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魔法少女フェアリーナイツ LILITH|リリス
 

「ぐふふ、そろそろザーメンをくれてやりたくなったぞ。ほれ、もっと奥まで咥えろ」
「いいよぉ……咥えるんでしょ? んぱあっ……ああん大きいよぉ……顎が外れひょおおっ」
 ザーメンをくれてやる——その意味は痛いほど分かっているのに、わたしは今度は自分からオチンチンを口に含んだ。
「ズヂュルゥウウウウッ、ジュブジュブヂュブゥウウウウウ、ンンンッ、ンンゥーーーーーーーッッ!!」
 唇を卑猥なおちょぼに広げてたまま、巨大な化け物のペニスをいっぱいに咥えて、音を立てて口の奥まで吸い込んだ。口の中はさっきから涎でビチョビチョ。その涎がオチンチンと擦れ合って最高にイヤらしい音を立てる。
「ヂュブッン、ッンブブブッ……ベロォオオッ、美味ひいよぉ、敵のオチンチンっ、すっごく美味しぃいいっ!!」
「ぐふふっ、そんなに美味いか。ならもっと舐めんか」
「ンゲボッツッ……けほっ、けほっ……分かってるよぉ」
 イルギールがわたしを急かすように、オチンチンの先で喉をゴツゴツと突いた。喉がゴボッと内側から広がって、わたしは激しくむせたけど、もうそれすらも心地よく感じてしまう。
「ンヂュリュウウウッ、ンボッンボッッっえぁ……ぷあはぁっ……ぢゅぢゅるぢゅぶっ、ンボンボンボンボッッ!!」
 わたしは口いっぱいにペニスを咥えたまま、自分から顔を前後に揺り動かした。
「ンボッ、ヂュヂュボシュブッッ……ベロレロベロォオ……ッ、ンンッ、んぱああっ、ヂュルヂュルんぷぅう」
 顔を右にねじったり、左に戻したり、時には止まったまま舌をくるくるとオチンチンに絡みつかせたり。
「ブヂュルゥウウウッ……ボヂュッ、ヂュブッッ、ンボヂュプッ、んぶぶぶぶぅう……アハァアン」
 前に水泳部のみんなとこっそり見たアダルトビデオの似たようなシーンが脳裏によみがえる。
 そうだ、あの女の人はオチンチンを咥えままこんなことを言っていた。
「ねえ早くぅ、くっさいザーメン飲ませてェ、どろどろザーメン早く飲みたあい」
「ぐはははっっ。臭くてドロドロのザーメンが飲みたいか」
 イルギールに言われて、わたしは自分がとんでもないことを口走ったことに気づく。だけど、なんだか本当に飲みたくなってきていた。ザーメンってどんなものなんだろう? 臭くてドロドロザーメン、化け物のザーメン、ああ、駄目ぇ、ホントに飲みたくなってきたよぉ。
「うん、うんっ、飲みたいよぉ、飲ませてぇえっ、臭くてドロドロのザーメン」
「欲しいのぉっ、わたしに出してえっ、もうわけわかんないからぁっ、お口にザーメンいっぱい出してよおおっっ!!」
「ぐひひひひっ、ならばたっぷりくれてやるわ。ピクシーパレスの妖精どもを汚した俺のザーメンをなっ」
「うんっ、ちょうらいっ、早くザーメンっ、汚いザーメン早くぅうううっ」
「ヂュボォオオオオオオゥッっ! ヂュボヂュボヂュボヂュボヂュルゥウウウウウウウうう!!」
 自分でもわけがわからなくなって、わたしは狂ったように口の中のオチンチンを吸い上げた。巨大な肉の固まりが口内でビクンビクンと激しく脈打ち始まる。あっ、出るっ!! オチンチン出るっっ! ザーメン出るよおおおっ!!
 

「ひっっっっっ!」
 異形の怪物ゼツボーンに自ら犯されることを望んだフェアリーランサーだったが、不気味にうねる触手の群れに声を引きつらせる。
 ゼツボーンは生臭い雄の匂いのする触手を巧みに動かして、ソードのコスチュームから胸の部分と下着をあっさりと剥ぎ取った。
「あああああああああああっっ!!」
 ゼツボーンに両足を拡げられているせいで、フェアリーランサーの女の部分が隠すものなく曝されてしまう。
「あうっっ、わ、私……いやぁぁ」
「ああっ、すごい……ランサーのってそんな形してるんだ……それもビチョビチョに濡れて……イヤらしいよぉ」
 ソードの溜息にも似た呟きが聞こえ、フェアリーランサーの心が羞恥に震えた。
「い、いやぁあ……見ないでください……わたし、こんな濡らして……は、恥ずかしい……あたまがどうにかしそう……」
 ソードがどんな顔で自分を見ているのか確かめることもできずに、フェアリーランサーは掠れた声で言った。
 だが、その言葉とは裏腹に、恥ずかしいほどに濡れた自分のオマンコを見られることに、フェアリーランサーはかつてないほどの快感を覚えていた。
「ぐふふ、ゼツボーン。ソードにもっとよく見せてやれ。オマンコの中のヒダヒダまでしっかりとな」
「なっ!? なにを言ってっ?」
 イルギールの命令で、何本かの細い触手が陰唇の周囲を押さえつけたかと思うと、いきなりグイッと外側に引っぱった。
「なにしてるんですっ! やっっ、そんな引っぱっちゃいやですっ!!」
「駄目ッ、ああっ、駄目っ、なかまで見えてしまいますっ、やっ、やああああああっっ!!」
 四方から引っ張られて、フェアリーランサーの秘裂がぱっくりと口を開けさせられた。
 鮮やかなピンク色の膣襞はおろか、今もそこからダラダラと垂れ落ちている乳白色の愛液までが、外から全て見えてしまう。
「うわ……すごいよ、ランサー……イヤらしい汁が溢れるのが見えるよ……ああ、エッチすぎる……エッチすぎるよぉ……」
 パートナーのソードが見ている。友達や他のみんなも見ている。
 フェアリーランサー自身ですら見たことのない、イヤらしい女の肉の内側にたくさんの視線を感じる。
「いやぁあっ、見ないでくださいっ、ソード。みんなも駄目ぇ……オマンコの中なんて……恥ずかしい、見ないでください……あ、あぁぁ……」
 自分の正体を知られていくような恥ずかしさに、フェアリーランサーの脳裏は焼かれていった。
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 ドビュルッッブルルルウウッ!!!
 数え切れないくらいの触手から一度に来た。
 オマンコの中に、お尻の中に、身体にもビチャビチャと精液をぶちまけられた。
「あぁああああああああっっっ、すごいの来たっっっっ、もうダメっ、イクイクイクイク————」
 ビチャビビャビチャァアアアアア!!!
「熱いのがああっ、いっぱいいっぱいいっぱいぃいいぅっ、こんなの耐えられませんっ、あっあっあぁーーーーーーーっっ!!」
 感覚の全部がザーメンに一色に染まった。
 もうダメ、どうなってもいいっ!!
「イクゥウウウウウウウウッっ、あああああっっ、いっくぅうううううううう!!!」
「イキますイキますぅ、ああっイキますゥウウ!! はっひぃいいいいいいいんんんっっ!」
 わたしたちを見ている全員に聞こえる声を出して、わたしとランサーは仲良く大アクメを晒してしまった。
 たくさんの触手が小刻みに脈打ち、お腹の中があっという間に精液で満たされていく。
 その激しいチンポのうねりも、膣から子宮にビュクビュクと飛び込んでくる感じも、空っぽの直腸にじゅわって染みこむ刺激も気持ちよすぎる。
「ひゅっ、ひゅごいいいいっっ、こんなにチンポいちどに射精されたらあっっ、もうイクしかないよおおっっ!!」
「もうらめええっっ! またザーメン袋になってしまうううっ、おおっ、イクッッ、私ザーメンぶくろイクッ、イクッ、イグゥウウウウウウウウウッ!!」
 わたしたちがオーガズムの叫びをあげるたびに、お客さんたちがワッと盛り上がった。
「こんないっぱいの人にっ、んんっ、見られてるっっ、恥ずかしくイッてるとこっ、わたし見られてるぅううううっ!!」
「イヤなのにっっ、ああっ、アクメが止まりませんっっ、はひいっ、またイクっっ、おっおっおおおおおおおっ!!!」
「ひいいっんっ、はひいっ、ま、まだ出るっっ、ザーメンまだ出てるっっ!!」
「も、もう……いっぱいですぅっ……オマンコもお尻も……ああんっ、パンパン……精液もう入らないですぅう」
 それなのに、ゼツボーンの射精は止まるところを知らない。
「ま、また精液っっ!! はひぃいいいいいっっ、いつになったら、これ終わるのぉおおおっっ!!」
 何本ものチンポが繰り返し繰り返し精液を吐き出す度にわたしはイッた。ランサーもイッた。
「ど、どれだけ出せばっ、あっらめっ、またわたくしっ、おひぃいいいいいいっ!!」
 ザーメンで無理矢理に快感を引っ張り上げられて、何度も何度もアクメに達した。
「これ以上……イカせないれえっ……ザーメンもっ、イクのもっ、わたしっ、もういいよおっっ!!」
「あっああっ、精液とめてくださいっ……少しでいいからっ……はひっっ、イクの休ませてッ……も、もう狂いそうっ!!」
 ほんの僅かなオーガズムの狭間も見逃さない連続射精に気絶することもできない。
 今のわたしとランサーは、ただゼツボーンのザーメンに反射的にアクメを迎える、生きた絶頂人形も同じだった。
「も、もうらめえっ、こんなイキ過ぎたらっ……はひっ、ひっ、イクのが普通になっちゃうっ……なにもしなくてもイクようになっちゃうよおっ!!」
「ランサー、そんな怖いこと言わないでください……ど、どうしてこんなにイケるのっ……んひいいいっ、私の身体っ、もう私を裏切らないれぇえええええっっ!!」
 
 
 

 ビュルッッ! ビュルビュルッ!
「ンゥウウウウウウウウウウウウウウウっっ!!」
 ギュッと目を閉じたフェアリーランサーめがけて、男たちが一斉に欲望をぶちまけた。
 子宮口にぐいっと押しつけられた亀頭から、ビュクビュクと噴水のように精液が吹き上がって、フェアリーランサーの子宮に叩き付けられる。
「んぅぅううんんぅっっ、んっんぅうううううううううっっ!!
 じんわりと子宮が熱くなる感覚に震えるフェアリーランサーの口の中に、パイズリ男のドロドロの白濁汁がべちゃっ、べちゃっと断続的に叩き付けられる。
 また別の男が、フェアリーランサーの髪にペニスを擦りつけながら射精している。
 自分の手で狂ったように肉棒を扱いて、彼女の顔をザーメンまみれにしようとする男すらいた。
「くうううっっ……ひゃめれえっ、そんらにっ……ぅうっ、きたないせいえき……わたくしに……んぅう、かけないでくださぃ……いやぁぁあっっ」
 フェアリーランサーは四方八方から放たれる、男たちの欲望の奔流にただ耐えるしかなかった。
 男たちの欲望で穢されていくのに耐えると同時に、その男たちの欲望で感じようとする、彼女自身の浅ましい衝動にも耐えなければならなかった。
「ひぅうんっ……ぅ、んぅうう……くぅ……はええ……え、あひい……ひいぃんんん」
 けれど、そうやって耐えようとすればするほど、フェアリーランサーの身体は熱く切なく疼くのだった。
 パイズリをしていた男が射精し終わったころ、口を引っぱっていた指がすぽんと抜けた。
「んぁぅうう……んぷっ」
 引っぱられすぎて馬鹿になってしまった口を閉じると、ドロリと熱い精液の味と匂いが口腔から鼻にかけていっぱいに広がった。
「んぅう……んっ、く……ごくっ、んっ、ごくんごくんごくんっ」
 理性はそれを吐き出そうとしたのに、ランサーの喉はかってに動き、大量の白濁汁を音を立てて飲み下してしまう。
「なんてエロい顔してやがる。こいつは本物の淫乱だぜ」
「げぷっっ………ちがいます……わたくし、淫乱なんかじゃないです」
 精液臭い息をたっぷり吐いたあとのその言葉を聞いて、また男たちがゲラゲラ渡った。
「まだなんか言ってやがる。この穴に突っ込んでやれば、もうそんな口はきけなくなるだろうぜ」
 別の男が誇らしげに肉棒を屹立させて、ランサーの左の乳房をむんずと掴んだ。
「待って、そこはダメです! あっ、いやっっ、陥没乳首はだめええっっ!!」」
 反射的にランサーは抗ったが、それと同時に恐怖を覚えるほどの官能の予感が背中を駆け上がった。
 
 
 
 
LILITH|リリス