ママは対魔忍

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MAMA WA TAIMANIN
NEAR FUTURE SHINOBI ADVENTURE

2019.03.22[FRI]
作品情報、ストーリー、PCパッケージ版封入特典、店舗別購入特典、スタッフ、スペックを公開しました。
2019.02.01[FRI]
ティザーサイトを公開しました。

PCパッケージ版
2019年4月26日発売予定

取扱店舗一覧

PCダウンロード版
2019年4月19日発売予定

スマホゲーム版
2019年4月26日発売予定

Androidアプリ版

ママは対魔忍

発売日

2019年4月26日(PCダウンロード版は19日)

カテゴリ

PCゲーム

レーベル

Black Lilith

シリーズ

対魔忍

ジャンル

ママが近未来くノ一だったアドベンチャー

企画

フレーム

監修

笹山逸刀斎

原画

さのとしひで

シナリオ

フレーム

監督

春山武蔵

MAMA WA TAIMANIN
NEAR FUTURE SHINOBI ADVENTURE

近日公開

MAMA WA TAIMANIN
NEAR FUTURE SHINOBI ADVENTURE

連続主婦失踪事件に隠された真実、暗雲が心の奥に広がる。

優しい夫と元気いっぱいの息子、三人家族で平和に暮らす吉沢加奈。
以前は対魔忍として活躍していたが、結婚を機に引退。
十年以上経っても未だ新婚のような雰囲気で居られる事に幸せを感じながら、出勤する夫と登校する息子を見送る。
家事をこなして何気なくテレビをつけると、聞こえてきたニュースにひかれて顔を向ける。
ワイドショーをにぎわしている連続主婦失踪事件。
「嘘でしょ…香苗、静、涼子」
世間的には何のつながりもない女性たちではあったが、分かる人には分かる共通点があった。

「悟?! いつまで遊んでるの! 早くご飯たべちゃいなさい。遅刻しちゃうわよ!」
「分かってる?、もう少し、後少しだから!」
「ダメよ! ほらほら、こっちに来て朝ご飯を食べる!」

どこの家庭でも見られる朝のごくごく普通のありふれた光景。

「悟、ほら、ママを怒らせると大変な事になっちゃうぞ。晩ご飯がニンジンだらけになるかもしれないぞ?」
「えぇっ!? 分かったよぅ。ご飯、食べるから。ニンジンは許してママ?」
「はいはい。早く食べちゃわないと。健也君が来ちゃうわよ」
「は?い」

優しい夫と元気いっぱいの息子に囲まれての朝食。
この家の主婦『吉沢加奈』が幸せそうな笑みを浮かべて大切で愛しい家族を見る。

「ねぇ、パパ。夏休みは海に行くよね!? おじいちゃんの家にも行くでしょ?」
「そうだな。そろそろ夏休みの予定も考えていかないと駄目だな」
「悟、おじいちゃんの家に行くまでには、夏休みの宿題をある程度終わらせておかなきゃ駄目よ」
「去年みたいにギリギリになっても、ママは手伝ってあげないからね」
「ママが手伝ってくれなくても、パパが手伝ってくれるし大丈夫!」
「もぅ! 何言ってるの。今年はパパも手伝ってくれないわよ。ねぇ? あなた」
「ははっ、そうだね。去年は大変だったからな?。おかげで、僕も徹夜するはめになっちゃったからね」

会話が弾み家族全員が笑顔になっている。
ささやかだけれども、かけがえの無い幸せ。
この幸せがこれからもずっと続いていく。
その事に喜びを抱きながら、加奈は息子である『吉沢悟』のご飯のお代わりをよそう。

ピンポーン!
「おっ、健也君が迎えに来たみたいだね」
「悟、ほら、早く食べちゃいなさい」

まだ食事の途中の息子を急かせながら、息子の友達である『田所健也』が待つ玄関の方へと加奈が向かう。

「おはよう、健也君」
「お、おはようございます。オバさん」
「まだ悟はご飯を食べてるところなの。中で待っていてくれる?」
「は、はい!」
「どうぞ、あがってちょうだい」
「お邪魔します」

加奈を見る健也の瞳には憧憬の念が込められている。
だが、その事に加奈は気づかない。

「おぉ、健也おはよー」
「おはよう悟君」
「よし! それじゃ、学校行く準備してくるから、ちょっと待ってて?」
「待ちなさい悟。サラダが残ってるでしょ。全部食べなきゃ駄目」
「だって、健也を待たせちゃ悪いから。な? 健也」
「え? ぼ、僕は気にしないけど……」
「サラダだけ残そうとしてもダメよ。全部食べなさい」
「はぁぁ、何で野菜なんてモノが存在するのかな?」

渋々といった調子でサラダを食べる息子から健也の方へと加奈が視線を動かすと加奈が表情を綻ばせる。

「ごめんね健也君、いつもいつも待たせちゃって」
「い、いえ、僕は気にしてないです」
「おはよう健也君」
「あっ! お、おはようございます。オジさん」

加奈に対して好意の念を抱いているからだろうか……。
加奈の夫である『吉沢慎吾』に対する時は、健也は少し緊張した様子を見せる。

「加奈、行ってくるよ」
「えぇ、気をつけて。行ってらっしゃい、あなた」
「行ってきます……ちゅっ」
「あっ……」
「健也、キスくらいで顔を赤くして子供だな?」
「ぼ、僕は別に……」

見てはいけないモノと思っているからか、健也は顔を真っ赤にして俯いてしまっていた。
そんな初々しい態度を見て可愛らしいと心の中で思ってしまう加奈。

「あなた、今日は遅くなりそう?」
「いや、まぁ、いつも通りには帰って来れると思うよ」
「遅くなりそうなら連絡してね」
「分かってるよ」

頷いた夫を見送る為に玄関へと向かう。

「いってらっしゃい」
「うん。行ってきます」

もう一度、夫が軽く頬に口づけをしてくる。

「ふふっ」
「ん? どうしたんだい?」
「こうして毎朝キスするの……もうずっと続いてるなって思って」
「新婚の時からだからね。もう習慣になっちゃったよ。もしかしてイヤだったかい?」
「そんな筈ないでしょ」
「はははっ、それじゃ、僕が退職するまで頑張って続けようか」
「ふふふっ」
「行ってくるね加奈」
「行ってらっしゃい慎吾さん」

結婚して十年以上が経とうとしているけど、未だ新婚のような雰囲気で居られる事に幸せを感じながら、加奈が出勤する夫を見送る。
この幸せは絶対に守らなければならない。
そう強く思う加奈だった。

「健也、トマトだけ頼む。俺、トマトだけはダメなんだよ?」
「で、でも……」
「ママが戻って来る前に早く早く!」
「こ?らっ! 悟!」
「わっ!? 戻ってきちゃった!」
「戻って来ちゃったじゃないでしょ。健也君に押しつけていないで、ちゃんと自分で食べなさい」
「うぅ、分かったよぅ」
「本当に、もぅ。油断も隙も無いんだから」
「むぐっ……もぐっ……もぐっ! ゴクッ! ごちそうさま!」

最後まで残っていたトマトを頬張り無理矢理飲み込むと、悟がバタバタとキッチンを出て行く。

「そうそう。健也君、この間お母さんからいただいたお土産。とっても美味しかったわ」
「そ、そうですか……良かったです」
「でも……お父さんとお母さんがお仕事で色々なところに出かけていると、健也君は寂しいわよねぇ」
「いえ……もう慣れましたから」

大人びた返事をする健也を見て、加奈が少し心配そうな表情を浮かべる。
両親が留守がちな事が健也に寂しさを与えているのではないだろうかと、息子の友達を気遣ってしまう加奈。

「今日も、お父さんとお母さんは出張中?」
「はい……週末には帰ってくる予定ですけど……」
「そう。それじゃ、今日の夕飯はオバさんの家で食べていかない?」
「良いんですか……?」
「勿論よ! 健也君だったら大歓迎」
「でも……」
「遠慮なんてしなくて良いの。健也君には悟がいつもお世話になってるんだから」
「い、いえ……僕は……」
「そうだよママ! 僕が健也のお世話をしてるんだから!」

登校の準備を終えた悟がキッチンへと駆け込んでくる。

「悟、忘れ物は無いでしょうね?」
「大丈夫大丈夫! いざとなったら健也に教科書見せてもらうから。席も隣りだしね!」
「もぅ、やっぱりお世話になってるんじゃないの」
「あっ……確かにそうかも……はははっ! よし、行こうぜ健也!」
「ちょっと、本当にちゃんと教科書とか入れてるんでしょうね」
「大丈夫だって。ママは心配性だな?」
「ふぅ、ママが心配性になったのは、悟のせいでしょ。本当に、もぅ」

軽く肩を竦めてから、息子と息子の友達を見送る為に玄関へと向かう。

「オバさん、それじゃ行ってきます」
「はい。行ってらっしゃい健也君」
「行ってきま?す」
「悟、車には気をつけなきゃ駄目よ!」
「健也、集合場所まで走っていこうぜ!」
「え!? う、うん」
「本当に気をつけなきゃ駄目よ?」

走っていく息子と健也の背中に声をかけた加奈が、視界から二人が見えなくなるまで見送った。

「ふぅぅ。さて、と」

朝食の後片付けに、掃除に洗濯に買い物と、主婦としてするべき事は山のようにある。

「悟が帰って来るまでに終わらせておかないと!」

忙しくはあるが夫と息子に囲まれた平穏で幸せな日々に充足感を抱きながら、加奈は家の中へと戻っていく。
家事をこなしているうちに時間は過ぎていく。

「お昼ご飯は昨日の残り物で済ませちゃおうかな」

掃除と洗濯を終わらせた頃には、お昼を少し過ぎた時間になっていた。
夫と息子が喜んでくれるから。
だから、食事を作る事にも張り合いが出る。
自分一人だけだと、どうしても残り物で済ませてしまう事が多くなってしまう。

「悟、ちゃんと勉強してるかな」

お昼ご飯を食べながら、息子の悟の事を考える。
色々な事に興味を持つ悟だったが、それが長続きしないのが短所と言えば短所だった。

「少しは健也君を見習って、落ち着いてくれると良いんだけどなぁ」

息子の事を考えているうちに、お昼ご飯を食べ終わる。
食器を洗い後片付けを済ませると、食後のお茶を入れる事にする。

「そうそう。今日は、あそこのスーパーが安売りの日だった筈」

スーパーのチラシをみながら、何気なくテレビをつける。
『この数日、関東一円で続いている女性の失踪事件のニュースです』
テレビから聞こえてきたニュースにひかれるように、テレビの方へと顔を向ける。

「そう言えば、昨日の晩に慎吾さんがこの事件の事を言ってたっけ。新聞にも載ってるって言っていたけど……」

連続主婦失踪事件として、ワイドショーをにぎわしている事件。

「今日の朝刊にも載ってるかも……」

朝刊を手に取ると、一面に大きく事件の記事が書かれていた。
公開捜査になっている為か、失踪した女性の名前が記事になって載っている。
失踪したと言われている何人かの名前を何気なく眼で追っていた加奈が??

「えっ!?」

記事を食い入るように見たまま、驚きの声を上げる。

「嘘でしょ……」

そこにはいくつかの見知った名前が記されていた。

「香苗、静、涼子……」

何故、突然女性が失踪したのか。
女性たちに共通点は全く無いと記事にも書かれてはいる。
だが……。
加奈は、失踪した女性たちの共通点を見出していた。

「この三人以外にも名前を聞いた事がある人もいる……」

世間的には何のつながりもない女性たちではあったが、分かる人には分かる共通点があった。

(引退した対魔忍が狙われている……?)

その結論に至った時、加奈の背中をゾクリとした震えが駆け上がっていった。

「……嘘でしょ」

心臓の鼓動が早く鳴る音を聞きながら、掠れた声で呟いた加奈は他に何か書かれていないかと、紙面を視線で追っていく。
だが、手掛かりになるような記事は書かれてはいなかった。

「引退した対魔忍の情報が流出している? でも、そんな事がありえるの……?」

疑問は次から次へと加奈の脳裏で浮かんでくるが、引退した対魔忍が狙われているという事実への確信が強まっていく。

(私が気付くくらいだから、本部の方でも気づいている筈……)

対魔忍を統括管理している本部は何か情報を掴み対策を講じていると自分に言い聞かせる加奈。

(……今の私には出来る事は何も無い……)

対魔忍を引退し、家庭を守る主婦の道を選んだ今、自らの周辺を用心する事しか加奈には出来なかった。

(きっと……本部はもう動いてくれている筈だから……心配しなくても大丈夫よ)

本部と現役対魔忍に対する信頼感は揺るがない。
その一方で??

(引退した対魔忍の情報は、本部のごく一部の人間しか知らない筈……)

不安の芽が心の奥で頭をもたげてくる。

「ふぅぅぅぅぅぅ」

落ち着かなくなる気持ちを鎮めようとするかのように加奈が大きく息を吐き出す。

(……もし……何かの陰謀が働いているのなら……)
(家族だけは、絶対に私が守る)

対魔忍を引退したとは言え、家族を守る為に戦うだけの力は残っている。
現役対魔忍には社会の為、人類の為に戦わなければならないという重い使命がある。
だが、対魔忍を引退した加奈守るべきものは家庭であり家族だった。

(とにかく身の回りの変化に気をつけておかないと)

暗雲が心の奥で広がっていくのを感じながら、今後は周囲の変化に気をつけようと加奈は心の内で誓うのだった。

MAMA WA TAIMANIN
NEAR FUTURE SHINOBI ADVENTURE

近日公開

MAMA WA TAIMANIN
NEAR FUTURE SHINOBI ADVENTURE

近日公開

MAMA WA TAIMANIN
NEAR FUTURE SHINOBI ADVENTURE

近日公開

MAMA WA TAIMANIN
NEAR FUTURE SHINOBI ADVENTURE

PCパッケージ版封入特典

ソーシャルゲーム「対魔忍RPGX」用シリアルコード

詳細は近日公開。なお、DL版とアプリ版には封入されませんのでご注意ください。

MAMA WA TAIMANIN
NEAR FUTURE SHINOBI ADVENTURE

キャスト

吉沢加奈

ヒマリ

杉田夏鈴

御苑生メイ

スタッフ

企画

フレーム

シリーズ原作

笹山逸刀斎

監修

笹山逸刀斎

シナリオ

フレーム

キャラクターデザイン

さのとしひで

原画

さのとしひで

グラフィック監修

ちゃっちゃきロビン

音響制作

emo, Inc.

背景美術

C'est moi

システム

iMel株式会社

音楽

FelionSounds

OPムービー

made in harutoshi[ハルトシ]

プロデューサー

笹山逸刀斎

演出監修

EDEN

演出

春山武蔵

監督

春山武蔵

制作

Lilith

主題歌

タイトル

Inside of the uroboros

カヒーナムジカ

作詞

HAMA-kgn(Felion Sounds)

作曲

HAMA-kgn(Felion Sounds)

編曲

HAMA-kgn(Felion Sounds)

MAMA WA TAIMANIN
NEAR FUTURE SHINOBI ADVENTURE

作品仕様

スマホゲームは機能が制限される場合があります。

イベントCG数

未定

ビジュアル差分数

未定

総ビジュアル数

未定

BGM

Ogg

音声

あり(ヒロインのみ)

主題歌

あり

セーブファイル数

100

その他

音声個別設定、CGモード、文字スキップ、回想モード、バックグラウンドボイス

動作環境
  • PCゲーム版
  • Andoridアプリ版

対応OS

Windows 7 / 8.1 / 10 日本語版

CPU

Intel Core I プロセッサ搭載機推奨

メモリ

1GB以上必須(2GB以上推奨)

HDD

未定

VRAM

128MB以上推奨

解像度

1280×720ピクセル以上推奨

ドライブ

DVD-ROMドライブ(4倍速以上推奨)

DirectX

DirectX 9.0c 以降

その他

Pixel Shader 2.0 以降必須

対応OS

Android OS 4.0 以降

メモリ

1024MB以上必須

ストレージ

未定

非対応機種

docomo:F-05D, T-01D, T-02D
au:ISW11F1
その他:キャリアやメーカーを問わず、Tegra3搭載機などNEONが利用できない機種、及びSoCが「Kirin」などの一部端末

ご注意

上記の条件を満たす全てのAndroid端末での動作を保証するものではありませんので、予めご了承ください。

作品情報

タイトル

ママは対魔忍

カテゴリ

ゲーム

シリーズ

対魔忍

レーベル

Black Lilith

ジャンル

ママが近未来くノ一だったアドベンチャー

レイティング

R18

発売日/価格

PCゲーム
PCパッケージ版:2019年4月26日/2,980円(+税)
PCダウンロード版:2019年4月19日/2,800円(+税)

スマホゲーム
Androidアプリ版:2019年4月26日/2,800円(+税)

特典

対魔忍RPGX用シリアルコード(PCパッケージ版のみ封入)

品番

LBK-10074

JANコード

4545291007322

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