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対魔忍アサギ3 LILITH|リリス


アサギが再び吠えた。阿修羅。否、悪鬼の叫びであった。

>>「んひィイイイイッ! ぐっ…はぁっ…はぐぅぅっ!? うっ…ひぐゥウウウウッ!」
「ンァッ!? うっ…うぅうううっ! んふぅっんふぅっんふゥウウウウウウウウッ!」
 背後に寄って来る気配を感じたのと同時に、
 二人の膣穴に熱い鉄棒が打ちこまれるような衝撃が伝わってくる。
 蜜汁によってヌルヌルに濡れ、柔らかくほぐれていた膣肉を擦られる衝撃。
 感じやすくなっている体は、男根を迎え入れた悦びに打ち震える。
「ム、ムッちゃんっ…今、すごい声出したよ…感じちゃったりして…っ…ないよねぇ?」
「あ、当たり前だっ…き、貴様と一緒にするな…さくら…っ…はっ!? ぐぅぅっ…んぅぅぅっ」
「し、失礼なっ…わ、私だって…か、感じてなんてないもんっ…こんなのっ…
 どうってこと無いっ…ひっ、ひィンッ」
 男達は欲望のままに容赦なく肉棒を送り込み、突きほじってくる。
 パンッ、パンッと下腹部が激しく打ちつけられる度に、剥き出しの乳房がバルルンッ♪
 バルルンッ♪ と跳ね飛ぶ。
 体を思うように動かせないなか、ひたすら肉棒の突き入れを受け止め、
 その衝撃に唇を噛む二人。
「うふゥゥッ…ぐっ…ぁあ…んぐぅぅっ…ひっ! んぅっ…はぁっ、ああぁっ…はぐゥゥッ」
「ね、ねぇ…ムッちゃんっ…この人達って…当然、後でオシオキしきゃイケナイよね…っ」
「あ、当たり前だっ…貴様はともかく…わ、私にこれだけの事をしたんだっ…
 その報いをっ…受けてもらうっ」
 自分達には余裕があるという事を見せつけるように、さくらと紫は会話を続ける。
 媚薬を打ちこまれ無理矢理犯された状態で感じてしまうわけにはいかない。
 対魔忍として誇りと矜持を保つ為、二人は必死に悦楽を堪える。
 だが、そんな二人の意思など関係無いとばかりに、
 肉棒を突き込む男達は腰の動きを激しくしていく。
「ひぃっ!? うっ…ぐぅぅっ…はっ、はぁっ、んぅぅっ…ふっ…ふぐぅっ…あふぅぅぅぅっ」
 さくらの真っ赤に染まった尻を、男が揉みしだき下腹部を密着させたまま
 子宮口をこじ開け始める。
「な、中っ…入ってくるな…ぁ…い、入れるなっ…はっ!? んぐっ…ひぐゥウウウッ!」
 子宮への侵入を逃れようとするさくらだったが、体は自由には動かない。
 尻肉に指をめり込ませ、丸尻を引き寄せながら男は更に肉棒を突き込んでくる。
「はぐぅっ!? うっ…ァアッ! ひっ…ギィッ! んぁっ…き、きちゃう…ゥウウウッ!」
「しっかりしろさくら…貴様はっ…アサギ様の妹だろうっ…はっ!? んぁああっ!」
 堕とされそうになるさくらに、紫が叱咤の言葉をかける。
 だが、その紫自身も、実際には余裕は無くなってきていた。
 蜜汁を飛ばす勢いの激しいピストン運動に、膣肉はトロトロになり、
 理性が脳裏から消えていく。
「ムッちゃんの方こそぉ…今のムッちゃんを見たら桐生先生が泣いちゃうよ…ぉ…」
「だ、黙れっ…あ、あの男の事をっ…言うなっ…ひっ!? ぐっ…うぐぅううっ!」
 堕ちまいとする二人を貫いていた男達が、不意に膣奥深くまで肉棒を送り込み、
 その動きを止める。
「うぁっ!? ひっ…んぅぅっ…な、何…? 何なの…? あっ!? あぁっ…こ、これっ…」
「だ、出すつもりか…ぁ…な、中にっ…出すつもりだなっ…ひっ!? うっ…ぁあっ!
 んぁああっ!」
 射精寸前にまで昂っている肉棒の間隔を、膣肉で感じ取ると二人の全身が強張る。
 下衆と罵っていた男達の精液を子宮内へと注ぎこまれる。
 嫌悪しか感じない行為の筈なのに…。
 男の種を注がれる事を想像した瞬間、二人の体を強烈な雌の悦びが駆け抜ける。
「ひっ!? いぁっ…駄目ぇ…よ、余計な事っ…か、考えちゃったぁ…はっ!? んぅううっ」
「うっ…ぐぅっ…はっ!? うっ…うぅっ!? うっ…ぁあっ!? うぁあああっ!」
「おぉ、イキそうになってるな。今からタップリ出してやるぜぇ」
「ひゃははっ、ザーメンが欲しいってマンコがキュゥキュゥしまってきやがる」
「か、勝手に出さないでくれる…ぅ…んひッ、いぃっ…あんた達のっ…
 汚い精子なんていらないんだけど」
「そう言わずに飲んでくれよ! しっかり孕ませてやるからよぉ」
「ふざけるな…ぁっ…貴様等みたいな下衆どもにっ…孕まされたりっ…
 ひっ、んぅっ…するものかぁ」
「イイぜイイぜ。だったら気合で孕まないようにしてくれよ。
 遠慮無く中で出させてもらうからよ!」
「ひゃははっ! おらっ! イクぜっ」
「くっ…うっ!? ぁあっ! んっ…んふぅうううっ」
「はひっ!? ぐっ…ふぁっ…んぐっ…ンンンンンッ」
 射精される事を想像してしまった二人とタイミングをあわせるように、

 精液が膣穴でぶちまけられる。
「ひっ!? ぐぅぅっ…はっ…はぐっ…で、出たっ…出された…ぁ…んっんーーっ」
「わ、私もっ…だ、出されてるっ…あっ! あっ! んふぅっんふゥゥッ…中で出されてるっ」
「出してるぜ! 汚いザーメン子宮で飲むのはどんな気持ちだぁ?」
 射精の快感に震える肉棒。
 跳ねまわる肉棒を、膣肉がギュッと押さえ込み、
 二人の意思を無視するように肉幹をしごき上げる。
「はひィッ!? んっ…はぁああっ! アッ! アッ! あぁンッ!」
 渇きを癒すかのように、グビッ、グビッと精液を膣穴が悦びながら飲み下す。
 対魔忍としての誇りを堕とすまいと悦楽を堪える二人だったが、
 既に体は理性の手綱を離れていた。

>>「朧様、セッティング完了いたしました」
「いいタイミングね。じゃあ、テストで一回イカセなさい」
「はい」
 医療スタッフが何かのスイッチを押すと、
 膣とアナルの触手がズリュッと奥まで深く突き刺さった。
「あっっ、ああっ、あっ、あっっ、ああっーーーーーーーーーーっっ!!」
 アサギの腰がぐぐっと浮き上がり、切なげに震えていた身体がピーンと突っ張った。
「あぁあああああああああああああああああああああっっっ!!」
 失神したまま、アサギは絶頂の悲鳴を上げた。
 触手を何本も飲み込んだまま浮き上がった腰がピクピクと震える。
「あぁああっああっ!! あっあっ、あああっぁあっ!! ぁあんんんんんっっっ!!」
 浅ましい絶頂の声が何度も何度も噴き上がる。
 痙攣する雌穴からはビュッ、ビュッと間欠泉のように潮が噴き上がった。
「ふふっ、ちゃんと吸い出してるわね」
 朧はアサギを見下ろしながらほくそ笑んだ。
 アサギの身体に突き刺さった針が、彼女からアクメで削られた魂を吸い上げているのだ。
「ああっ、あああっ、あああっ、ああああああああああっっっ!!」
 それは幾本ものケーブルを伝って集められ、アサギの顔の横の容器触手に 
 一滴の魂のエキスとなって、ぽたりと滴り落ちた。
 それで絶頂の波が収まったのであろう、突っ張っていたアサギの身体から力が抜けた。
「——っっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁっ、はぁ」
「うふふ。アサギ、お待ちかねの催眠改造の始まりよ」
 意識のないまま、絶頂後の荒い呼吸を繰り返すアサギを、
 朧は心から楽しそうに見下ろした。
「1週間かけて豚に改造した身体をこの装置の中でひたすら嬲ってやるわ。
 昼も夜も関係なく、お前の魂を徹底的に削り取ってあげる」
「その容器がお前の魂のエキスで満タンになるまでね。
 今から何回イクことになるのかしらね。1万回? 10万回?」
「その時、催眠改造が完了するわ。お前は身も心も私の操り人形になるのよ。
 それまでたっぷり楽しんでね」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
 嘲笑する朧に、もちろんアサギは答えることができない。
 二度目の絶頂、二度目の魂の吸い出しに向けて迫り上がっていく身体に悶えるだけだ。
「いいわ。始めなさい」
 朧が医療スタッフに命令した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ——」
 荒い呼吸を繰り返すアサギの頭を、その上にあったワームの口のような部分が
 すっぽりと飲み込んだ。
 続けて、アサギが入っている棺に透明な溶液が注入され始めた。
 その溶液は見る見るうちに嵩を増し、アサギの身体を覆い尽くしていく。
 アサギの汗も愛液も溶液と混じり合って分からなくなり、彼女は完全に水没してしまった。
 その状態でも変わることなく、いやむしろさっきより滑らかに、
 触手がアサギを責め立てている。
「んぅうっ、ふう、っ、んっ……くぅ、んぅ、あぅ……ぅ、くっ……ぅ、ううぅぅう」
 アサギの頭を咥え込んだワームから、ぐぐもった喘ぎが僅かに聞こえてくる。
 水没したアサギの身体が切なげに震え、溶液の表面がピチャピチャと揺れた。
「んぅ、んふぅあ、あぅ……んぅ、ぅ……あぅ、う……はぁ、はぁ、ぅうんっ」
「蓋を閉めて」
 そう朧が命令する。
「あっんぅ、んぅ、ぁ、あっ、んぅ、ぅう、ああ、あっんぅう、んぅっ、んぅんぅ、ぅううっ」
 天井から蓋がゆっくりと降りてきて、アサギが入っている棺とぴったりと重なり合った。
 これでアサギは完全に棺の中に閉じ込められてしまった。
「んぅうううううううううううううううううううっっっっ!!」
 棺の中からアサギの二度目のアクメの声が微かに聞こえた。
 だが、棺から不気味なガスが排出され、
 そのプシューッという音が嬌声をかき消してしまう。
「じゃあ、また後でね、アサギ」
>>「キひっ、良い乳してるねぇ」
 残されたアサギの背後に回り込んだドグルが両手で乳を揉みしだく。
「ひっ!? ぐっ、んぅぅっ……薄汚い手で触るな……っ……はっ、はぁっ、んふゥウウッ」
 吐きかけられる臭い息に顔を歪めたアサギが、威嚇するように睨みつけが——
 抗えないアサギを見てオーク達が気勢をあげる。
 さっきまでの怯えっぷりは嘘のように、今は猛々しい欲情を剥き出しにしていた。
「おぉっと、動くんじゃねぇよ!」
 アサギの腕が掴まれると、他のオーク達も体へと手を伸ばしてくる。
 肌を撫でまわされる嫌悪感に、鳥肌を立たせるアサギだったが——
 首輪をつけられ鎖で繋がれた今、逃れる事は出来ない。
「ひひひっ、ドグル様ぁ、ケツも柔らかくて気持ちイイですぜぇ」
 ムッチリと締まった尻が、オークの手によって鷲掴みにされる。
「んぁっ!? はっ……ひィンッ、ふっ、くふゥウッ……はっ、はぁっ……
 触るなと言ってるのが分からないのか!?」
「ひゃははっ、満更でも無い顔してるくせに、何言ってんだぁ?」
 お腹を撫でまわすオークが臭い息を吐きかけながらアサギの顔を覗き込んでくる。
「ぐっ……ぅえっ!? 顔を近づけるな……
 お前達の息の臭いを嗅いだだけで吐き気がする!」
「ぐふふぅ、そうかよ。相変わらず糞生意気な女だぜ
「んひッ!? ひっ……ぁああっ、はっ、はぁっ、くふゥゥッ、んっ……んふゥウウッ」
 ゴツゴツとしたオークの指が、布地の上から淫裂をなぞり軽く指をめり込ませてくる。
 下腹部への刺激に思わず声を上げたアサギが全身を痙攣させる。
「へへっ、反応してるじゃねぇか」
 ズリズリと乱暴に肉ヒダを刺激しながら、反応してしまったアサギを見て嘲笑う。
「止めろ……ぉっ……はっ、んぅっ、はふぅっ……ひっ、ひぃんっ、くっ、くふゥウウッ」
「薄汚い手で触られて気持ち良くなるってのは、どんな気分だぁ?」
 太ももを撫でまわすオークが、アサギの滑らかな肌の感触を堪能し股間を隆起させる。
「ふざけるなっ……気持ち良くなどなっていなぃっ……はっ、んっ、んふゥウッ、くぅぅぅっ」
 乱れた息を漏らしながら、アサギがオーク達を睨みつける。
「強情な女だな。こんなに乳首勃起させてるくせになぁ?」
 乳を揉みしだしていたドルグが、布地を持ち上げて
 ビンビンにそそり立つ乳首をギュッと押し潰す。
「んぎィイッ! はっ、ぁあっ!? ひっひィッ、んひっ……ィイッ……
 くふゥウウウウウウッ!」
 感じやすくなっている乳首への強い刺激に、アサギが堪らず声を上げてしまう。
「乳首でしっかり感じてるじゃねぇか。ほ~ら見てみろよ!」
「や、止めろ……ぉっ……はっ、んっ、んふゥウウウッ」
 仲間達に乳首が隆起していることを見せつける。
「うひゃひゃぁ! 勃起乳首♪ 勃起乳首ぃ♪」
 低俗なオーク達に嘲笑われる屈辱に、アサギが強く唇を噛む。
 だが、笑われても仕方ない程に、乳首が勃起しているのも事実だった。
「いい気味だな、ええ? アサギよぉ」
「うほぉ! あのアサギのおマンコが反応してきやがったぜぇ。
 トロトロお汁が出てきてるぜ」
「この冷酷女をいつかひーひーいわせてやりてーって思ってきたけどよぉ。
 やっと望みが叶うぜぇ」
「はぁっ、はっ、はぁっ……んぅぅぅっ、クズ共が………覚えていろ……」
「キヒヒ! もうあんたの時代じゃないぜ? 対魔忍は自衛軍に潰されて、
 あの紫やあんたの妹はブラック様に寝返ったって聞いてるぜ?」
「あんたは終わりさあ! そして今から俺の仔を産むのさ!」
「くっ!!? だ、誰がお前たちの子を孕むかっ……クズがぁっ……」
「キヒ! お前は催眠奴隷だって事忘れるなよ? おい、アサギに思い出させてやれ」
「合点でさぁ♪」
 ビリビリビリッ!
 布地を引き裂く音を響かせ、乱暴にアサギの服が破られる。
「あぁっ……うっ……ぁああっ……んっ、んぅっ……ひっ、ひぃんっ……くふぅうううっ」
 真っ白な肌に浮かぶボンヤリと光る刺青。
 それを見たアサギの瞳が絶望の色へと塗り変えられていく。
>>「オマンコだって俺、どんな風になってるか、ずっと想像してたんです。
 ああ、それがやっと俺の前に——」
 風呂場でははっきりと見れなかった。いや、見る勇気がなかった。
「アサギさんのオマンコ、オマンコ…」
 浩介は震える手をアサギの股間に伸ばしていった。
「こ、浩くん…」
 アサギの声も震えている。
 その恥ずかしそうな仕草。たまらない。
 濡れたストッキングと下着を通して、アサギの秘所がほんの僅かに透けている。
 それらを引きはがし、夢にまでみたアサギのオマンコを全て拝むことは簡単にできる。
 だが、簡単に引っぺがすことがもったいないような気がしてきた。
「んんっっっ」
 アサギが目をキュッと閉じた。
 一番イヤらしい部分を見られようとするる恥ずかしさに
アサギが震えているところをもう少し楽しみたい。
 そう思った浩介は、まずストッキングと下着の上から、
 オマンコの割れ目を指でギュッと押した。
「ああんんんんんっっ!!」
 アサギの身体がビクンと大きくよじれる。
 ただ上から押しただけなのに、アサギの口からは浩介が想像していた以上の
 大きな嬌声が出た。
「はあっ、はぁ、はぁ、はぁ、浩くん」
「アサギさん、すごいエッチな声が出たね」
 グリュッ——
「ひああんんんんんっっっ!!」
 グリュッッ!! グリュリュルッ!!
「あっあっあああっ!!! くはぁあんんんんんっっ!!」
「そんなに大きな声出すと、さくら姉が起きてきちゃうよ? いいの?」
 浩介が指先に力を込めるたびに、アサギはヒクンヒクンと身をくねらせて、
 恥ずかしい声を出した。
「そ、そう思ってる…ならっ、ひああんっっ!! こ、こんなとこで……アアアアッ!!」
「だ、だめっ浩くんっ!! ああダメっ、アアアンッ!! ンッ、ンーーッッ、
 グリグリしない…でえっ、あああっ!!」
 浩介は二本の指を強く割れ目に押し込んでいった。
「うわ、アサギさん、どんどん入っていくね。
 ほら、オマンコが下着とストッキングを飲み込んでいくよ」
「ひああんっ、んぅ…んぅっ、そんな…アンッ、無理にっ…お、押し込まない…でぇ…
 あっ、んぅ、あっああっ!!」
 アサギは悲鳴のような喘ぎをあげながら、快感に身をよじった。
「あっああっんぅう、ああっああっ、あああああああっ!!」
 下着とストッキングが凹型にへこんで秘裂に埋まっていき、
 そこから愛液がジュクジュクと染み出してくる。
「ほら、アサギさんのオマンコの汁がいっぱい溢れてきたよ。ぺろっ」
 浩介は指をずるりと引き抜くと、下着とストッキング越しに溢れ出たヌメリ汁を
 ぺろりと舐めた。
 甘酸っぱくトロリとした雌の味、そこに下着の布の味が混ざっている。
「い、いやぁあっああっ」
「あは、恥ずかしそうな声だね、アサギさんもそんな声出すんですね。
 そんなに恥ずかしいの、アサギさん?」
 浩介はチュパチュパと舐めしゃぶった指をまた股間に押し込みながら言った。
「んくぅううっっ、は、恥ずかしいにっ…あっ、ああああんっ、
 決まってる…でひょおっ、あぁああっ!!」
「こ、浩くんにっ…クゥンッ、浩くんの指にぃっ…あっあっ、こんなこと…んぅう、
 されてるン…だからぁあっ」
 アサギはイヤイヤをするように身体をくねらせ、甘えているような声で言った。
「嬉しいです。アサギさんがそんな風に言ってくれて、俺は今、最高に嬉しいっ!!」
 グリュッ!!
「あぁあああんんんんんんんんんっっ!!」
「アサギさん、だからそんな声出したら、さくら姉にバレちゃうよ。
 手で口を押さえるとかしたら?」
「ぅうっっっ!」
 浩介がそう言うのを待っていたかのように、アサギは右手で口元を覆った。
嫌悪の言葉を吐きながらも、男達が与える愛撫を、さくらは悦び震えながら受け入れる。
>>「うぅ……ぁ……ぁあ……うぁ……ぁぁぁぁぁぁ……」
 一週間の間、休む間もなくオークに犯され続けたアサギの体からは、
雄臭だけでなく腐臭まで漂っていた。
 精液の溜まりが出来た床に倒れ込んだアサギを見下ろすオーク達。
 ドグルを始め皆、まだ犯し足りないとばかりに股間を隆々といきり立たせている。
「はひっ…んァッ!? はっ…くふぅぅ…うっ…ふぅ、ふっ、んふゥゥッ」
 ザーメンだまりの中で、精液にまみれた体をビクビクと痙攣させるアサギ。
 その度に、ゴプッ、ゴプッと音を立てながら、
開きっぱなしになった膣穴と尻穴から精液が溢れ出てくる。
「んふっ…くぅぅ…ぁぁ…ぅぅ…ひっ!? んっ…はひぃ…ひぃ、ふひィン…ぃぃ…ぁぁ」
 今にも息絶えてしまいそうなグロッキー状態のまま、理性の光が消えた瞳が宙を彷徨う。
「きひっ、さすがは対魔忍アサギだな。普通の女なら狂っちまってるぜ」
 倒れ込んでいるアサギを見下ろしたドルグが声をかけてくるが――
 その言葉を理解するだけの余力は、アサギにはもうなかった。
「ぅぅ……くふゥン……ふっ、うぅ……んぅっ、はぁ、はぁ……あふゥ……うっ……んふゥゥッ」
 絶頂を貪る体を痙攣させたまま、喘ぎ声だけを漏らす。
「仕方ねぇな。おい、ちょっと正気に戻してやれ」
「ぎひひひっ、アレを用意してありますよドグル様」
「そうか。だったら持ってこい」
「了解でさぁ」
 一匹のオークが二本のストローがさされた特大のジョッキを持って戻ってくる。
 それを手渡されたドグルが、アサギの髪を掴み顔を上げると――
「飲め」
 泡立つザーメンで満たされたジョッキをアサギの眼前へと突き出す。
「もぉ…ゆ、ゆるひへ…ぇ…うぅ…うっ、ぁあ…うぁぁ…」
 オーク達を生殖ザルと罵っていたアサギが――
 声を震わせながら許しを乞う。
 その惨めな姿に、オーク達がゲラゲラと嘲笑を浴びせかけてくる。
「お、おねがいひまふ…ぅ…ゆるひへ…くらひゃぃ…うっ!? うぇっ…えぅぅぅっ」
 ジョッキから匂い立つ、新鮮なザーメンの香。
 その臭いに吐き気を催したのか、アサギが顔を歪めえづき始める。
「飲めと言った筈だぜ?」
 有無を言わせぬドグルの口調を聞いたアサギの顔に絶望の色が広がっていく。
「あぁ……」
「俺の命令に逆らうとわかってるな? また泣きべそかいて許しを乞うまでハメ殺すぞ?」
 ドグルの言葉を聞いた途端、アサギが恐怖にブルブルと体を震わせ始める。
「の、のみまふぅ……ドグル様ぁ、飲ましぇへいたらきまひゅぅ!」
 あの誇り高き対魔忍アサギとは思えない惨めさを晒しながら、
ジョッキに突き刺されたストローへとアサギが口を近づける。
 二本のストローをまとめて口に含むと、アサギがドグルの反応を見るようにチラッと視線を向ける。
「きひっ、早く飲めよ」
 飼い主の反応を窺い見るペットのような醜態を見せつけながら、アサギがストローから精液を吸い上げ出す。
「チュルルッ……ずっ、ズズズッ……じゅずずずずずっ」
 ドロドロの精液は、少し吸っただけではストローの中を上がってこない。
「どうした? もっと強く吸えよ!」
「ふ、ふひィィッ…わ、わかりまひひゃぁ…ジュゾゾゾゾッ! ズルルルッ! ズルルぅううううっ!」
 卑猥な音を響かせ、アサギがストローで精液を飲み始める。
>>「ぐぅっ!? ひっ……ひぐぅっ……うっ!? んぐゥウウウウウウッ!」  フュルストの部下が持ってきた電極針を受け取った朧が、イングリッドの形良いお臍に突き立てる。
「さぁ、どんどん刺していくわよぉ♪」
 褐色の肌に、プスッ、プスッと針が突き立てられる度に、イングリッドの体が震えていく。
「そうね。ここにも刺しておこうかしら?」
「ふひィッ!? んっ……ぁあっ……しょ、しょこは……ぁっ……ひっ!? ぐぅうううっ!」
 両手両足、おへそに刺された時には、その痛みを堪えきったイングリッドが――
 隆起した肉芽に針先を押し当てられた瞬間、思わず声を上げてしまう。
「あら? ここが良かったの? だったらもっと奥まで突き刺してあげるわねぇ♪」
「ひギィッ!? ぎっ……ぐぅぅっ……っ……はっ、はひぃっ!? いっ……んひゅゥウウウッ」
 肉芽の中へとズブズブと針が埋まっていく。
 強烈な刺激が全身を駆け廻ると、イングリッドが感じてしまったように甘い声を漏らす。
「気持ち良くなってくれてるのねぇ。ふふっ、良かったわ。ほら、ココはどうかしら?」
 新たな針を受け取った朧が、今度は豊満な乳房に針を突き立てる。
「んぎィイッ!? ひっ……ひぃっ……いぎっ……いっ、いぃっ……んひィッ、イィイイイイッ」
 長い針が、乳肉を一気に貫通する。
 乳上から乳下へと突き出た針を震わせながら、イングリッドが甘美な声を上げる。
 カスタライザーを注入され続けた体は、痛みを快感に変えてしまうようになっていた。
「んぅっ……ふっ、んぅぅっ……ひっ、んぅっ……ふぐぅっ、ふっ、ふぅっ、うふゥウウウウッ」
 全身を駆け廻る快感を必死に堪えようとするイングリッドを見る朧の瞳に、加虐の色が浮かんでくる。
「あはは~♪ こっからが本番よ! 今から脳細胞が1万個は死滅するような電撃を流すからぁ」
「すっごい快感になるわよ♪ それがカスタライザーの素敵なと・こ・ろ☆」
 死ぬよりも苦しい痛みは、死ぬよりも苦しい快感へと変わっていく。
 その事をイングリッドに告げると、朧がフュルストの部下に視線を送る。
「んぎィイイイイイイイイイッ! ふごっ!? ふごぉおっ! おごぉおおおおおおおおおおおっ!」
 バチバチッと火花を散らしながら、拘束された体を高圧電流が流れていく。
 肉の焼けるような匂いが、汗ばんだ体から立ち上る。
「どうかしら? 最高でしょぉ? ねぇ、どうなの? 感想を聞かせてちょうだいよ」
「ふぎっ!? ぎっ! ひぎぃいっ! はっ……はぁっ! んがァアアッ! ふがぁあああああっ!」
 眼隠しをされた状態で不意打ちを食らったイングリッドが、何度も何度も叫びを放つ。
「あははぁっ♪ 言葉にならないくらいに気持ちイイって事? これじゃオシオキにならないわね」
「でも、雌ブタが感じまくってるのを見るのも悪く無いわ。もっと強い電流を流してあげてちょうだい」
「や、やめぇ……止めろ……ぉ……ひっ!? ぎぃっ……ひっ、ひぐっ!? ぐぅうっ!」
「ほら、早く流して!」
「ひぎゃぁあっ!? あ゛ぁああっ! あひっあひっあひぃっ! んごごごごごぉっ! お゛ォオオオオオオオオオオッ!」
「あははははっ! すっごい声ねぇ。誇り高き騎士様が、獣みたいに吠えまくってるわ。恥ずかしくないのかしらねぇ?」
「朧ぉ……っ……下種な女めぇ……ひっ!? ぎぃっ! ふぎぃっ! うっ……うがァッ!? んひィイイイイイイッ!」
「褒めてくれてありがとう♪ 下種な女に見られながらイッちゃってちょうだい♪ た~っぷりイカせてあげるわよぉ♪」
 更に電流を強くするようにと、朧が命じる。
「ふひっ!? いっ! いぎぃいっ! んぎぎぎっ! はへっ……えっ……え゛ぁああっ!」
 絶え間なく流れ続ける電流が、どんどんと強く大きくなる。
 体中が焼けるような激痛が快感に変わり、イングリッドを悦楽の底へと叩き落としていく。
強烈な痛みを強烈な快感に変え、飛び散らせる水量を増しながら、紫が咆哮を放つ。
>>「んがっ!? がぁっ! ぐがァアアアアアアアアアアアアアッ!」
 ズンッと巨根が貫き上げてくると勢いで、イングリッドの体が浮き上がる。
 獣めいた叫びを上げ、貫かれる衝撃に眼を見開き唾液を飛び散らせる。
「あはぁ♪ 奥まで入っちゃってるわねぇ。お腹が膨らんじゃってるわよぉ♪」
 巨根を象ったかのように、下腹部がプックリと膨らむのを見て、朧が楽しそうに笑う。
「ふひィッ…ぐぅっ…や、止めろ…ぉ……おっ! おぉっ…つ、突くなぁっ…ひっ、ひぎィィッ」
 お腹の中をグチョグチョにかき混ぜられていく感覚に、息も絶え絶えになりながら、イングリッドが頭を振る。
「ふふっ、これからが本番よ。馬男チンポを、たっぷり味わいなさい」
 奥までミッチリと詰められていた肉棒が、ズルッ、ズルッと少しずつ抜き出されていく。
「んひィッ……いっ、ひィイッ……ぁあっ!? ひぎっ! うっ、うぁっ……うぁあああああっ!」
 大きく張ったカリ首が膣肉を擦り、そのままユックリと抜き出ていく。
 膣肉ごとえぐり出すような動きに、イングリッドがまた大きく声を上げる。
「オルガライザーをタップリ塗ってあげたんだから、と~っても気持ちイイわよねぇ?」
 膣穴を引き裂き、子宮を壊してしまいそうな巨根に犯されながらも――
 媚薬に浸食された体は、強烈な快感を覚えてしまう。
「ふぅっ……ぐっ、ふぅぅっ……だ、黙れぇ……下種めぇ……はっ、はひっ、んひぃいいっ」
「ふんっ! その下種のチンポで犯されて、ヒィヒィ鳴いてるアンタは何なのよ!」
 浴びせられる罵声の通り、抜き出された肉棒には、たっぷりと蜜汁が絡みついている。
「この馬男チンポで、感じまくってるんでしょぉ? 正直になりなさいよ魔界騎士様♪」
「うっ……ぐぅっ……ふぅっ……殺してやるからなぁ……絶対にっ……殺す……ぅっ……ひっ、ひぃぃっ」
「ふふっ、あんたの方こそ、この馬チンポでイキ殺されないようにする事ね。さぁ、たっぷり犯してあげてちょうだい」
 朧の言葉を合図に、馬漢が欲情のままに腰を振り動かし始める。
「はっ、ひィッ……んぁっ! ぐっ! ひっ! ひぃっ! んぐぅっ! あひィイイイイイッ!」
 抜き出されていた肉棒が、ズブリッとまたイングリッドの中へと消えていく。
 貫かれる事で体が持ち上げられ、剥き出しの乳房がブルンッと跳ねる。
 最深部をゴリゴリと穿ってくる衝撃に眼を見開き、叫びを上げたのも一瞬――
「うぁっ……ぁああっ! で、出るっ……出てくぅっ……はっはぁっ、んひぃっ! んひひィイッ!」
 肉壁を擦りながら、肉棒が抜き出される。
 ゆっくりと自らの快感を貪るように、馬漢は腰を振り動かす。
「はぐっ!? ひっ……おぉっ!? んふぅっ……ひっ、いぃっ、んひィッ! んぁあああああっ!」
「ふふっ、大分馴れてきたんじゃないのかしら? 馬チンポがスムーズに出入りしてるじゃないの」
 溢れ出る大量の蜜汁を潤滑油として、イングリッドの膣穴を巨根が滑らかに出入りする。
「でも、その分、クサレマンコはガバガバになっちゃってるんでしょうけどねぇ♪」
「商売女よりも、ガバガバのマンコになるなんて、使い道無くなっちゃったわねぇ」
「んぎぃっ!? ぐっ…はぁっ、はひぃっ…黙れ…ぇ…この程度っ…うっ、ぁあっ…んぎっ! ぐっ、くふゥウウッ」
 強烈な快感は体中を駆け廻る。それでも、イングリッドの瞳には、まだ理性の色が残っていた。
「この程度ですって? ほら、もっと激しくしないと、復讐にならないわよ?」
 朧が馬漢を煽りたてる。
「ひぎっ!? ぎっ…ぁああっ! はっ…はひっ!? んぅっ、んふぅっ、ンァアアアアアアアッ!」
 奥まで突き込まれていた肉棒が、今度は一気に抜き出される。
 ポタポタと蜜汁を垂らす肉幹が姿を見せたかと思うと――
 バシュンッと音を立てながら、すぐに巨根が突き戻された。
「あ゛ぁああっ! あっ! あぁあああああああっ!」
 イングリッドの絶叫が響く間に、また肉棒が抜き出される。
「あははぁ~♪ 本気になってきたみたいよ。これからが馬男チンポの本気セックスよぉ」
 イングリッドの体を貫き通すような勢いで、肉棒の出し入れが繰り返される。
「んぎッ!? ひぃっ……ひぎィイッ、止めっ……止めろぉっ……そ、そんなっ……おっ! おぉっ!」
 息を整える間も与えない程に、肉棒が突き込まれては抜き出される。
 バルルンッと跳ね飛ぶ乳房から汗が飛び散り、溢れ出る蜜汁が内股を濡らす。
「はっ、はぁっ、んぁあっ!? ひっ……んぎィイッ! おぉっ!? おっ、おごォオオッ!」
「おひィイッ!? ぐっ……ひぃっ……そ、そこぉ……おっ!? おぉっ……んお゛ぉおおおおおっ!」
「クサレマンコはトロトロになってるんじゃないのぉ? ふふっ、子宮までガバガバにされちゃうのって、最高でしょ?」
「ひぃっ! いっ……いひィイイッ! んぁあっ! へぁっ!? へっ……ヘォオオオオオオオッ!」
「あらあら、もう私の声も聞こえてないのかしら? ふふっ、良い顔になってるわよ魔界騎士様ぁ♪」
 欲情のままに激しくなる容赦ない突き込み。
 朧の言う通り、既にまともな言葉を紡ぐ余力は、イングリッドからは消えていた。
>>どぶつ゛う゛ッ!!
「ンオォオッ!?」
 最初の一撃で、イミテーションのスーツの股間はあっけなく引き裂かれ、
「ンいぎィィイイイ!!?」
 ひしゃげた嬌声を漏らし、アサギは震える瞳で自分の足元、衝撃の出所を見下ろす。
「かは!? はひっ! アアッ……?」
 半透明、ぶよぶよの波打つ管の中に、ゴロゴロと球状の肉の塊が並んでいる。
「うははは! 出た、出たぜ!」
「これでアサギもおしまいだぁ!」
「ンオッ!? ぎっひ? なに、それっえ?」
 大きさはソフトボールくらいだろうか。
 外皮越しに硬い肉玉が連なってひしめき合っている様子はさながらカエルの卵のようだ。
 それを、アサギは膣穴にねじ込まれているのだった。
「うぇあ!? やめっ、らめっ……ふぎぎぎぎッ!!」
 さすがに恐怖と、何より膣肉を猛然と穿たれる圧迫感に苦しむアサギだが、逃れる術などない。
 ひしめき合う肉卵がゴツゴツとぶつかり合う度に、子宮に直接震動が伝わる。
「フゴッ!? 届い、てる゛っ☆ ごりってぇ……」
 子宮全体を揺らされる衝撃と共に、激しい快感がアサギを襲った。
「おーおー今日はまたずいぶん卵を作ったじゃねえか」
「それだけお楽しみだったんだな、アサギの奴とよぉ!」
 男達の嘲笑を浴びるアサギの膣奥で、触手の先端が子宮口を押し開けようとその先端をギリギリねじ込んでいる。
「ふんぎ!? たま、ごぉ…っ?」
「そうだぁ! その化物の子供がウジャウジャ産まれてくるぜっ!」
「ほら、気張れよ! 子宮口の力抜いたら卵が転がり込んでくるぜッ!?」
「なぁあ゛? おぉオォンッ!」
「そらっ産卵しろっ!」
「産・卵ッ! それ産・卵ッ!」「産・卵ッ!! それ産・卵ッ!!」
 観客達の産卵コールを浴びながら、遅ればせながら下腹を震わせ、アサギは懸命に触手を排出にかかる。
「ひぎぎ! 出て、いけぇ……ッ!!」
 だが、欲望に狂った子宮口は、持ち主の意志に聞く耳を持たない。
「ふぎぎっ☆ ダメ♪ きもちよすぎてッ……!」
 快感に悶え、子宮が自らクワワッと口を開いたのを逃さず、触手は勢いよく卵を押し込んできた。
「オ! ぎッ、ぎひん!? ひぃぃッ…! 子宮が☆ 子宮゛が開ぐぅうぅぅぅぅ~~~ッ♪♪」
 ぼちょんッ!
 一個目の卵がアサギの子宮に転がり込んだ感触が、壮絶な快感へと変わってアサギをあっけなく絶頂に突き上げた。
「クへァェアェエエエ!! イクイクイクゥゥ─ッ!!」
 惨めな胴体だけの身体がぎゅんっと反り返り、そそり立った乳首が天上を指した。
「ひ☆ ぎ☆ 卵ッ゛がっ…♪」
 つぽぽっ…と次の卵が先端に移動し……
 どぼぼぼ! ゴロロロッ! ぼりゅりゅりゅりゅ!!
「うひゃアアアアア──ッ♪ 連続で出ヘるぅうううう──ッ!!」
 あっという間に子宮をぎゅう詰めにし、それでも触手の産卵はおさまらない。
 ごりっ、ぼぢゅん!
「うわおっ!? でリュッ☆」
 震えながら産卵する触手に合わせて、アサギは絶頂しながらビクビクと身体を痙攣させた。

忍法"光陣華"

>>「ヂュルボ~~~~~~~ッ、ヂュルンボ~~~~~~~ッ、んんっっ、ンゥ~~~~~~~ッ!!」
 チンポを咥えていく時は、唇をみっちりと肉柱に張り付けて、張り付けてジュルジュルと口内に納めていく。
 アサギの口の中で、肉柱の表面の皮が下向きに引っ張られ、包皮が限界以上にひん剥かれる。
「んぅうっ、むぐっ……むふぐっ……むぐむぐっ……んっぅ、んぶぅぅっ」
 パンパンに膨れあがった亀頭を、アサギは口内粘膜でモグモグと甘噛みした。
 喉奥のすぐ近くで尿道口がクパクパと開閉し、噴出した先走り汁が口内に広がる。
「んふぁあ♪ あんっ、先走りチンポぢりゅうっ、ぴゅっぴゅでてるわぁ……おいひぃぃ」
 アサギは眼を細めて薄い雄汁を堪能し、それを唾液と混ぜ合わせて、さらにチンポを抽送するのだ。
「んう゛ぶぅ、ヂュル~~~~~~ッ、うっうっ、んぶぢゅるぅううううう」
 チンポを根本まで咥えた後は、それをジュルジュルと引き抜いていく。
 口中から姿を現す肉柱には泡だったアサギの唾液がまとわりついて、ヌラヌラとぬめり光っている。
「んぶりゅうううっ、んぶっ、ぢゅぶ、ぢゅううっ、ぢゅぶるううううううっっ!!」
 その時、アサギはチンポを飲み込んでいくときとは反対に、唇をできるだけ前にすぼめている。
 美しい顔をひょっとこのように滑稽なものにしてまで、少しでも長くチンポを咥えようとしているのだ。
「じゅりゅうううううっ、んぢゅりゅうぅうっ、んんっっ~~~~~~~っっ!」
 あるときは素早く、あるときは時間をかけて、唇のすぐ後にカリ首がくるまで肉柱を引っ張り出すと、
 また根本までジュブジュブと咥えていくのだ。
 貪欲すぎる口内奉仕、その繰り返し。
「んぼっ……ぢゅるんぼんぼんぼっっ……ぼぢゅるうっっ、んんっっ……ぢゅるっ、ぢゅるるううっっ!!」
「アサギさん、ほんと美味しそうにチンポ舐めるね」
「らってぇ……ぢゅるっ……んぼっ、このチンポ……ぢゅる、ほんとに……ほんろに……おいひいんらものぉ……」
「ほんとイヤらしいな、アサギさん」
「だえがぁ……ぢゅるっ……わたひをこんらに……いやらひくしたのよお……ぢゅぼっんぼっ、ぢゅるぼっ、ぢゅるるるううっっ!!」
 浩介が言葉責めすると、アサギは恥ずかしそうにしながらも、チンポ奉仕をさらに激しくしていく。
 浩介はまだ房術を使っていない。
 だが、アサギはすでに発情しきっていた。

>>「ひゃははっ! 何て声出してやがる。そんなに気持ちイイのかよ!」
「うっ……ぐぅっ……ひぐぅっ! はぁっ、はぁっ、んぁああっ…あぁぁっ…はへぇっ…へぁああっ」
 グルルルッ! キュルルルルゥウウッ!
 荒々しく息を吐く紫の腹が、いきなり音を立てて鳴り始める。
「あっ! あっ! あっ! あぁっ……ぁああっ! んぁっ…はぁっ! あぁあっ! ひっ!? ひぃぃっ」
 両腕を拘束されたまま、ズリズリと歩き出そうとする紫。
 その紫の前に、男達が立ち塞がる。
「どこに行くつもりだ?」
「と、トイレにぃ…トイレに行かせろぉ…貴様が…貴様が…はっはぁっ、んはぁっ…あんなものを塗るから…ぁ…ひぃっ、んひィイッ」
 開きっぱなしの尻穴を必死に閉じようとする紫だったが、弛緩し切った穴はどれだけ踏ん張っても、閉じようとしない。
 踏ん張れば踏ん張る程、浣腸液によって強まった排泄感と共に、尻穴から物体を噴き出しそうになってしまう。
「紫ちゃん、さっき言ってたよなぁ? 俺達の前で糞を漏らすくらいなら死ぬって」
「しょ、しょれは…ぁ…はぅっ!? ひっ! いっ…いぁっ! ふぅっ、ぐっ…ぐゥウウウッ!」
「どうした? 俺達が見てるんだぞ? 糞を漏らすつもりか? 漏らした瞬間、殺してやろうか?」
「ひっ…ぎぃっ! うぅっ…み、見るなぁ…わ、私を見るなぁ…はっ! はぁっ…んひィイッ」
 男達の視線が尻穴に突き刺さる、ムズムズとした疼きが強くなる。
 汗を垂らし排泄を堪える紫だったが、グルグルと鳴るお腹の音は大きくなる一方だった。
「限界なんだろ? 出したいなら、出しても良いぞ。その代わり、自分がいかに恥知らずな女かを認めてもらう必要があるがな」
「まだ死にたくはないだろう?」
「ぐっ…ひぃっ…クズめぇ…っ…はぁっ、ひっ、いぃっ…くふゥゥゥッ」
 今はまだ死ぬ事は出来ない。
 これだけの辱めを受け、ただ死ぬだけでは犬死になってしまう。
 死を恐れる訳ではないが、死ねないという強い気持ちが紫にはあった。
「ぜ、前言は撤回する…はぁ、うぅっ…こ、これで…良いだろう…はぅっ!? ぐっ…うぅっ」
「ふんっ、そんな言い方で満足すると思うか? そうだな…糞をさせて下さいとお願いすれば、させてやろうじゃないか」
「はぁっ、はぁ、はぁぁ…う、うんこを…さ、させてくれ…ウンコさせてくれぇえええええええっ!」
 羞恥心をかき捨てるように、紫が排便させてくれるようにと絶叫する。
「あっ!? うぁっ! ぁあああっ! だ、駄目だっ…出るっ…もうらめ出るぅうううううううっ!」

>>「アハハハハッ!? 大きく育ったじゃないのアナタ!」
 成長した肉卵を見上げ、朧はヒステリックな笑い声を上げる。
 卵から伸びた触手がまるで樹木のように根を張り、幹を伸ばし、先端は天上にまでとどいている。
 その枝の一本が果実のように大きく膨らんでいるのが、1週間前アサギを呑み込んだ肉卵、そして……。
「あらあら! 半分はみ出ちゃってるじゃないの?」
 肉の果実と化した卵の下端から、裸の女の身体が、だらりとぶら下がっていた。
 ちょうど肋骨の下からを露出させた白い女の肌は粘膜にまみれ、肉色とまぶしいコントラストを生み出している。
 そして、その女の腹は、目にも明らかに……。
「アハハハハッ! ちゃんと孕めたじゃないアサギ! あはは! なにそのお腹! くふ! 惨めな格好ねえ!?」
 ぶらりと宙吊りのまま、身動き一つしないアサギを見上げて、朧は嘲笑を浴びせかける。
「そのくせなにそのクリ豆! まるでチンポじゃない!? きゃはっ、こんなになっても感じてるわけ!?」
「お、朧様っ、いけません、刺激を与えては……」
 巨大な肉卵の外壁をゴツゴツと拳で叩きながら、朧はスタッフを振り返る。
「平気よこれくらい。で、どうなの? どれくらいでこいつは化物をひり出すわけ!?」
「おおよそ10分で破水が始まる予定です」
「フン……早くしなさいよ、ねっ!」
 もう一度強く、朧は卵塊を殴りつけた。
 それから、きっかり10分後──
 ぶるっ、ぶるるるっ。
「おっ!?」
 肉卵が大きく震えると、根本からしゅるしゅると伸びてきた触手が、アサギの両足に巻き付いて大きく開いた。
「……ん、ぐ……っ」
 かすかに呻くアサギの声が聞こえると、その身体が小刻みに震え始める。
「破水します」
「見ればわかるわよっ。さあ早くママになりなさい! 淫獣のママにね、アサギッ!」
 朧の声に応えるようにもう一度アサギの裸身が震える、と……
 ぶしやああ! ぶぼぼぼぼぼぼぼっ!!
「うおおっ!?」
「破水しました」
「あははは! 出たわ出たわ! ザーメン羊水、大量じゃない!?」
 黄色味がかった白濁液がアサギの性器と肛門から溢れ出すのを眺めて、朧が喜色を爆発させる。
「なぁにこの量! アナタどれだけブチ込まれたのよ、あは! よっぽど淫獣と相性がよかったのねぇ!?」


影遁の術"影殺陣"
>>「グァァアアアアアアアアアアア!!!」
 魔人はアスカの身体を掴むと、地面に向けて思い切り、
「や……ばっ……」
 振り下ろした!!
 どがぁんんんんんんんっっっ!!
「がっっっっっ!!!」
 アスファルトが砕ける音が響きわたった。
 アスカはほとんど受け身も取れないまま、滑走路に叩き付けられる。
 のみならず、胸から上を完全に地面の中にまで突き刺されてしまった。
 残った上半身がピクピクと小刻みに痙攣している。
 アンドロイド・アームに備わった防御機能がかろうじて頭を守ったものの、アスカ自身は衝撃で失神していた。
「グアァアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!」
 アスカの身体がまだ動いているのが気に入らないのであろう。
 魔人は怒りの叫びを上げ、失神したアスカの股間に何度も何度も拳を振り下ろした。
 まるで土木工事の杭打ち機のように。
 ガアンッッ!! ガァンンッッ!! ガァンッッ!!
 金属同士を叩き付けているような、およそ人間同士の戦いとは思えぬ音が鳴り響く。
 その度に、アスカの身体はズズッ、ズズッと地面に埋まっていった。
「ウォオオオオオオオオオオオオオオオンンンンン!!!」
 魔人が勝利の雄叫びを上げる。
 アスカの股間からジワジワと液体が染み出ている。
 サイボーグには似つかわしくない生々しいアンモニアの匂いだ。
 そう、アスカは失禁していた。
 地面から出ているのは、もはや腰から下、両足の部分のみだ。
 不様に小便を垂れ流しにしながら、その機械の足がガクガクと激しく痙攣している。
 文字どおり、機械が壊れたかのように。
「グルルルルル……」
 魔人は、そんな姿になっても人の感情が残っているのか、笑っているように唸っている。
「ガルルルルウウウウウ!!」
 魔人は地面に突き刺さったアスカを無造作に引き抜いた。
 その首をグイと片手で掴んで、持ち上げる。
 生身の人間の首なら瞬時に粉砕されるほどの力だ。
 頭から血を流しているアスカも白目を剥いてだらんと首つり状態になった。
 機械の手足には少しも力が入っていない。
 股間からは失禁した尿がポタポタと滴っている。
 だが、あれほどの打撃を受けながら、アスカはまだ生きているようであった。
>>「くぅ……ぅっ……ウウッ……あ、ウッ……くうぅっ……」
(な、なに……この感じっ……!?)
 アスカはオナニーによる絶頂も知らない。
 だが、生身の部分が火が付いたように熱くなり、胸の鼓動が痛いくらいに早くなっていく。
(まさか……これっ、これって!? そうなのっ??)
 気持ちが無性にそわそわする。なにかが近づいて来る。
 早く来て欲しいような、恐くて来て欲しくないような、とても、とてもすごいもの。
 きっと、それが女の子の絶頂なのだ。
(このまま……私、イッちゃうのっ!? イカされちゃうのっ??)
(ダメっ! それだけは絶対……駄目っ……初めてイクのは……あの馬鹿弟でって、決めてるんだからっ……!!)
 アスカは必死に浩介のことを考え、知らない場所へ行こうとする身体を抑え付けた。
「あれれえ?」
 突然、石山弟が妙な声をだして、アスカの乳房から手を離した。
「ひあふぅ……ふぁぁ、はぁ……ふひぁ……はぁ、はぁ……」
(なに? なんだか知らないけど……やめてくれた……よかった……)
「はぁ、はぁ……ふぁ……はぁ、はぁ……」
 アスカは戸惑いつつも、どうしようもなく荒くなっていた呼吸を必死に整えようとする。
「ふふ、アスカちゃん、気がついてる?」
「な、なにをよぉ……」
 アスカはかすれた声で問いかえす。
「やっぱり気がついてないか。自分の胸、見てみなよ。すごいから」
「え……?」
 アスカは言われるがままに、視線を下に下げてしまった。
「ああっっ」
 次の瞬間、全身に火が付いたような羞恥がアスカを襲った。
「っくっっ!!」
(乳首が……そんな、イヤぁあっ)
 両方の乳首がビンビンに勃起していた。
 これまでの人生で見たことがないほど、乳首が真っ赤に充血し、固く固く凝っていた。
 シャワーを浴びたときなどに自然に固くなってしまったことはある。
 だが、そんなものとは比較にならなかった。
(私……これ、カンジテル……こんな奴らに弄られて……すごいカンジチャッテル……)
 もう自分を誤魔化すことはできなかった。
 絶対に避けたいと思っていたことが現実化し、露見していた。
 浩介でもない男に面白半分に身体を弄られて、気持ちなど関係なく感じている。
 感じさせられている。
(そんなの……ヤだったのに……うう、どうして……こんなことに……)
「ほんと綺麗に勃起してるよねえ。アスカちゃんの超敏感乳首♪」
「イヤァ……そんなこと言わないで……」
 悔しくて恥ずかしくて情けなくて、アスカは真っ赤になった顔を俯かせた。
「うひひっ、アスカちゃん、カ~~ワイイ♪」
 石山弟の手がアスカの顔にかかった。
「え……?」
 グイッと横を向かされ、次の瞬間――
「んぅっっ……!?」
(なっ……!?)
 一瞬、自分に何が起こったのか分からなかった。
 何かが唇に押しつけられている。
 何か柔らかいもの。
 そして、気持ちの悪いもの。
(私、キス……してる!?)
「うううっ……ぅうううっ!!」
(こんな奴にキスされてるのっ!? そんな、そんなのって!)
「んぅっ、い、いや――」
 アスカは反射的に首を振って逃げようとしたが、
「おっと、逃がさないよお」
 ぶちゅううっ!!
「!!!!!!!!!!!」
 石山弟はアスカの顔をグイッと引き寄せ、さらに深く唇を奪い、
「んぅうっっ、ぅう、んんっゥ、ンゥウウウ」
 さらには口の中に舌まで入れてきた。
>>「おぎぃっ!? ごっ……がぁああっ! あ゛ぁああああああっ! うぁああああああああああっ!」
 子宮口を一気に貫通し、子宮の中を串刺しにするディルドー。
 凶悪なディルドーによって子宮口が完全に破壊され、更に子宮が壊されかかっている。
「よ、よぐもぉっ……雌ブタの分際れぇえっ……よぐもぉっ! おっ! おっ! おごォオオッ!」
「ぐっ……くぅっ、抵抗すればお前が苦しむだけよ!」
 串刺しにされた状態で身を捩れば捩る程、膣穴がメチャクチャになっていく。
 お腹の中をゴリッ、ゴリッとディルドーに擦られ内臓を圧迫される。
 体の中がグチャグチャになっていくのも厭わず、アサギを振り放そうとするパワーレディー。
 勝ちへの執念に、アサギは一瞬怯みすら覚えてしまうが――
「お前の負け。それはもう覆らない」
 アサギもまた、ここで負けるわけにはいかなかった。
 勝利への執念は、パワーレディーにも勝るとも劣らないものがある。
「んっ! んっ! んっ!」
「や、やめろ゛ぉおっ! おっ、ごぉおっ! おぉおっ! ぐっ、ぐごォオオオオオオオオッ!」
 さっきまで感じてた、突き上げてくるような力はもうパワーレディーからは感じない。
 ピークが過ぎると同時に、パワーレディーは勝利の最期の機会を逃してしまっていた。
「さぁ、これで終わりよ!」
 負けを認めるまで、パワーレディーは頑強に抵抗を続けるだろう。
 そして負けを認めさせる為には――
 完全にディルドーを膣穴へとねじ込むしかなっかった。
 もうアサギに躊躇いはない。
 躊躇えば、またいつ反撃を喰らうか分からない。
 勝つ為には相手がどうなろうとトドメを刺すしかなかった。
 それがアリーナで戦う闘奴のルール。
「ぐがぁああっ! ぎっ!? ひぎぃいっ! いっ……いぎぃいっ! おっ、おごっ!? んごごぉおおっ!」
「お前の負けよ!」
 パワーレディーの抵抗が弱まり、力が抜けていく。

>>「んひィイッ!? ひっ、ひぁっ……へぅぅっ……はへっ……ぇえ……か、感じへなぃ♪ 感じへなんてぇ……ないわよぉ♪」
 今、肉棒を貪る顔を拓斗に見られている事に気付いたアスカが、フルフルと頭を振って見せる。
「すっごいエロ顔になってるんだけどなぁ?」
 何度も何度も子宮口を小刻みにノックする拓斗。
 その度に、剥き出しの乳房がブルブルと跳ね飛んでいく。
(わ、私ぃっ……き、気持ち良くなってる……コイツの言う通りっ……か、感じちゃってる……ぅ……でもっ……でもぉっ……)
(そ、そんなのっ……認められないっ……ぜ、絶対ぃっ……認められないぃいいっ)
 一時間もの間執拗に攻められ、強制発情させられた体は、肉棒の抽送を悦び受け入れる。
 僅かに残った理性で、感じまいとするアスカだったが――
「ああああ♪ あっ! あぁあんっ! あひひィインンンン☆」
 肉棒が動く度に艶めかしい喘ぎ声を上げてしまう。
「ほらあ? 凄く気もちよくなってきたっしょ? アスカちゃん、オマンコきゅんきゅんして軽くアクメってるねえ」
「きもひよくなぁぃっ☆ きもひよくなひんらから☆」
 ヘロヘロになっていくアスカの声では、否定の言葉を口にしても説得力は無い。
「ドンドンイクよアスカちゃん♪」
「や、やめっ…………!!!!!!!?」
 突き込んでいた肉棒を、拓斗がゆっくりと抜き出しにかかる。
「あひィイッ、ま、待っへぇ……しょ、しょんな擦りながらぁ……ひっ!? んっ、んひィイイッ!」
 柔らかくふやけた膣肉を擦りながら、肉棒が抜き出されていく。
 肉幹にガッチリと食い込んでいた膣肉が引き剥がされていくと、アスカの体に力がこもる。
「んんーーーっ☆ んふぅううっ! ひっ、ひィンッ、はぁっ、はっ、はひィイッ、んひひィイッ」
「あははっ♪ アスカちゃん、今、抜いて欲しくないからって、オマンコ締めたでしょ?」
「はっ、ひィンッ、ひぃぃ……ち、違ふぅっ……違ふのぉっ……あっ♪ あっ♪ あひィインッ♪」
 肉棒を逃すまいとするように、膣穴を収縮させてしまった。
 その事実を拓斗に指摘されると、アスカの顔が見る見るうちに真っ赤に染まっていく。
(ど、どうしてぇ……どうして入れたままにしたいなんて思うのよ……ぉ……こ、これ……入れっぱなしにしたいって思うなんて……っ……)
(わ、私っ……おかしくなってる……っ……はぁ、はぁっ、おかしくなっちゃってるよ……ぉ……)

>>「そう言ってもらえると光栄だね」
 紳士的な態度のまま、男がまたガツンッと子宮に衝撃を与えてくる。
「んひひィイッ! はぁっ、はっ、あへぇえっ…うっ、くぅっ…キメちゃぃ…そぉ…あっ! あぁっ! んはァアアッ!」
「まだまだこれからだ。今イクなんて勿体ないよ。もっと気持ち良くなりたいだろ?」
「ふぅっ、ふっ、んふーっ、な、なりたひれひゅぅ…気持ち良くなりたひ…ぃ…はっ、あはァアンッ」
 乳首を硬くしこらせながら、アスカがコクリと頷く。
「だったら、もう少しイクのは我慢しないとね」
「ふぁ、ふぁぃ…が、我慢しましゅ…オジしゃんの言う通りぃ…イクのっ…んっ、んっ、んぅぅ、我慢しゅるぅっ」
「さっすがスケさんっすね。アスカちゃん、なかなか言う事聞いてくれないんですけど。スケさんだと一発だ」
 従順になっているアスカを見て、拓斗が本心から驚いたような顔になる。
「ふひィイッ、んぁっ、はっ、はぁっ、あひィイッ、んふゥゥッ、ふっ、ひィッ、んぁっ、ぁあああっ!」
 露出した乳房を揺らし、結合部から精液と愛液が混じり合った恥汁を垂れ流す。
 一突きされる度に、イキそうになるのを必死に堪えるアスカを見下ろしながら、男がリズム良く腰を突き出していく。
「んっ! んっ!」
「はひィイッ! うぁっ、キタぁ…しゃっきイっらばっかりらからぁあっ!? …ぃひぃいいっっ!!! オマンコビンビンに感じひゃぅううっ!」
「まだ我慢だよ」
「ふぁ、ふぁいぃぃ…我慢しましゅぅ…れもぉ…イィっ…しゅっごぉぉいっ、気持ちィイーッ」
「んっ! んっ! それじゃ、そろそろスピードアップしてみようか」
「ふぇ? えっ、あぁ、イッへ…ぇ…イィの…ぉ? ふっ、くふぅっ、んっ、あふゥウンッ」
「まだ駄目だよ。んっ! でも、マンコは大分慣れてるからね。少し激しくしても大丈夫だろう?」
「はぁ、はぁっ、ふっ、んふぅぅっ、だ、大丈夫…れふぅっ…ふっ、ひっ、んひィィインッ」
「良し、イイ子だ」
「ふぇ、えへぇ…あっ! あっ! あはぁっ…んぅぅっ、ひっ、ひィンッ、くひィインンッ!」
 褒められた事を悦ぶかのように、アスカの顔がまた蕩けていく。
 中年オヤジによる濃厚なセックスによって、アスカは完全に翻弄されてしまっている。
 ズッ、ズッと恥汁をかき出しながら、男が腰の振り幅を大きくする。
 ズルルッと肉幹が抜け出されると、勢いをつけて肉棒が突き戻される。
「んひィイッ! ふっ、ぁあっ! んひィイッ、くふゥウッ、はっ、はひっ、ィイッ!」
 下腹部が尻肉とぶつかると、恥汁が噴き出しバチンッと肌の打ちあう音が響いていく。
 バチンッ、バチンッ、バチンッ!
 下腹部を打ちつけらっル音が耳を刺激すると――
 セックスをしているという事を、アスカは強烈に意識してしまう。
(バックでハメられてっ…突かれまくってるぅ…こんなっ…こんな獣みたいな格好で…バックからハメられてる…ぅっ!)
「ん゛ぁあっ! あっ! はぁっ、んひひィイッ! ひぃっ、あひっ、はぁっ、んはァアアッ!」
 獣のようにバックでハメられセックスをしている。
 中年オヤジ相手にセックスをしているという事実に、アスカは恥辱と快感を同時に覚えてしまう。
「そろそろ、かな!」
「ふひゃァアアアッ!!!!!!!!」
 腰を振り動かしたまま、男が不意に丸いヒップに平手を叩きつけた。
 激しく鳴り響く尻を打たれた音。
 肉棒に夢中になっていたアスカには、一瞬、何が起こったのか全く理解できなかった。
 だが、すぐに尻を打たれたという事に気付くと――
「うぁッ! あぁああっ! んひっ、ぃいっ! ふひぃっ! おっ! おぉおおおおおっ!」
 強烈な屈辱感が込み上げてくる。
(お、お尻打たれた…ぁ…お尻ぃっ…打たれたぁ…)
「ふんっ! ふんっ! ふんっ!」
 バシーンッ! バシーンッ! バシーンッ!
 鼻息を荒くしながら、男は腰を振ったまま容赦なく尻を打ち続ける。
「んひっ♪ うっ、ふひィイッ♪ あへっ、えっ、えぁああっ、ろうひへぇ…ろうひへお尻ぶちゅのぉおっ!」
 打たれ続ける尻肉は赤く染まっていく。

>>「ところで……」
 通り一遍の、薄っぺらい挨拶近況報告を終えたアスカが、彼女自身待ちきれないとばかりに集まったファンに切り出した。
「みんな……フフ♪ いーっぱい溜めて来てくれたよね……?」
 アスカは舌をちろりと出すと唇を湿らせ、妖艶な微笑を浮かべる。
 その言葉と仕草に……
「ごおおおおーーっ!!」
 重なったファンの声は怒号になって部屋を揺らした。
「一週間っ、抜いてませんっ!」
「メチャクチャ溜めて来たぜッ!」
「だっ出してぇ、もう出してぇっ!」
 口々に射精への欲求を口にする男達。
 それもそのはず。それこそが……
「うーん♪ 見なくてもわかっちゃうくらい、みんな精力ギンギン……♪」
「出したい出したいーって、オチンチンが吠えてるね♪」
 甲河アスカへの、射精──
 男なら誰もがうらやむアスカとのセックスこそが、これから行われるファン感謝行事の目玉、
 つまりは握手会ならぬ、セックス会なのだった。
「ほら、今はこんなお腹だし、その後も三人目までは予約埋まっちゃってるから、みんなの赤ちゃん孕めないけど……」
「これからは定期的に、こんな風にみんなと楽しくエッチ出来たらって考えてます♪」
 高嶺の花の孕ませAVアイドルとの、カジュアルなセックスのチャンス──願ってもない提案に、ファン達はさらに熱狂する。
「来ます! 絶対チケット買うよっ!」
「もちろん今日もたっぷり可愛がってやるぜぇ!」
「ふふふっ♪ ありがとうございますっ♪」
 たとえチケットの値段が目を見張る高額になろうと、彼女との一度きりの逢瀬を望むファンの列が途切れることはないだろう。
「それじゃ、早速始めちゃおっか。私ももう、したくなって来ちゃったから……♪」
 今度は怒号ではなく、100人分の喉が鳴る音がスタジオに響いた。