時枝柚子

ときえだゆず

原画／平つくね、声優／榎津まお

ポヨポヨおっぱいさま～

お人好しで遠慮ぎみ、加えて少しばかり引っ込み思案な所以外は何処までも健気で純粋一途、元気一杯な裕樹の幼なじみ。

子●の頃は裕樹と隣どおしの幼なじみでしたが、両親の仕事の都合で引っ越して以来、この春に舞台になる学園で裕樹に再会するまで離ればなれでした。
小さな頃は身体が弱く、今以上に引っ込み思案の面倒を裕樹が見ていたこともあり、その頃から裕樹に片思いでした。

両親の仕事の都合で引っ越した後も裕樹の事を想っており、
もし再会できた時には、もう裕樹に迷惑をかけないように元気な身体になろうと現在までがんばってきており、
その成果もあり現在ではスパッツ姿が眩しい元気な身体になり、運動系の部活の助っ人を頼まれるほど成長しています。
加えて前向きな性格になっている努力のヒト。

引っ越す以前は毎年夏休みに裕樹家とはよく一緒に家族旅行に行っていた事があり、
今年は久しぶりに一緒に旅行に行こうと１学期の期末テストがおわったその日に裕樹に提案する。

その時に、裕樹にアプローチするものの、照れてしまった裕樹により、自分より早苗（下記）の胸の魅力を語られてしまい、
裕樹を殴り飛ばし逃走するものの、直後に未来からやってきたというハル（下記）に自分と裕樹が狙われていると告げられる。
最初は半信半疑だった物の、ハルに連れられて向かった理科実験室で見たのは裕樹に迫る早苗の姿……。

夏休みが始まるまで後数日、そうなればまたしばらく裕樹と会えない、加えてその間に早苗に裕樹を取られてしまうかもしれない……。
そうならないために、そして昔のように裕樹と一緒に旅行に行くために柚子、頑張ります。