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とらぶるHOME!~義理の母と妹は恋敵~ LILITH|リリス
LILITH|リリス
ブラックリリス
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リリスとは?
とらぶるHOME!~義理の母と妹は恋敵~
とらぶるHOME!~義理の母と妹は恋敵~
とらぶるHOME!~義理の母と妹は恋敵~
制作 リリス
ジャンル ある日絶妙な三角関係が崩れて修羅場恋愛に発展アドベンチャー
監督 宮塚リキロ
演出 EDEN、巫浄スウ
企画/原作 フレーム
シナリオ フレーム
原画 上乃龍也 
音楽 伊福部武史
(Angel Note)
グラフィック チームやしガニ
備考 女の子ボイスあり
音声個別on/offあり
CG鑑賞モードあり
シーン回想モードあり
既読スキップあり
随時セーブあり
■ビジュアル仕様
イベントCG 35種類
ビジュアル差分 160枚以上
総ビジュアル数 350枚以上
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SURPARA.MARKET
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ディー・ドリーム
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デジケットコム
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SPECIAL【デモムービーなど】
DEMO MOVIE 【デモムービー】
35.4MB
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Xgame Electronic Stationさん / まるちいんさいど。さん / こころんにあるみらーさん
mirror.fuzzy2.com
さん / ラピスたんさん / Mirror D-Stationさん
つんでれみらーさん / みみめいどさん / ぜいもえさん / うなぎようかんミラーさん
リディストリビュ~ションさん / Magic Mirrorさん
STORY【ものがたり】
放課後の補修授業。

「はぁぁ、今日も補習か~」

と成績急降下中の主人公『岩屋 勝』は嘆息する。
主人公が、現在直面しているのは、成績低下に伴う留年の危機。
にも関わらず、一向にやる気の無いまま補習に参加している状態だった。
その様子を見つめる一つの視線。
それは補習を受け持つ女教師『岩屋 澄香』から。

(このままじゃ、勝さんが留年してしまう……何とかして勝さんに勉強をしてもらわないと……)

彼女は主人公の義理の母でもあった。
主人公の父親と再婚し、その父親が亡くなってからは女手一つで主人公を育てている。
澄香は日毎に大人の男へと成長してゆく義理の息子を見詰めつつ、留年をさせるわけにはいかないとマンツーマンの個別授業を始める事を決意する。

「勝さん、ちょっと良いかしら……」

生徒たちがはけた補習後の教室で、普段は柔和な笑みを絶やさない澄香が、いつになく真剣な顔になって主人公に語りかける。

「明日からは、私が勝さんの勉強を見ますから」

きっぱりと宣告するような澄香の言葉。

「えぇ~~!?」

勝に代わって驚きの声を上げたのは主人公の幼馴染である『岩屋 倫』であった。
彼女は澄香の前の夫の間に生まれた娘であり、今や主人公にとっては義理の妹となっている。

「倫? あなた帰ったんじゃないの?」
「帰ってないもん。勝を待ってたの!」
「突然大きな声を出して。びっくりするじゃない」
「だって……」

倫が思わず驚きの声を上げてしまった原因は――

(勝をママに取られちゃう!!)

という直感であった。
否、直感だけではない。
主人公が幼い頃、澄香に憧れにも似た感情を抱いていたのを倫は知っている。
その澄香が主人公の父親と結婚したときの落ち込みようも。
学校でも魅力的な教師として生徒から抜群の人気を誇る澄香。
その母親を誇らしく思う一方で、大好きな主人公を母親に取られてしまうかもしれない。
そんな焦りを抱く倫は、自分もまた主人公の勉強を見ると言い出す。

「遊びじゃないのよ倫。このままじゃ、勝さん、留年するかもしれないの。だから……」

嗜める澄香の言葉にも、倫は耳を貸さない。
もっとも、学年でトップクラスの成績を誇る倫は、十分に主人公に勉強を教える資格はあった。

(ママには負けないもん!!)

女の勘が倫を突き動かす。

”ママと主人公を二人きりにしてはいけない”と。

そして自分の存在を主人公にもっと感じてもらいたいという思いが倫の背中を押す。
”一線”を超えた行動へと。

こうして無意識に構築された”絶妙な三角関係”がほころび始める――

一方の澄香は倫と主人公が今まで以上に仲良くベタベタしているのを見て、不思議な気持ちになってゆく。

(倫ったら、また勝さんにあんなに甘えて……)

息子を彼女に取られる母親の複雑な気持ち?
好きな人を取られたくないという気持ち?
自分の気持ちが良く分からなくなる澄香は、とにかく倫に主人公とべたべたしないようにと注意をする。

「倫、勝さんが困ってるでしょ……そんなにくっつかないの。もう子供じゃないんだから」

注意する声にこめられた澄香の感情に、倫が敏感に気付く。
倫の対抗心に火が点くと同時に澄香の心にも――

母親として教師として、そして――

女として倫への対抗心が、澄香の心の中で静かに燃え始める。
勉強を見るという事をキッカケに、母と娘の主人公争奪戦が勃発しようとしていた……!!

「俺、一言しか喋ってないかも……!?」

とらぶる ”H ”OME! 開幕です。

CHARACTER【登場人物】
主人公の義母にあたる女性。
倫を産んでから、一度目の夫と離別。
その後、しばらく倫と母子二人で暮らしてきたが、3年前に主人公の父親と再婚。しかし再婚後すぐに主人公の父親が亡くなり、倫と主人公の3人家族となる。
自分が子供たちをしっかり育てていかなければと考えている。
2度の離別を経験して、もう結婚する意思はもっていない。
主人公に対しては、母親になりきれずにいる為、「勝さん」と呼んでいる。
主人公と倫が通っている学校で日本史の教師をしている。
大人の女性の雰囲気を漂わせているが、子供がいるようには見られない。
誰にでも優しい性格で、スタイルの良さと美貌で学校の生徒と教師の間ではかなり人気がある。
本人は、自分の事はおばさんだと思っている。
性交渉に関しては、もうずっとご無沙汰。
主人公が勉強にやる気を見せない事を気にしており、進級が危うくなっている事に心を痛めている。
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主人公の幼馴染で義妹。
主人公とは同い年でクラスメイト。
学校内では新体操部のエースであり、成績も学年トップクラスの美少女。
誰とでも仲良くなれる性格で、明るい言動でクラスだけでなく学校でも屈指の人気者。
幼馴染という事もあって、主人公に対してだけは全く遠慮が無い。
周囲の人間には、主人公に対してほど遠慮無い態度をとらないのは、主人公にだけは包み隠さず自分の全てを見せている為。
ずっと小さな頃から、主人公に好意を持っていた。
主人公がかつて、澄香に憧れにも似た感情を抱いていたのを知っている為、自分の気持ちを告げられずにいる。
人気者の為、色々な男が倫にモーションをかける中でも、生徒会長が一番積極的に、言い寄ってきている。
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優しい義母【澄香】と明るい義妹【倫】と一つ屋根の下で暮らしている本作の主人公。
最近、成績が急速低下中。
それにも関わらず、全く勉強をしない為、澄香を心配させている。
成績低下が、澄香と倫の主人公争奪戦を勃発させる事になるのだが、そんな事もつゆ知らず、ダラダラとした日々を送っている。
略して『ある日絶妙な三角関係が崩れて修羅場恋愛に発展アドベンチャー』!!!
父親亡き後、学校の教師である義母・澄香と幼馴染である義妹・倫の家に居候しながら健全に育つ主人公・勝。ある日、絶妙なバランスを保っていた三角関係が崩れた時、HOMEに危険な誘惑の嵐が吹き荒れる!! 恋愛アリ、修羅場アリ、孕ませアリ、隠したエロ本発覚アリ!!
主人公の勉強をどちらが教えるかと奪い合う義母・澄香と義妹・倫!! 選択次第でHモード突入&一方はやきもちモード突入!! やがて【義母・澄香ルート】【義妹・倫ルート】へ分岐、さらにさらに心掛け次第でもちろんハーレムルート発生、夢の母娘同時妊娠可能!!
義母とSEX三昧の末、結婚!?
幼馴染な義妹を種付け、子宮を使用済みに!?

ツンツンと舌先で秘肉を突付くと、飛び出しそうになる声を必死に抑える倫。
 プルプルと下腹部を小刻みに震わせ、膣肉をキュッと締めてきた。
「んっ、ちゅっ、ちゅるっ、れろろろっ……」
 こうやって舐める事で感じてくれてるだろうか?
倫の様子を探るように視線を上げると――
「はぁっ、あっ、あふぅぅっ……や、やぁ……そ、そこ
 ……ぉ……ツンツン……しちゃ……ひっ、だ、だめ
 ……ぇ……」
 火照らせた顔に気持ち良さそうな表情を浮かべて、
喘いでいた。
 俺に見られている事も気付かず、舌の動きに敏感に反応してしまう倫。
「んっ、ちゅるっ、また濡れてきてる……」
ネットリとした汁が舌に絡み付いてくる、それを舐め取るように舌を動かしていくと――
「あっ、あっ、あはぁんっ! ひゃっ、ふぁぁっ、
 あふぅっ、ふぁああああっ!」
 リズム良い喘ぎ声を漏らしていった。
 陰唇を押し開けたままの指がプルプルと震えている。軽く腰を突き出してきた倫は、更なる刺激を欲しているようにも見えた。
「びしょびしょになってる……
 もっと強く舐めて欲しいっていってるみたいだ」
「ふへっ、へっ? あっ、あぁ……強く……ぅ……
 へっ、へふっ、そ、そんなぁ……」
 俺の言葉に反応した倫の視線と俺の視線が絡み合う。濡れて潤んでいる瞳。
 気持ち良さそうな顔を見れる事に、喜びを感じてしまう。

「へっ、へふっ!? へぁっ、あっ、あぁ、動いて……
 っ……るっ……ふぁっ、あふぅんっ、動いて……
 るぅっ!」
 膣肉が悦びに震え、軽く顔を仰け反らせた倫が、
歓喜の声を上げた。
 学校のシャワー室で、お漏らしをしてしまったように大量の蜜汁を垂れ流しながら身悶え続ける倫。
 二本の指をしっかりと咥え込んだまま、今以上の快感を貪ると、膣肉はキュゥキュゥと締め付けてきていた。
 蜜汁で柔らかくなっている秘肉を更にほぐすように、指でグリグリとほじりまわす。
「ふぅっ! うっ、うひっ!? ほっ、ほふっ!?
 はふうぅぅぅっ!!」
 段々と淫らに、そして激しくなっていく喘ぎ声。
 明るく健康的な倫が、こんなにも艶かしい声を上げるなんて誰も想像できないだろう……。今、こうやって乱れる倫を知ってるのは俺だけしかいない。
 そう思うと、奇妙な優越感がこみ上げてくるようだった。
「はひっ、ひっ! だ、だめぇ……激し……っ……
 過ぎる……っ……ふっ、ふひっ!? 勝っ、
 そんな……グリグリ……しちゃ……やぁああっ!!」

「あぁっ、んっ……あふぅっ、触って……る……」
 濡れ光る淫裂を隠そうとするように、澄香さんが内股を擦り合わせる。
「澄香さんのオマンコ、ちゃんと触りたい……」
 閉じられた内股を開けると、澄香さんの大切な場所をソッと撫でていく。
 指を動かす度に、チュク、チュクッと音が聞こえる
程、澄香さんの淫裂は濡れそぼっていた。
「あぁっ、んっ、は、恥ずかしい……勝さん……
 ひぁっ!? そ、そんな……音……たてないで……」
 陰唇をなぞられる度に出る音。その卑猥な音の恥ずかしさに耐えかねて、キュッと唇を噛みしめられた。
「いっぱい感じてくれてるんだ……俺……
 すごく嬉しいよ……」
 愛汁を指に絡ませながら、澄香さんの唇をペロペロと舐める。
「ふぁぁっ、あっ、あぁ……で、でも……
 あぁっ、んぅぅぅっ」
 甘い喘ぎ声を漏らしながら、ポゥッと瞳を潤ませる澄香さん。プクッと充血して膨らんだ陰核が、触って欲しそうにプルプルと震えていた。
「クリトリス……触るね?」
 敏感な場所へとソッと指を動かしていくと、
「あぁっ!? そ、そこは……っ……
 ひゃぁあああああっ!!」
 ギュッとクリトリスを強く押しつぶすように指に力を込める。
電気が走ったようにビクッビクッと全身を痙攣させた澄香さんが、大きく声を放った。
 ヒクつく淫裂から溢れ出る蜜汁が、ドプッ、ドプッと溢れ出てくる量を増やしていく。

「んっ、ちゅるっ、ちゅっ、ちゅぷぷぷぷっ」
 澄香さんが何を求めているのか。顔を見ればすぐに分かった。澄香さんも俺の求めに応えるように、唇を開け舌を突き出してくる。
 うねりながら絡み合う舌と舌。
「じゅるっ、ずっ、ずっ、ずちゅちゅっ、ちゅるっ、
 んふぅぅぅぅっ!」
 激しく舌を絡ませながら、お互いの舌を貪っていく。唾液が糸を引きながら垂れ落ちていく中、澄香さんの肉厚のある舌を思い切り吸い上げた。
「じゅずずずずっ!!」
「んふぅっ! じゅるっ……ずっ、ずぞぞぞぞっ!」
 息遣いを荒くしながら、澄香さんも負けじと舌を吸い込んでくる。お互いの唾液をすすり合いながら、息が続く限り舌を絡ませあっていった。
「じゅぷっ、ずりゅっ、んぐっ……ま、まひゃる……
 ひゃんぅ……ひっ! ひぅぅぅぅぅっ!!」
 舌を絡ませあい唾液を貪る事に夢中になっている澄香さんの不意をつくように、淫裂の中へと指を突き込む。
 突然膣肉に擦りつけられた、指の感触。そこから得られる快感に、澄香さんがまた悦楽の色を強くした。
 舌を離し歓喜の叫びを放ちそうになるのを堪え、澄香さんがお返しとばかりに、また舌を吸い上げてくる。
「じゅるっ! ずっ、ずっ、ずちゅっ、にゅぶぅっ!」

 唇を擦りつけながら、根元まで肉竿を咥え込んでいった。朝から澄香さんが、俺の肉棒を咥え込んでいる。突き上げられたお尻をふり動かして、澄香さんは反応を窺うように俺を見ていた。
「くっ……澄香……さん……っ……」
「じぇんぶ……ふぅ、ふぅんっ……んぐっ……
 おくひの……中……ぁ……ぐっ、ぐぐぐっ」
 ペニスは、喉奥に当たるかと思うくらいに、ずっぽりと咥え込まれてしまっている。口いっぱいに頬張ったまま、口の中で積極的に舌を動かし始める澄香さん。幹に絡みついてきたかと思うと、すぐにカリ首へと舌が動いていく。
 モゴモゴと唇を擦りつけ、舌をうねらせながら肉竿をしごきあげられると、先端への疼きが強くなってきた。
「ふぶっ、じゅっ、じゅるっ……ずっ、ずっ、
 ずにゅにゅにゅっ」
 自らの昂る悦情と比例するように、舌の動き、そしてプリプリとお尻も揺れていった。
 内頬の肉を幹に擦りつけ、浮かび上がった血管の脈動を感じとると、ビクビクッと澄香さんが体を震わせる。
「くっ、す、澄香……さん……?」
「んぐっ、ぐっ、じゅるるっ……時間……なひ……
 から……倫が起こひに……んぐっ、ずるっ、くふ
 ……前……にひぃ……」
 倫が起き出す前に俺をイカせようとしている澄香さんが、更に刺激を激しくしてきた。
 倫が部屋に入ってきた時、ペニスを咥えている澄香さんの姿を見たらどう言うだろうか?
 倫なら、ひょっとして、ママに負けないといって参加してくるかもしれない。
「ははっ……」
 そんな事を想像すると、思わず笑みを漏らしてしまった。
「じゅるっ、れぷっ、じゅぷぷぷっ……まひゃる……
 ひゃん……?」
 いきなり笑った俺を訝しそうに見てくる澄香さん。
「ごめん……えっと……
 倫が入って来た時の事、想像して……」
 今さっき想像した事を澄香さんに説明すると、
「じゅるっ、ちゅるっ、んぶぶぶっ……まひゃるひゃん
 は……ふぅっ、んぐっ、倫にしへ……
 もらいひゃいの?」
 拗ねたように、澄香さんが唇にキュッと力を込めた。脈動する血管を圧迫されると、ペニスに快感が駆け抜ける。
「くっ、うぁっ!? そ、そう言う訳じゃなくて……」
 しっかりとペニスを挟み込まれたまま快感に腰を震わし、澄香さんに頭を振って見せると、
「んぐっ、ずっ、ずりゅっ……れも……良かっふぁ
 ……まひゃるひゃんが……元気に……なっへ……
 くれへ……」
 すぐに澄香さんもまた、嬉しそうな笑みを浮かべた。
「澄香さん……」
 献身的に奉仕してくれる澄香さんの姿に、心の奥が熱くなってしまう。
「ちゅっ、ちゅぷっ、れぷぷっ……おひんぽ……
 倫に取られひゃうの……嫌……らふぁら……ぁ……
 早くイカへひゃふ……わね……」
 今度は悪戯っぽい表情を浮かべたかと思うと、

「ずっ、ずずずずずずずずずずずっ!!」
 肉竿を吸い上げる卑猥な音を響かせて、思い切り頬をすぼめてくる。頬がへこみ、見た事もないようなイヤラシイ顔になる澄香さん。
 そのなりふりを構わない淫らな愛撫に、ペニスは口内でビクビクッと跳ね飛んだ。
「んぐっ、じゅるっ! ずっ、ずりゅりゅっ!
 こにょ……まま……っ……出ひへ……イヒ……かふぁ」

「ふぁぁぁぁ……何だ……夢か……」
 大欠伸をして、もう一度眠りにつこうとすると、
「勝……こっちだ……こっち」
 ベッドの下の方から声が聞こえてきた。
「へ……?」
 薄暗い部屋の中で、視線を声のした方に動かしていくと、

「!!!???」
 モゾモゾと蠢く白い肌を見て、声にならない叫びを上げてしまった。
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅるっ……大きな声……
 ぺろろっ、出しちゃ……ダメだよ?」
 下着姿の倫が、俺のペニスをペロペロと舐めている!
「え? え?」
 夢かと思いゴシゴシと目を擦ってみたけど、倫の姿は消えない。
「お、おい……な、何して……何してるんだよ!?」
 衝撃の光景に思わず声を大きくしてしまう。
「ちゅるっ、ちゅっ、勝のオチンチン……
 ペロペロしてるの」
 悪びれた様子も無く自然な感じで返事をしてくる倫。
「ペロペロしてるって……い、いや、ちょっと……」
 いつの間にかビンビンに屹立したペニスの根元を摘まみながら、倫が先端をチロチロと舐めてくる。むず痒いような刺激が先っぽを伝うと、ブルッと肉竿が震えてしまう。
「ふぁっ、んっ、じゅるっ、れぷぷっ……
 動いちゃダメ……だって……」
 鈴口をツンツンと突きながら尿道を刺激したかと思うと、今度はカリ裏にベロベロと舌が動いていった。
「うぁっ!?」
 エラを張ったカリ首に絡みついてくる倫の舌。
ザラリとした感触がカリ首全体に広がっていく。
「んっ、じゅっ、ちゅるっ……れるっ、れろろっ……
 ちゅぷぷぷぷっ」
 丸い円を描くように舌を動かしカリ首を舐めまわした舌が、今度は先っぽを尖らせ、ツツッと幹を下へ下へと這い下りてくる。トクトクと脈打つ血管に沿って舌が動いていき、根元まで到達すると――今度は上へ上へと元来た道を戻るように、這い上がってきた。瞬く間に倫の唾液によってビショビショに濡れていくいペニス。
「な、何して……るんだよ……倫……っ……
 うっ、くぅっ」
「今日、ママとエッチな事……した……?」
 舌の動きを止めると、嫉妬を帯びた瞳が俺に向けられる。
「な、何の事……だ……?」
「誤魔化しても……ちゅるっ、ぺちゅっ、れるるるっ
 ……分かるんだから……ぁ……
 ママとエッチな事シタでしょ?」
「……」
「ママ……ぺろっ、ちゅっ、ぺろっ……
 すごく、勝の事……意識してたもん」
 澄香さんのいつもと違う様子を、倫は敏感に察知したようだった。その女の勘とも言うべき鋭さに、何も言えなくなってしまう。
「ママがエッチな事したんだったら……ちゅるっ、
 ぺちゅっ、私も……勝にエッチな事する……」
「お、おい……」

スペック
ジャンル
ある日絶妙な三角関係が崩れて修羅場恋愛に発展アドベンチャー
発売日
【パッケージ版】
2009年5月29日(金)発売予定
【ダウンロード版】
2009年5月15日(金)発売予定
定価
【パッケージ版】
2310円(税抜価格 2200円)
【ダウンロード版】
2100円(税抜価格 2000円)
メディア
CD-ROM 1枚
OS
Windows2000/XP/vista 日本語版
※98SE、Meは動作確認はしていますが、動作保障するものではありません
CPU
Intel Celeron / PentiumIII 1GHz相当以上 推奨
メモリ
256MB以上推奨(Vistaは1GB以上推奨)
HDD
1.5G以上の空き容量
VRAM
128MB以上 推奨
解像度
800×600(ハイカラー以上)
ドライブ
CD-ROMドライブ(4倍速以上 推奨)
DirectX
DirectX 7.0 以降
アニメ
なし
CG鑑賞
あり
シーン回想
あり
音楽鑑賞
なし
音源
あり
主題歌
なし
備考
個別音声ON/OFF機能
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