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 女剣闘士ミネルヴァ ~モンスターコロッセオ~|LILITH

スマホゲーム版
近日発売予定

Androidアプリ版

女剣闘士ミネルヴァ ~モンスターコロッセオ~

発売日

2013年6月28日

カテゴリ

ゲーム

レーベル

Black Lilith

ジャンル

辱め 異種姦 触手 妊娠/孕ませ 凌辱 戦闘服 ファンタジー

企画・原作

栗栖

原画

asagiri

シナリオ

栗栖

監督

笹山逸刀斎

INTRODUCTION

ドラゴヴィートでは剣闘士による大会が行われている。 見事勝ち抜いて優勝すると、金色の輝きを放ち、 被った者に必ず莫大な富をもたらすと言われている魔法の兜 ヒルデグリムを、ドラゴヴィート王から直々に贈られる。 ただし負けると凄惨な辱めを受けてすべてを失う。 男はその場で公開処刑され、女はさんざんに犯された後に奴隷にされる。 武器は自由に使えるが、衣装は特別なもの「触手スーツ」を着用させられる。 試合はトーナメント制で何日かに分けて行われる。 一度試合をすると次の試合まで何日かのインターバルがある仕組み。 元々は奴隷同士を闘わせる主たちの余興として 始まった野蛮極まりない催し物と言える。 巨万の富を得るか、すべてを失うか、 この大博打に毎回数多の戦士が挑んでいる。

  • 01女は試合で負ければ奴隷となる
  • 02致命傷を避けるため
    魔法防具“触手スーツ”を着用する
  • 03触手スーツは生ける防具、
    女の愛液が好物の魔物である
  • 04外から衝撃を受けると
    身体を守る代償に愛液を吸おうとする
  • 05触手スーツの内側で触手が暴れて
    生肌を這いずり回る
  • 06愛液を啜るために触手スーツは
    淫薬を分泌させて肉体にすり込む
  • 07攻撃が当たった回数により
    触手スーツの責め苦がどんどん強くなる
  • 08一撃で死んでしまう攻撃を受けたとき、
    一撃で強制アクメとなる
  • 09アクメが続けば戦闘不能になり敗北、
    種付け交尾をされ、奴隷となる


あるときドラゴヴィートは、アジールを手に入れるべく隣国のダチアに攻め入った。
ダチアは戦場の雷霆姫と呼ばれる最強の騎士ミネルヴァと、才媛王との呼び声も高い女王ユノーが治める国であったが、
ドラゴヴィートの卑劣な罠の前に女王ユノーが捕らえられてしまった。
女王に仕える身であったミネルヴァは、単身ドラゴヴィートに潜入。女王が囚われている宝物庫の扉を開けるにはドラゴヴィート王の暗殺が不可欠。
滅多に人前に姿を現さないドラゴヴィート王だが、剣闘士大会の優勝者に褒美を与えるときのみ優勝者に謁見を許す。
かくしてミネルヴァは、ドラゴヴィート王の首を取るべく野蛮な剣闘士大会に挑む。
しかしそのルールは、攻撃を受けると内側の触手がぬるぬると生肌を這いずり回る触手スーツの着用を義務づけられるという過酷なもの。
おまけに相手は屈強なモンスターばかり!
果たしてミネルヴァは襲い来る辱めを耐えきり、大会を勝ち進んでユノーを救い出すことができるか!?

STORY

ドーンとけたたましい音とともに砦の門が破られる。

「我がダチアに攻め入ったことを後悔させやれ!」
「おーーーーーッ!!!」

剣を抜き、高々と掲げて叫ぶ妙齢の美女に呼応して、僅か百名ほどの一部隊が手薄になった敵の本陣である砦へと突入する。
浮き足だった敵兵を薙ぎ払い、美女騎士は敵将の間を一直線に目指した。
十日前、女王の戴冠式を間近に控えていたダチアの城内は騒然となった。
大国ゴートが、ダチア国境に向けて進軍を始めたという知らせを受けたためだ。
原因はアジールの至宝と謳われるダチア国の第一王女ユノーとの婚姻の申し込みを断ったことにあるらしい。
ダチア側としては、ユノーが王に選定されてしまったために仕方のないことだった。が、ゴートの王は怒り狂った。
進軍を見過ごすこともできず、女王ユノーは、妹であり自身直属の最も信頼を置く騎士であるミネルヴァに、進軍阻止を命じた。
ミネルヴァは一週間の行軍の後にゴート軍と激突。
ダチアがいかに今一番アジールの中で力のある国だと言っても、相手はアジールの中で三本の指に入る大国ゴート。
大軍に圧倒され、じりじりと後退を余儀なくされているかに見えた。

「この連戦連勝はただの見せかけだったというのか!?」

「そういうことだ。そちらの油断を誘うための」


元々兵力差があったため、ゴート軍はダチアを侮っていた。
その上で、ミネルヴァは被害を最小限にとどめながらずっと負け戦を演じていた。
そしてゴート軍が油断しきり、一気に攻め立てて全軍を投入する機会を窺って──山を迂回してゴートの本陣であるこの砦に辿り着き、奇襲をかけたのだ。

「ここもじきに制圧が完了する。降伏してはくれまいか」

「舐めるなよ小娘風情が! 誇り高きゴートの騎士に、降伏などという言葉はない!」

「仕方がない。ではお相手しよう」

「数々の武勲をたてたといえどもたかが小娘一人になど屈するものか!」<

男が剣を抜いて突進しようとしたその瞬間だった。
ミネルヴァが疾風の如く駆け、男の脇を通り過ぎる。
男の剣が宙を舞い、床に突き刺さる。
その柄には、男の手ががっちりと握り込まれたままだった。

「ぎっ、貴様ぁ! よくも儂の手を!!」

「手だけではない」

「なっ、なに──ッ!!? ごばッ!!? あの瞬間に……二回、斬られた……だと!? こっ、これが……ダチアの武力……!? 姫騎士ミネルヴァ・アウグスタの実力か……っ」

総督は床に倒れ込み、動かなくなった。

「敵将を討ち取った。高らかに宣言せよ!」

ミネルヴァは易々と勝利し、あとからやってきた部下に命じた。
これで自軍の倍を誇っていた大国ゴートの軍勢もおしまいだ。
戦いは終わった、はずだった。

「ミネルヴァ様ー! 伏兵っ、伏兵です! すでに砦に進入されました! 敵、オーガ10体!」

「オーガだと!? なぜここに!?」

オーガのようなモンスターは、ダチアの隣国であるドラゴヴィートにしか存在しない。

「来ます!!」
「下がれ!」

ミネルヴァの声に反応できなかった騎士達が、軽々と吹っ飛ばされる。
ただ腕を払っただけのような一撃で、屈強なはずのダチアの騎士は顔を潰され、或いは壁に強く叩き付けられて命を落とした。
直後に、どすんという大きな足音を立てて巨躯の怪物が現れる。

「ミネルヴァ様危険です! 退却を!」

「ここはよい。皆、下がっていろ」

前で構える騎士達に言い置いて、ミネルヴァは迷わず単身で怪物の前に出た。

「アレだ、ミネルば……」

「私になにか用か」

「オマエ、オレタチのものに、していいって、イワレタ……」

「やはり私を狙い打ちか」

自分を狙ってオーガが放たれたということは、最初からこうなるように仕組まれていたということ。このゴートとの戦いすらも、かも知れない。

「お前達と遊んでいる暇はない。そこを退かなければこの世から消えて貰うことになる」

「グヒヒ、ニンゲンの、女だ……!」

汚らしくよだれを垂らしたオーガ達の目は、自分達の前に立ちはだかる女騎士を異常な性欲処理の道具としか捕らえていなかった。<

「そうか。では本当にこの世から消えて貰う。行くぞ、ケラウノス!」

ドドンッと、室内だというのに雷が落ちたような音を立てて、ミネルヴァの剣に目を覆うほどの光が宿る。
剣身がバチバチと音を鳴らして稲妻を帯びたように弾けていた。

「これが我がダチア王を守護するための魔法剣、雷のケラウノスの真の姿だ。覚悟して貰おう!」

「グげッ!!?」

人間を遙かに凌駕するオーガ達ですら、目映い光の剣を前にして後退りそうになっていた。
その、相手の隙を、ミネルヴァは見逃さない。
ほとんど目視できないスピードで迫り来る女騎士に、オーガも必死に手を振り上げて叩き潰そうとした。

「遅い!」

たった一撃で騎士達を絶命させたオーガの攻撃だったが、人間離れしたミネルヴァの速度からすれば鈍重。掠りもしない。
怪物の拳が床を叩き割る頃には、ミネルヴァはもう相手の懐に、いる。

「走れ雷! ライトニングスラッシュ!」

バチッと稲妻が駆け抜けたような音がこだまする。
攻撃をしかけたオーガは、立ちつくして動かなくなっていた。
だが騎士は止まらない。
勢いをそのままに次のオーガに肉薄、斬り伏せて、次に。
まるで本物の稲妻が地を這っているかのように、巨躯の怪物の間を縫うようにして高速移動──雷を帯びたケラウノスの一太刀を浴びせた。
それはまさに電光石火だった。
剣の一撃を受けたオーガ達は、超高温の刃に灼かれ、メラメラと炎を上げる。
そして、あっという間に崩壊し、燃え尽き、灰となって、ミネルヴァの宣言通りこの世から、消えた。

「すっ、すごい……! 我らが束になってやっと1体、相手にできる怪物を……10体まとめて!? こんな一瞬で……!?」


その場にいた騎士の誰もが、ミネルヴァの凄まじい強さに圧倒されていた。
これがダチアの武力、姫騎士ミネルヴァ・アウグスタの実力。雷の剣ケラウノスを自在に操り、まるで稲妻のような素早さで敵を倒すことから、戦場の雷霆姫と恐れられる所以だった。
ゴート軍と怪物を相手に完全なる勝利をおさめたミネルヴァだったが、表情はまったく晴れることはなく、むしろ険しくなる一方だった。

「引き上げる。本陣と合流だ。そのあとすぐダチアに帰還する」

焦りをなんとか押し殺しながら、休むこともせずに急いで砦を後にした。



一方のダチアの王都は、モンスター軍団を擁するドラゴヴィートの軍勢に攻撃されていた。
王の守護者である雷霆姫ミネルヴァを欠いたダチアだったが、蛮族と、人間よりも遙かに力が強い怪物の混成部隊を相手に、善戦していた。
才媛王と呼ばれるユノーの奇策がはまり、勝利も目前かと思われた。

しかしオルクスという敵総督が操るモンスター達は止まらなかった。
戦いに関係のない町や村を襲ったのだ。
ダチアの知性と称されるユノーは、ミネルヴァが戻るまでなんとか抗おうとしたものの、怪物の脅威をまざまざと見せつけられることになる。
ダチアの民を目の前で公開処刑、しかもただの処刑ではなく、怪物に生きたまま食われるという凄惨なものだった。
これにはたまらずユノーも屈し、ドラゴヴィートに単身投降した。



ダチアに帰還したミネルヴァは、ユノーが投降したことを知って脱力した。
相手方の狙いは、王を選定し鉄壁の護りとなる魔法の指輪であるアイギスか、アジールの至宝と謳われるユノー自身か、或いは両方か。

「陛下が、ドラゴヴィート王に監禁されているとの報告です」

「監禁されている、ということは、まだ陛下をお救いできる、ということだ」

「まさかミネルヴァ様まで!?」

「現王とアイギスを欠いては、もう我がダチアに未来はない」

「で、ですが……陛下が監禁されているのはドラゴヴィート王の宝物庫という話。あそこは王以外は開けることができないのですぞ!?」


その宝物庫の扉には魔法がかけられていて、魔法をかけた本人しか開けることができない仕組みだとの噂だった。
だから王に開けさせるか、もしくは、

「王の首を取れば魔法の効力は切れ、誰にでも開けられるようになる」

「しかしきゃつめは相当用心深い。人前にはほとんど姿を晒さぬと聞きます!」

「例外がある。剣闘士大会だ」


ドラゴヴィートでは、王の好物である剣闘士大会が盛んである。
これは剣闘士達が強さを競う大会であり、優勝者には巨万の富が約束される。
そして、その巨万の富を生み出す魔法の兜ヒルデグリムは、ドラゴヴィート王直々に優勝者に手渡される。
つまりそこが、王の命を奪う唯一のチャンスということだ。

「なりませぬ! もし万が一負ければ、蛮族どもの慰み者にされてしまうのですぞ!」

「私の腕が信用できないと? 案ずるな。陛下もベローナも無事に連れ帰る。そして改めてドラゴヴィートに制裁を下そう!」


大敗を喫した大国ゴートも、すぐに動くことはないだろうが、女王が不在という情報が漏れればどう出るかはわからない。
他の国々もゴートのように攻め入ってくる可能性はないとは言い切れない今、兵を動かすことはできない。
故にミネルヴァは、家臣達の反対を押し切り、単身ドラゴヴィートに乗り込む決意をした。
過酷な運命が待ち構えているとも知らずに。

CHARACTER

ミネルヴァ・アウグスタ

MINERVA AUGUSTA

CV:くわがたみほ

本作のメインヒロイン。
ダチアの第二王女でありながら、自ら騎士に志願した女王直属の姫騎士。
端麗な容姿とは裏腹に、卓越した剣技と自ら前線に赴く行動力、
判断力と統率力で戦場を駆け抜ける戦女神。
ダチア王家に代々伝わる、王を守護する者を選定する
強力な雷の魔法剣ケラウノスに選ばれた、王の守護者。
相手が人間よりも遙かに力が強く
魔法にも長けるモンスターをも凌駕する実力は、
猛者揃いのダチア騎士の中でも随一。
他国を圧倒するダチアの武力とは、つまりミネルヴァのことを指す。
雷の剣とともに、まるで稲妻のような素早さで敵を倒すことから、
戦場の雷霆姫(らいていき)と称されることも。
姉のユノーを敬愛し、
騎士として女王を命に替えても守るという誓いを立てている。
実直で、自他ともにも厳しい性格。

ユノー・アウグスタ

JUNO AUGUSTA

CV:加乃みるく

ミネルヴァの姉にしてダチアの第一王女。
ダチア王家に代々伝わる、鉄壁の守りであり、
王を選定する指輪アイギスに王として選ばれ、即位した。
戴冠式も間近に控えている。
アジールの至宝とも謳われるその美貌と柔らかい物腰で、
国民や近隣諸国の王族、民などからも絶大な人気を誇る。
カリスマ性だけではなく、高い政治力はもちろんのこと、
ダチア随一の知略家と称される。
ダチアの知性とは、つまりユノーのことを指す。
才媛王と呼ばれることも。

ベローナ・セイヤヌス

BELLONA SEIANUS

CV:緒田マリ

ミネルヴァとユノーの幼なじみであり、遠縁。
女王直属の女騎士。
王家の血が流れているものの
それを微塵も感じさせないくらい粗野で男勝り。
美女だが、大剣を振るう力自慢で男に勝るとも劣らない。
ミネルヴァ同様女王に命を捧げると誓っている。
ダチアの突撃隊長。突進の猛女と呼ばれている。

オルクス

ORCUS

人間兵とモンスター軍団をまとめ上げるドラゴヴィート軍の総督。
人間。もちろん腕も立つ。
ドラゴヴィート王お気に入りの参謀でもある。
女子供といえど容赦しない残忍な性格で、目的のためなら手段を選ばない。

オーク

ORC

人間と体格はあまり変わらないが、人よりも力が強いモンスター。
とにかく性欲旺盛で女と見るや見境なく盛りたがる。
精液には媚薬効果があり、それを女の体内にすり込んで
強烈に発情させ、逃げられないようにする。
一度でも性交してしまうと女はやみつきになることが多く、
孕む確率も異常に高い。

オーガ

OGRE

人を食らうモンスター。
人の倍くらいの大きな体躯ととてつもない怪力、
凄まじい回復能力が特徴。
オークほどではないが人間の女は性欲処理の道具だと思っていて、
たっぷり犯して楽しんだあとに食料とする習性がある。

MOVIE

CAST & STAFF

CAST & STAFF

  • CAST

  • STAFF

ミネルヴァ・アウグスタ

くわがたみほ

ユノー・アウグスタ

加乃みるく

ベローナ・セイヤヌス

緒田マリ

企画・原作

栗栖

原画

asagiri

シナリオ

栗栖

サブシナリオ

松本竜 マッスル☆カーニバル

グラフィック

チーム山平佐児

背景美術

(有)獏プロダクション

音楽

bAsHEE(Arrange)

演出

EDEN スウ

監督

笹山逸刀斎

制作

Lilith

CAST & STAFF

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