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Tentacle and Witches <テンタクル アンド ウィッチーズ> LILITH|リリス
LILITH|リリス
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触手から始まる学園ラブ堕とすアドベンチャー!! 不幸にもエロい触手の魔物になってしまったエロゲ史上かなり不幸な主人公のために二人の魔女リリー(加害者)が由子先生(保護者)が奔走する!!
Tentacle and Witches <テンタクル アンド ウィッチーズ>
Tentacle and Witches <テンタクル アンド ウィッチーズ>
Tentacle and Witches <テンタクル アンド ウィッチーズ>
制作
LilithMist
ジャンル
触手から始まる
学園ラブ堕とす
アドベンチャー
監督
笹山逸刀斎
企画・原作
笹山逸刀斎
原画
葵渚
シナリオ
松本竜
ZEQU
フレーム
グラフィック
チームピエール髭工房
音楽
溝口哲也
演出
EDEN、巫浄スウ
備考
OPテーマ
女の子ボイス
音声個別on/off
CG鑑賞モード
シーン回想モード
既読スキップ
随時セーブ
イベントCG 40種類
ビジュアル差分 150枚以上
総ビジュアル数 570枚以上
触手でのエロス:人でのエロス=1:2
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※以下よりダウンロードして頂けます。
Xgame Electronic Station ◆こころんにあるみらー ◆mirror.fuzzy2.com 
つんでれみらー ◆みみめいど ◆リディストリビュ~ション
STORY【ものがたり】

丘の上のお屋敷には魔女が住んでいた。

おばちゃんがよく俺に話してくれていた御話。
昔はどの街にも必ず一人魔女が住んでいて、何か困ったときには、魔法で助けてくれたとか。
でも、中には悪い魔女がいて、若い男や女の精気を吸い、邪まな魔法で悪魔を呼び出すんだとか。
俺は魔女の御話が大好きだった。

バシィィィィィィィィィンっ!!!!!!

俺は衝撃とともにその場に崩れ落ちる。
周囲から笑い声。

「キャー! 直撃よ!」 「橘、また妄想してただろ!」

俺は橘壱郎
東坂北野学園の二年生。中肉中背、特技は………妄想
今、俺がいるのは学園のグランド。
HRの時間を利用してクラス全員でドッジボールをしているのだが、俺は得意の妄想でウツツをぬかしている所、こうして顔面にボールを直撃されたというわけだ。

「フフフ。ぼーとしてるからよ壱郎くん」

俺にボールを当てた張本人、
クラスの担任・森乃由子先生が倒れた俺を覗き込む。

「大丈夫のようね?」

由子先生はこうしてHRに何か企画しては、学生に混じり本人も楽しんでいる。
今もドッジに参加するため女子に借りたブルマ姿でいる。
ブルマ姿で……下からのブルマ姿で……。
また妄想が膨らみそうになる。
ボール直撃の原因ももちろん、由子先生のブルマで妄想していたためだ。
それなのに、当の由子先生が俺にボールをぶつけるなんて酷い!
だって俺は悪くない。
大人のフェロモン漂う由子先生が、むっちりながらもシマル所シマッタエロ巨乳ボディにブルマ姿だなんて、妄想を膨らまさない方が異常なんだ!

ふぎょっ!

その時、何か大切なものを踏みにじられる感覚に妄想を中断する俺。

「先生! こんな奴無視してイイですからドッジ続けましょう」

現実に目をやると倒れているイタイケナ俺の頬を土足で踏みにじる女子一人。
何かと俺に冷たく当たってくる、転校生にしてクラス委員の座まで上り詰めた帰国子女、双葉・リリー・ラムセスだ。
祖母がエジプト人で何でもクォーターらしいが、どれが名前でどれが苗字がさっぱりわからない女だ……なおかつ俺を土足で踏みつけるなど言語道断!

「あの……痛いんですけど」
「あら生きてたの? じゃあ、さっさと立ちなさいよ平民!」
「立とうにも踏みつけられてたら立てないんですけど……」
「あら、ごめんなさい」

ようやく足がどけられる。
リリー(確かこれが名前)はエジプトの高貴な氏族の家系らしく、人を公然と平民扱いして来る。
いや、平民なんだけど、どうも悔しい感じだ。
外人の血のためか、端正な顔立ちにモデルのようなスタイル、黙っていれば売れ筋のフィギュアのような美少女なのだが、ともかく性格が気に食わない!
これまで何度妄想で復讐してきた事か!
覚えていろよ! この美少女フィギュアめ!
俺はそう内心で呟きながら立ち上がろうとすると。

ツー……

「お! 橘、鼻血だ!」「本当だ!」
「ちょっとあんた! 私、鼻は踏んでないわよ!」
「俺達見てたけど全然踏んでない踏んでない!」
「うんうん。リリーちゃんは悪くないよ」

どうやら鼻血が出てきたようだ。
そう言えば何故か身体がダルい。いや、熱っぽいかも。

「……あれ?」

そこで俺の意識は暗転した。

ふわふわ。
何か夢を見たような気がした。懐かしい匂い、優しい感覚。

「俺……どうしたんだ?」

気が付くと校舎の隅にあるさくらの木の木陰で寝ていた。
涼しい風、好感触のまくら。まくら……?

「気が付いたようね壱郎くん」

由子先生の声。

「えええええええええっ!!!?」

俺はここで初めて、由子先生に膝枕をしてもらって寝ている事に気付く。
由子先生の太もも! もも! もも!

「でも、どうして俺、由子先生の膝の上!?」
「ふふふ。壱郎くん熱射病で倒れたのよ。ごめんね、気付けなくて」
「あ……そうなんだ」
「軽い熱射病だから、こうして木陰で休んでいれば良くなるって保健の先生が」
「お、俺もう大丈夫です!」

俺は楽園に相当後ろ髪を惹かれつつも、このまま居続ければ良からぬところが反応してしまうと起き上がろうとすると、

「ダメよ。もう少し休んでおきなさい」

由子先生は少し起き上がった俺の頭をまた楽園に引き戻して、そう言ってくる。

ぽわん。

もも ももも……

何だかドキドキする。
股間が反応というよりか、今度は何だかドキドキソワソワする俺。

「ん? どうしたの?」

由子先生が凄く近い。っていうか頭の後ろが太ももに接触していて。
どこか懐かしく、優しい感触と匂い。

「な、何でもないです……」 「そう」

由子先生はそっと俺の頭を撫でた。

その夜。夕食を終え、俺は準備を整えると。

「いってきま~す!」

俺は誰もいない家をそう言って後にする。
俺寂しい。
と言っても天涯孤独とかそんなんじゃなくて。
両親は健在なのだが、オヤジの仕事の関係で俺一人この家に残し、夫婦水入らずで東京に暮らしている。もちろん一緒に東京に来るように言われたが、俺はこの街が好きで、由子先生がいるから一人残ったのだ。
何から何まで自分でやらなければならないからイロイロと大変だが、自由気ままに暮らせるところが気に入っている。
こうして宿題もやらずに夜、家を抜け出る事も出来るし。

「綺麗な空だ」

見上げれば満天の星空。夏の夜の澄んだ空気。虫とカエルさんの大合唱。
家の前の坂道を下れば駅や港のある街の中心に続いていて、坂道を上れば丘のてっぺんまで続いている。そして丘のてっぺんには小さな林と古いお屋敷がある。
そのお屋敷に由子先生は一人で暮らしている。
急な坂を登りきり林の中へ。
俺だけが知る秘密の抜け道。

ガサガサ……
ガサガサ……

人を寄せ付けないように立つ木々の隙間を抜け、お屋敷を囲う石壁にできた小さな穴を抜けるとそこはお屋敷の庭。
俺は建物伝いに庭の奥へそっと足を進めるとレンガ造りの古い納屋に突き当たる。
積み重なったレンガとレンガの間にいくつかの隙間があり、そこから灯かりを漏れ出ている。

(由子先生、もう中にいる……)

俺はそっと隙間の一つに近付き納屋の中を覗き見る。
納屋の中はだだっ広い部屋になっていて、由子先生が古そうな分厚い洋書を片手に立っている。
昼間の由子先生とは違ったセクシーな衣装を身にまとい、何かよくわからない言葉をずっと唱えている。それはまるで詩の朗読の様。
しばらくすると納屋の床が光り昇り始める。
やがてそれは明確な光りの線を為し、魔法陣を形作った。
そう、由子先生は魔女なのだ。
俺だけが知る由子先生の秘密。

(でも由子先生は何故自分が魔女であることを隠してるんだろう?
 街によっては魔女を気嫌いしているところもあるみたいだけど、
 この街はそんな事ないだろうし。むしろ皆喜ぶんじゃなかろうか?)

俺が一人妄想を膨らましかけていると、由子先生の詠唱が終り、光りの魔法陣が姿を消す。
そして魔法陣の上空には、青色の炎のような水の塊が現れる。

(あれは何だろう……?)
「さすがね。あれは高度な魔法を行使するための準備よ」
「準備……!? ってわっ……んぐぐぐぐっ!!?」
「ちょっと! 叫んだら先生に気付かれるでしょ!」

「んぐぐぐぐっ……!? リ、リリー……!?」

いつの間に俺のバックを取ったのか、俺の天敵=双葉・リリー・ラムセスが現れた。

「静かに! リリー様でしょ! この平民」
「何でお前がここにいるんだよ!?」
「ふん! とぼけないでくれる? 目的は一緒のくせに」
「覗きか!?」「違うわよ!」

リリーはよく見ると怪しい格好をしている。
あやしげな衣装にマントを羽織り、まるで魔女っ子の雰囲気だ。

「しかもエロい方面の魔女」
「誰がエロい方面よ!
 これは我が一族に伝わる由緒正しい魔女の装束なんだから」
「お、お前も魔女好きなのか!?」「違うわよ!」

ともかく、俺と由子先生だけの秘密をリリーに知られたのが悔しくてならない。
今日の昼間の件もある。
絶対に今日のオカズはこいつにしてやる。容赦なく、徹底的に妄想でだ!

「何だか寒気がするわね……まあ、いいわ!
 どれだけすっ呆けても無駄よ! ここにいたのが何よりの証拠!!
 ”大洋の魔女”の弟子になるのはこの私よ平民!!!」
「大洋の魔女!? 弟子!?」
「まだとぼける!? 私を恐れての賢明な判断……意外に頭の切れる男のようね!
 でもこのお屋敷の結界を破って侵入できたのが何よりの証拠。覚悟しなさい!」

リリーは一方的に俺を捲くし立てると、懐から古びたお札を取り出し、

「怪しい骨董屋で見つけたイカガシイお札で葬ってやるわ!」
「何だかわからんが、凄く嫌な気がする!」

するとリリーは、由子先生の様に”詠唱”を始める。

「詠唱!? ま、まさかお前魔法少女なのか!?」「魔女よ!」
「嘘っ!? 待て! 何をするつもりだ!?」
「私はわざわざエジプトから”大洋の魔女”の弟子になるために日本に来たのよ!
 数々のライバルを蹴落とし、もとい、打ち勝って!!」

リリーは詠唱を終了すると同時に彼女が持っていたお札が青い光りは発し、
俺はその光りに飲み込まれる様にして…………意識を失った。

こうして俺の波乱な触手人生が始まった……!

CHARACTERS【登場人物】
森乃 由子
森乃 由子
CV:草柳順子
東坂北野学園の教師。
主人公の担任。
知的な美女といった容貌だが冷たい感じではなく、オトナのフェロモンたっぷりの優しいお姉さんといった風。美巨乳。
第58回、第59回ミス東坂北野学園コンテスト覇者。
第32回教職員が選ぶ東坂北野学園俺の嫁最優秀賞受賞。
実は”大洋の魔女 ”と呼ばれる高名な魔女。
サンプルボイス01 サンプルボイス02 サンプルボイス03 サンプルボイス04
双葉・リリー・ラムセス
双葉・リリー・ラムセス
青葉りんご
東坂北野学園の二年生。
主人公と同じクラスで委員長をしている。
エジプトからの帰国子女で二年の一学期の頭から東坂北野学園に通っている。
祖母はエジプト人でリリーはクォーター。
実は有能な魔女の卵で”大洋の魔女 ”である森乃由子に弟子入りするために来た。
主人公を弟子争いの競争相手と勝手にみなしてライバル視している。
エジプトの高貴な氏族の家系らしく、人を公然と平民扱いするお嬢様気質。
クォーターのためか、端正な顔立ちに日本人離れしたモデルのようなスタイル、黙っていれば売れ筋のフィギュアのような美少女。貧乳。
サンプルボイス01 サンプルボイス02 サンプルボイス03 サンプルボイス04
橘 壱郎
橘 壱郎
本作の主人公。
東坂北野学園の二年生。中肉中背、特技は妄想。
担任の森乃由子に憧れ的エロ妄想を、リリーに懲罰的エロ妄想を繰り返す健全男子。
不幸にも触手な魔物となってしまうが、由子先生の機転で何とか学生生活は継続するのだが……!?

二人の魔女と濃厚SEX恋愛完備!! 
プレーヤーの選択次第で

【リリールート】【由子先生ルート】

に攻略分岐。
また、物語を進むにつれ世界に暗躍する魔術師や魔女の戦士など色んなモノに主人公は巻き込まれて行きます。
果たしてあなたはヒロインたちと無事結ばれるのか……!?

触手な魔物(注:主人公です)の放つ魔性の精臭を嗅いだ二人の魔女リリーと由子先生は主人公のHの虜常時発情)の呪いを受けてしまう!! 
触手な魔物の透明化能力を使った教室羞恥SEXや子宮にMY触手を詰め込む触手蹂躙SEX、まさかの孕ませまで……!!
水の魔法を操るリリー。大洋の魔女こと由子先生の弟子になるため来日する。  






!?
 








!?
触手Hの他にも、人間状態でのヒロインの子宮に主人公のチ●ポを刻む愛ある濃厚SEX、激しいフェラSEX、おっぱいおっぱい、貧乳貧乳までエロスシチュ盛りだくさん!!
笹@改め笹山逸刀斎×松本竜のコンビが帰ってきた!!
企画・原作=笹山逸刀斎(姉☆孕みっくす、輪姦倶楽部、対魔忍アサギ、監獄戦艦など)、シナリオに松本竜(姉☆孕みっくす、奴隷な彼女など)、さらにエロススケットにフレーム氏、ZEQU氏が参戦、そして原画にリリス初登場、葵渚氏を迎えて、金髪褐色貧乳おっぱいおっぱいでお贈りするリリスミスト渾身の一作!! エロスの自由は俺たちが守る!!
GALLERY【俺、エロい触手になりました】
プールでのクラス名物サバイバルドッジ。しばしば由子先生の発案でHRの時間がスポーツなど体を動かす遊びの時間となる。

そして壱郎に背中を向けると由子は顔を真っ赤にしながら、そっと、しなだれかかってくる。

「ふぁっ、んっ、んぅっ……壱郎くん……私のおっぱい……気持ち……イィ?」
 堪能するような手の動きに身を委ねた由子が壱郎を見つめてきた。
「う、うん。気持ちイイよ。手に吸いついてくる。それに柔らかくてフニフニしていて……」
「あぁっ、んぁ……でも、私……双葉さんよりも……年もおばあちゃんだから……はふっ、ふぁぁっ」
「何言ってるんだよ由子先生っ! 俺は由子先生が良いんだからっ!!」
 自分の気持ちを手の動きに込めるように、また強く乳房を揉みほぐす。グニッ、グニッと手が動く度にいやらしく形を変えていく乳房。
「ふぁっ! んっ、んふぅっ……嬉しい……ぃ……壱郎くんっ、もっと、もっと激しくして良いからっ!!」



「はっ、はっ、はぁんっ、い、壱郎くぅんっ、そ、そんな……っ……ひぁっ、ひゃぁんっ」
「由子先生の乳首っ、ビンビンになってる。俺のチンポみたいに勃起しちゃってるよ?」
「やぁぁんっ、え、エッチな事…………っ……言っちゃダメぇ……ふぁっ、ふぁああっ」
「でも、エッチな事してるよね? 乳首、触って欲しくない?」
「んっ、んぁっ、そ、それ……はぁ…………ふぅっ、くぅぅぅん!!」
 乳首の周りをスリスリと擦られる、焦らすような刺激だけでは我慢できなくなっている由子。
 もどかしそうに腰を揺らし、淫裂からは大量の蜜汁を垂れ流しながら、由子は言葉に詰まってしまう。
「乳首、こんなにビンビンになってるよ? オッパイだって、もっとエッチに揉んで欲しいって言ってる」
「ふぁっ、んぅっ、あふぅぅん……え、エッチにして……欲しいぃ……エッチに触って欲しいって……おっぱいも乳首も言ってるぅ」
「そっか♪ それじゃ、早速、ほらっ♪」

「ひぅっ!? はっ、はひっ、はひぃいいいいいいいんんっ!!」
 服が破れると同時に、乳房が完全に露出される。

「死ぬわけないでしょ、それくらいで」

 水から上がってプールサイドに腰掛けたリリーが、まだ水の中の壱郎に向かって鼻を鳴らす。
「お、お前の仕業か、あれは……」
 先刻の壱郎の足に絡みついた何かは、どうやらリリーが魔法を使って壱郎に悪戯したものらしかった。
「にしても危ない。危険すぎる。
 水飲みまくっちゃったぞ……」
「いいから。少し……つき合え」

 ニチュリ……と音を立てて割れ目を押し広げるとまた、リリーの声に色が染み出してくる。
「もしかして、もう濡れてきている?」
「バ、バカッ、そんなハズないでしょ……くぅんっ」
 そうは言ってもリリーの割れ目の奥からは、プールの水とは思えない熱い液体が溢れてきてるのが分かる。
「ふ、ふんっ。
 案外上手じゃない……んんっ、
 けどコレくらいじゃ私はイかないわよ?」
 何故そんなに張り合うようなことをいうのか謎だけど、どうにか優位に立ちたそうに、リリーは挑発的な笑みを浮かべている。

「ヤダ、ムリ、リリーのエッチな声をもっと聞きたいから絶対止めない」
「そ、そんな……ふやや……あぁぅっ!」
 色に例えるなら、ピンク色の甘い声をこぼすリリー。
 そんなカワイイリリーの声をもっと聞きたくて、俺はプールの水と愛液にヌメった指をさらに躍らせる。
「くひゅ……ふぁ……あぁん♪
 クリュクリュ……って、そんなにクリュクリュされたら、ら……えぇ」
 そして気が付けば、リリーの表情はトロン……ッと蕩けだし、口の奥からは湯気がでるほど熱い息がこぼれはじめる。
「へ……へいみぃん……平民のクセに……くきゅん、
 平民にこんなにされるなんて……ああぁぅんっ!」

「ね……ねぇ」

「ん?」
 そしてまた甘えるような声。
「今度は……本物を、指オチンチンじゃなく、
 生オチンチンで検査をして欲しい……かな?」

「ひぅぅんっ! 来た、奥まで来た……子宮のお口まで、
 オチンチンきたぁっ!」
 途端に上がる喜悦の声。
「しゅご……い。壱郎のオチンチン、やっぱりすごい。
 すごくて固くて大きいのぉ……ふやや……っ」
 パンッ、パンッ! という肌のぶつかる音に混じって、リリーの甘い声が部屋中に響き渡る。
「リリーのオマンコもすごいよ。キュウキュウしまって俺、
 スグにでもイってしまいそうだ」
 さっきまで指で弄られていてヌルヌルになったリリーのオマンコは、それでも窮屈さはまったく失っていない。
 腰を前後に動かしてペニスでこねくり回すと、亀頭のクビレを逃さまいと、キュルルンッ♪ と絡み付いてくる。
「うおっ! またキツクなった?」
「くぅん……だって、オチンチン抜いて欲しくない……。
 ずっと突っ込んでいて欲しいもん」

 そしてそのまま、俺はリリーの秘唇を指で押し広げた。
「すごいな。
 リリーのオマンコ、本当に俺の精液で真っ白だぞ?」
「や……やぅっ。恥ずかしい……のぉ」
 クニュリ……と音を立てて広げたリリーの蜜壷は、俺の吐き出した精液でベットリと白く塗りつぶされている。
「イッパイでたから……くぅぅん……
 壱郎の真っ白オシッコ精液いっぱい出て、
 オマンコの中も壱郎の色に染められてるのぉ」

「すごい濃厚な匂い……んふぅっ♪
 先走りももうこんなに、ふふふっ……エッチなんだから」

「せ、先生……うわ!」
「はぷっ! んんん~~っ♪」
 由子は唇と前歯で壱郎の肉棒のあまり気味の皮を挟むと、顔の動きでズリズリと剥き下ろしてしまう。
(そ、そんなっ、先生いやらしいっ……!)
「出た、出た……ふふ。先っぽ……
 これが君の、本当のものなんだ……」
「そっそうです……」
「ごめんね? 昨日はきみを寝かせるとき、
 綺麗にできなかったから……」
 気を失った壱郎を、自身も疲労困憊した由子は寝室のベッドに寝かせるのが精一杯だった。そのため壱郎の体中にこびりついた精液をそのままにしてしまった、と告げる。
「だから、ああ……!
 こんなに濃い、きみの精子の匂い……っ」
「それで先生は
 こんなにあっさり発情しちゃったのか……」
「安心して? これも、はぷっ。
 昨日と同じ、立派な処置……ちゅるるっ、ンンッ♪」
 自ら昨晩の残滓がこびりついた肉棒に頬ずりし、新たにトロトロと溢れた先走りを器用に舌先ですくいながら、由子はそんな事を言う。

 初めてとは思えないほど熱心に、ためらい一つなく由子は壱郎の分身をくわえ込み、舌を絡ませて愛撫してきた。
「ぐっちゅ、ぶちゅっちゅ♪ ぐちゅ、くぼぼ……ふむぅ♪
 はぁむ、ぢゅちゅちゅ! じゅるるるっ、ぐぶぶぶっ!」
 始めからまるで激しいピストン運動のように、由子は頭を上下に振り、唾液がたっぷり詰まった口の中で壱郎の肉棒を強くこすり上げる。
「く?! うぅぅ~~っ!」
 いきなりの激しい刺激に、朝立ちの壱郎の分身に新たな血液が送り込まれ、さらに体積と硬度を増す。
「ふむふぅっ♪ んっ、ぐ! んぐぐぅぅぅ~~っ♪」
 壱郎自身が驚くくらいに充血し、そそり立った肉幹を嬉しそうに中程までくわえると、由子は熱い唾液を亀頭にまぶし塗りつけてくる。
「ふぅンッ。はひ、はひっ、ひおひっ……んううっ♪
 きみのチンポ、すごいわ……! 硬くて熱くて、
 口の中が火傷しちゃいそう……じゅるるるる!!」
「せっ先生もすごいですっ……!!
 舌が、ううう、絡みついて、周りをッ……!」
「んぅ? こう? こうやって……はぷ、
 ぐちゅちゅ、ぐぷぷっ、じゅるっ、じゅぷ、じゅるる!」
 唾液の泡の粒をプチプチと潰すように舌先を押し当てて、張り詰めた亀頭とくびれの周囲をクルクルと舐め回す。
「ぷちゅっ、ふちゅ……ふぅぅンッ♪
 ツルツルして、硬い……あなたの、剥き出し……♪」

「じゅれるるぅぅ~~ッ♪ あぁ~♪ レオレオレロ……んちゅぅう」
 赤熱し、ビクビクと震える肉棒を根元から先端までベロリと一気に舐め上げられ、あまりの心地よさに壱郎は言葉もない。
「じゅるるっ……ふふ。わかっちゃった、
 きみの弱点、壱郎くんの弱いとこ……んはぁ♪」

「ちょ、ちょと何やってるのよっ!」

 声を忍ばせて、自分の足に絡みついた俺の体の一部を足を軽く振り払おうとする。 
「今は授業中でしょっ!何考えているのよっ!!」
「いや~ソレなんだけど……」
 振り払おうとするリリーの足にすがりつくようにからみつく。 
「コ、コラッ!どこさわって……んんっ!」
「リリーちゃんどうしたの?」
 自分の足元でウネウネ……としている俺をもう一度振り払おうとしていたリリーにクラスメイトの声がかかる。 
「ソコになにかいるの?」
「え……えっと」
 チラリとコチラに向く視線。 
 直後、渾身の力で踏みつけられた。
「え、ええ。
 地を這うウジムシよりオゾマシイのが、
 けどもう踏んづけたから大丈夫よ」

 そしてそんなリリーの耐え忍ぶ姿が見たくて、俺はまだ包皮に包まれたままのクリトリスをツンツンッ♪ とつつく。 
「また多かったのは……劇で……ふひゃんっ!」
 直後にリリーは膝が折れるほどの快感に震えた。 
「リ、リリーちゃん。 本当に大丈夫? どこか悪いの?」
 流石に今のリリーがおかしいと気付きだしたクラスメイトの声。 
「だ、大丈夫……こほっ、こほこほっ、
 ちょっと風邪気味なだけだから、
 大丈夫……こほんっ」

 当然無視して、さらに触手をノタくらせる。 
「ふきゅん……そんなはげし……すぎ……んっ! 
 聞こえちゃう……みんなにエッチな音が聞こえちゃうぅ」
 その刺激から逃れようとリリーは腰を左右に振るけど、
当然俺が逃がすはずがない。 
「あぅ……んっ!
 も、もう……やめてって言ってるのにぃ」
 そして気が付けばリリーの声には随分と色が篭りだしていた。
「じゃ……あ、たしゅ……多数決をする……わね?
 喫茶店が……いい、いいのぉ……」
「え? リリーちゃんは喫茶店がいいの?」
「ち……ちが……うくぅんっ!」
「リリーちゃんが喫茶店がいいなら、
 俺もそれでいいかな?
 リリーちゃんがメイド服とか着てさ」
「ちが……くぅん。
 今のは違うから……はぅ……
 多数決をちゃんととるから……手を上げて」
 本当は、そんなことをしている余裕もないだろうに、それでもリリーは健気に議事を進めようとする。

欲望のまま、リリーの子宮に触手を詰め込みまくる主人公(触手状態)。

 まさに破裂。胴体からも新たに生えた触手が四方八方に飛び散るように伸びて、その一本一本の先端からあふれる濁った液体をまき散らす。
(ぐううっ、これ、まるで……!)
 生臭くってトロトロと粘つく白濁したそれだけが、元の身体と同じ物に思える。まるで精液そのものだ。
 憶えのある青臭い匂いが、蛸や烏賊を思わせる野太い触手のでたらめな脈動によって納屋の中に充満していく。

「くっ、これは……!
 駄目よ双葉さんっ、この匂いを嗅いでは駄目!」

 由子の頬が一瞬で赤く染まり、露わになった肌から汗がにじみ出る。
(こ、これって、この……俺の匂いを嗅いだからか?!)
 たっぷりの乳房を覆う布地の上からもわかる程に、その頂点……乳首がはっきりと隆起し、昼間壱郎の頭を乗せた太ももがフルフルと小刻みに震えだす。
 ジュワリ……ッと滲み出た汗からは、メス特有の劣情を催す甘い香りが漂い始める。
「はぁうっ……。魔物の……あなたの匂いを嗅ぐと、
 女の人はみんな、ぁ♪ こうなっちゃうの……っ」
 肉塊の化け物に、愛し合った相手に向けるかのような微笑を向け、由子はこくりと頷く。もう間違いない。そんな経験など一度もない彼にでもわかった。彼女は……。
「ね……? は、発情、しちゃうの……。
 あなたの虜になって、はしたなく求めちゃうの……」
「発情……ぐぐぐっ! そうだ、
 牝を発情させる、虜にする、この匂いでッ……」
「そうよ、はあぁぁ……っ!」
 わざと見せつけるかのように、もう一度由子は深く息をつく。
「壱郎、くぅん……っ」
 たわわな乳房が触手にひねり上げられて持ち上がり、まるでその先端を壱郎に差し出すようだ。
「もう……先生、ぜったい発情しちゃうから、ああ……。
 だから、遠慮しないで。壱郎くん、んんっ……」

 陰唇を広げ、深々と差し貫いていた触手を、壱郎は本物のペニスよろしく前後させ始めた。
「待ってぇ! 今乳首でいってるのよ!?
 先生いってる最中なのっ、さイッ……アアアッ♪」
 微小触手による乳首責めと同時に、ぐちゅっ、ぐぱっと大きな水音を立てて、野太いペニス触手が由子の膣肉をこね回す。
「くっオ……待って、許してぇぇ!」

 それが触手の先端が由子のGスポットにブチあたった証拠だった。壱郎は膣肉を犯している以外の細かな触手も駆使し、由子のほぐれきった性器からより敏感な場所を探り当てていく。
 くりりっ……シコッ、シコッ、クリリッ!

「ヒィッ!
 アアイクッ! そこイク! イクイクイクゥゥッ!!」
 陰核をつねり上げられるなり再び絶頂に達した由子と同時に、異形もまた快感にうめき震えた。

由子先生もまた子宮触手詰め限界アクメをきめる。しかし主人公の欲望はまだ止まらない。
スペック
ジャンル
触手から始まる学園ラブ堕とすアドベンチャー
発売日
【パッケージ版】
2009年7月31日(金)発売予定
【ダウンロード版】
2009年7月24日(金)発売予定
定価
【パッケージ版】
2625円(税抜価格 2500円)
【ダウンロード版】
2415円(税抜価格 2300円)
メディア
CD-ROM 1枚
OS
Windows2000/XP/vista 日本語版
※98SE、Meは動作確認はしていますが、動作保障するものではありません
CPU
Intel Celeron / PentiumIII 1GHz相当以上 推奨
メモリ
256MB以上推奨(Vistaは1GB以上推奨)
HDD
1.5G以上の空き容量
VRAM
128MB以上 推奨
解像度
800×600(ハイカラー以上)
ドライブ
CD-ROMドライブ(4倍速以上 推奨)
DirectX
DirectX 7.0 以降
アニメ
なし
CG鑑賞
あり
シーン回想
あり
音楽鑑賞
なし
音源
あり
主題歌
あり(OPテーマ)
備考
個別音声ON/OFF機能
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