながら、 いきり立ったペニスに奉仕をし始めるリナ。
「はんっ、んっ…ちゅっ、ちゅぷっ、ふぅっ…おちんぽ、すごく熱くて 大きいです…ぷちゅっ、一回出したのが信じられないくらい…」
「一回くらいじゃ鎮まらないのはリナが一番よく知ってるだろ？」
軽く腰を揺すって、ペニスの健在振りをアピールする。
「はい……お客様のおちんぽは元気すぎて、んちゅっ、何度出しても 萎えなくて…んっ、ちゅううっ…ずっとギンギンのままなんです…」
「それに…出せば出すほど硬くなって、匂いが強くなって… んちゅっ、れろっ、ちゅぅう…わたしも…興奮し続けちゃうんです…」
「それなら、さっきよりも興奮してるんだな？」
「はいぃ……お客様のザーメンをご馳走になってから、体に回った マナで…んんっ、ちゅぱっ、体がすごく疼いてるんです…ちゅぷ」
「それに……おちんちんに、さっき出したザーメンが、 少しだけこびりついていて……れろっ、れろれろっ」
リナによって風呂につかる前に洗ってもらっていたが、 それでも彼女は敏感にザーメンの残滓に反応したらしい。
「わたし……ザーメン中毒ですからぁ……お客様のちんぽとせーしが ないと、生きていけないんです……んっ、れろんっ、ちゅうっ……」

「あぁ…申し訳ありません…ちゅっ、れろっ、ちゃんとおちんちんに サービスしないと…ぺろっ、ダメなのに、わたしばっかり…んちゅっ」
「謝らなくて良いって。 リナのエロい言葉を聞いてるだけで、チンポが興奮するからさ」
俺の言葉に応える様にペニスが、リナの顔をペシペシと叩くように、 軽く幾度か跳ね上がる。
「あんっ…暴れないでください…ちゅっ、ぺろ本当に… わたしで興奮してくれてるんですね……ちゅっ、ちゅううっ──」
愛おしそうにペニスの先端に口づけをするリナ。
その感覚がもどかしくて、腰がウズウズしてしまう。
そして、そんな俺の欲求は専用風俗嬢たるリナには、 手に取るように分かるらしい。
「お客様……もっと、深く咥えても良いですか？ぺろっ、れろっ、 おちんちんの香りでクラクラして、もう…んっ、我慢できないんです…」
「はしたないお願いを口にするなんて…失礼なのは分かってます… でも…ちゅっ、ちゅうっ、わたしの口まんこが…ウズウズしちゃうんです」
俺が喜ぶと分かっているからこそ、 リナは俺の願望を、自らの口で代弁してくれる。
「ああ、リナの好きにして良いぞ……」
俺自身がもっとリナの口内を感じたいのもあるが、
「よろしいのですか？　立派ちんぽを…もっと深く…喉まんこでしても…」
何よりリナがそうしたいと願っている気がしたのだ。
「頼むよ。リナの喉マンコを感じさせてくれ」
「はい、よろこんで……」

「だって、アリッサが望んだことだろう？」
手に持った皮製の紐は、アリッサに装着した首輪に繋がっている。
「すっ裸のまま首輪をつけて、マンコにバイブつけて散歩するのが」
アリッサの股間からはモーターの駆動音が聞こえる。
ピンク色の秘所には凶暴なバイブが埋められており、 それが胎内で好き放題に暴れているのだ。
「誰がそんなことっ！　あひいいいぃぃっ！？」

抗議の声も腰砕けになり、ガクガクと膝が震える。
ともすれば、そこに座り込んでしまいそうだ。
「気を抜いたら魔法が解けるんじゃないのか？」
「そんなこと、分かってるわよっ！　んんんっ！」
アリッサは常時魔法を展開している状態だ。
先だってリナとの模擬戦で使用した、他人の認識をずらす高等魔法だ。
周囲の人間はアリッサの姿も見えるし、声も聞こえるのだが、 “認識”できていない状態になっている。
しかし、その魔法もアリッサが気を抜けば、 たちまち解けてしまいこの醜態を晒すことになる。
「ほらほら、頑張れよ。最強のウィッチになるなら、 これくらい乗り越えないとな」
「当たり前よっ！　んひっ……ああっ、どうして、 お祖母ちゃんの魔法を……こんなことにぃ！」
悔しそうに唇を噛むアリッサだが、胎内の振動に抗うのは容易ではない。
こんな状況に追い込んだ俺を睨む目には、 迫力や威圧感はなく、嗜虐心を酷く刺激するものでしかない。
「こんな変態趣味に付き合うのも最後だしっ、 あぐっ、はうぅ！　負けたりしないんだからぁ……！」
そして、続くのはいつもの台詞だ。
もはやアリッサの代名詞と言っても良いだろう。

「全然感じてないんだからぁ！余裕だし…何ともないんだからぁ！」
この台詞を聞くだけで、楽しくなってきてしまう。
アリッサの魅力に相当やられているのかもしれない。
「それなら、ちょっと強くしてみるかな」
感じているとはいえ、魔法が解けるレベルじゃない。
ニヤつきそうになるのを堪えつつ、
バイブの強さを少し上げる。

「んひぃぃぃぃぃっ──！？ああっ！な、なにしてんのよっ！ 無断で……無断じゃなくても強くするの止めなさいよっ！」
「えっ？　どうして？」
わざとらしい棒読みの台詞を口にする。
「このぉぉ！ んんんっ！ バカ俊哉ぁ…！変態趣味のダメ人間がぁ…！」
太ももをキュッと閉じて、モジモジと腰をくねらせるアリッサ。
うっすらと汗をかいた白磁のような肌が艶めかしい。
「ぐうっ……んんっ、そんなに見るなぁっ！ 人が……あぐっ、苦しんでるのを見て、興奮してるんじゃないわよっ！」
「そんなこと言っても、すっげーエロいし」
ねっとりと舐め回すように、アリッサの体を鑑賞する。愛撫のような視線 を敏感に感じ取った乳首が、見る見るうちにビンビンに勃起してしまう。
「う、うるさいぃ、黙りなさいよぉ！　変なこと言うなぁ！　 全然嬉しくないんだからぁ！ひゃぁっ！　あっ！　あんんんっ！？」
切迫した息遣いとあられもない嬌声。羞恥と快感が入り混じった表情。
何から何までが可愛らしく艶めかしくもあった。
「なんだか、余裕そうだからもうちょっと強くするか」

「んっ──！」
気力を振り絞ってアリッサの中からペニスを引き抜くと同時に、
「んんんんんんんんっ──！！　あああぁぁぁ──！」
アリッサの下腹部に力が込められ、
「あううっ、おっぱい……ひんんっ──！ ママになった証拠が出りゅううぅぅぅっ──！」
勃起した乳首が激しく母乳を噴出する。
射精ではなく、射乳とも表現できるかもしれない。
「あふうううっ、ひいんんっ──！！ああああ、ひろがりゅううっ──！ 産道が……あひいいっ、拡がってぇ──！」
アリッサのヴァギナが異常なまでに拡がり、 そこから粘液に塗れた卵が顔を覗かせる。
出産……ではなく、産卵がいよいよ始まったのだ。
「んんっ、俊哉ぁ……あふっ、傍にいてぇ……あひっ、 怖いからぁ……あふっ、んぐっ、産まれるの怖いよぉ ちゃんと、あたし……この子、産めるかなぁ……」
「アリッサなら、大丈夫だ。それに……俺もついてる。
いるから……アリッサの近くにいるから……」
「うん…いてね……あふうっ、はっはっ…ああっ…… あたしたちの…卵が生まれるところ…見ててね…んんんんんっ─」

めりめりと音を立てつつ、その姿を露わにする卵。
こんなに大きなものを排出しているのだから、 痛みがあって然るべきと思うが……
「あああぁっ、おかしいよぉ……くううっ、気持ち良いのぉ…あんんっ、 産卵が……しゅごいあひいぃぃ──！！」
痛みではなく、アリッサは強烈な快感に襲われていた。
「あうっ、んんっ、気持ちいぃぃっ──！！ オマンコから… 卵出すの……んんっ、しゅごぃぃ気持ち良くて……あたしぃぃ──！！」
びゅるるっ、と母乳を噴出させつつ、
「卵産みながら、イっちゃうううっ──！」
アリッサが舌を突き出した、はしたないトロ顔を見せてくれる。
「あふううっ！？　ママになりゅのにぃぃ、産みながらイくなんてぇぇぇ─！」
徐々に徐々に、卵がその全容を露わにしていく。
「イくのとまらないぃぃ─！！産卵して…おっぱい出しながら、イっちゃう… あっ、また……またキちゃううううぅっ─！」