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月山空夜
つきやまくうや
姫神さまが両親を人質に孕ませろと以下略。
陰陽学園に通う本作の主人公。
神様が住むと言われている陽之影山(ひのかげやま)の管理をする一族。
けれどそれは表向きで、実は二百年に一度山から神様が下りてくる際に丁重にもてなして、
神様に種付け、つまりは神様を孕ませるというとんでもない役割を帯びている。
小さい頃からこのことを聞かされてきたが、神様にあったことがあるわけでもないので、
丁度今がその二百年に一度のときだと言われても、どうせ昔あった風習だろうから今は関係ないと軽く考えている。
本人が忘れているだけで、実はその神様である朝陽と従者の来海とは小さい頃一緒に遊んだ幼なじみな関係。
朝陽に出会ったことで、自分がなぜか陽の姫神の力を備えているのを知ることになる。
神様を孕ませるという己の役割と、秘めたる力を狙って迫ってくる(=体内に射精しろと)朝陽に翻弄され、
それに対抗する幼なじみの稲穂にも振り回されることになる。
[登場作品]