ギュッと掴んだまま尻たぶのお肉を上に下に、
右に左に、時には一緒に、時には互い違いに揉み動かす。
ムッチムチの尻肉を掴んだまま両手をブルブルとバイブのように震わせたりもしてみた。
「うう……くうう……んんん、つぅ……ううっんんんっ」
俺がなにをしても静流さんのお尻は崩れず、
圧倒的な肉弾力で押し返してくる。
静流さんだけがこうなのか、女の人の全部がそうなのか、
お尻はどんな刺激も受け入れてしまう。すごい。
「んぅう…くうっ、んっ…くっ、ふくぅっ、んっ、あぅ、くぅ、ふぅうんっ」
静流さんの呻きはますます大きくなっていく。
全身からドッと汗が噴き出し、俺が弄っているお尻も細かい汗でじっとりと湿っていく。
俯せの身体がプルプルと苦しそうに――
いや、気持ちよさそうに脈打ち、
そして、そして――
ぱっくりと割れたお尻の間から
イヤらしい女の人の匂いがムワッと立ち上ってきた。
「オマンコの匂いだ……!」
甘ったるいような、生臭いような、官能的なこの匂い。
嗅ぐのは生まれて初めてだけど、
雄の本能にびんびんと訴えかけてくるマンコの匂い。
「静流さんが感じてる!? 俺の手で静流さんが……」
俺は静流さんの尻たぶを左右にグイッと大きく広げた。
「んんッ! ンンッンッ、ンンンーーーーーーーッ!!」
静流さんの身体がビクンとよじれ、ひときわ苦しそうな呻きが漏れた。
「いくら媚薬が効いてるからって、あっさり感じすぎじゃないですか?」
俺は意識を失ったままの静流さんを揶揄し、
広げたお尻の隙間に顔を押しつけて、雌の匂いをいっぱいに吸い込んだ。
男を知り尽くした女の身体が醸し出す、
なにかが発酵したような濃厚なオマンコの匂い。
「恥ずかしくないんですか? 普段あれだけ偉そうなことを言ってて、
今は俺にオマンコとお尻の匂いを嗅がれてるんですよ。クサくていい匂いですけどね」
「あぅうんん、んん、ぅう、うう、ぅううんっぅっ」
俺の声など聞こえていないはずなのに、
静流さんはまるでイヤイヤをするように呻き、身をよじった。
もしかしたら気絶したフリをしているのかもしれない。
それならそれでいい。
「今から静流さんを堕として俺だって立派な男だってことを証明してやりますよ!」
一人前の、ゆきかぜや凜子姉に認めてもらえる対魔忍となるためには、
女の1人や2人、簡単に籠絡できる逞しさは絶対必要だ。

「いい? 特待生科の女性徒は卒業したら
“淑女”として認められるのよ」
「こんな格好なのに?」
「黙って聞きなさい。限られたものしか参加を許されない
超上流階級の社交界よ。そこにデビューすることができる」
(なにがデビューよ。馬鹿じゃないの!?)
そう吐き捨てそうになったが、
また『黙れ』とか言われたら鬱陶しいのでやめた。
静流は得々と、本物の聖修学園の教師のように話し続ける。
「社交界で“淑女としての魅力”を認められた女性には
約束された未来が待っているの」
「特待生科の女性卒業生にアイドルやスポーツ選手、
女優から女性実業家、女性政治家が多いのもそのためね」
「いい? この日本は一見、開かれた競争社会にみえて実は違う。
まあ、あなたも対魔忍なら分かっているでしょうけどね」
「日本の統治機構、経済機構を支配する
超上流階級のエリートによって管理運営されている」
「淑女とは社交界において選ばれた超エリートたちをもてなす
最高の性の奉仕者であり、パートナーであり、
社交界実習とはそのための特別な訓練なのよ」
「聖修学園の存在する意義。一般人には決して知られることのない、
真の社交界が存在する意義。分かった?」
(馬鹿じゃないの!? それって要はただの高級娼婦じゃない!?)
ゆきかぜは怒りを込めて、そう叫ぼうとした。
だが、その瞬間――ズキンッッ!!
「ぐっっ……」(痛いっっっ!)
突如、激しい頭痛がゆきかぜを襲った。
頭の真ん中でいきなり針が飛び出たようだ。
(な、なに……これっ……頭痛いっっ……)
「うう……くっ……」
胸を隠していた手で頭を抑えて、その場にうずくまりそうになる。
「あら、どうしたの? いきなり具合が悪そうね。もしかして仮病?
それで授業をサボるつもり?」
「そ、そんなわけないでしょ!!」
さっきそうするつもりだったのは確かだが、
静流に嫌みったらしく言われて、
ゆきかぜは反射的にそう言い返していた。
「くっ……」
頭の奥がギリッ、ギリッと絞られるように痛む。
明らかに普通とは違う痛みだ。
(なんなの、この痛み!? 媚薬の影響?)
それは、ゆきかぜの脳内に埋め込まれた“イブ”による命令。
理性に反する行動を自然に取らせようとする、悪魔の囁き。
だが、彼女がそれに気付くことはない。

「やっぱり媚薬毒だ……」
さっき確かめたが凜子姉は自分でちゃんと解毒剤を打っていた。
しかし案の定、それが全く効いていないのだ。
「はあっ、はあっっ、はあっ、あぐうっっ!! くっっ、かはぁああっっ!!」
凜子姉の身体がベッドの上で大きく跳ねた。
まるで絶頂したくてもできないことに藻掻くように。
「凜子姉っっ!!」
「はぁっはぁっ、はあっ、はあっ、はあっ、はああっっ!!」
「重度の発情のために狂死……」
不吉過ぎる言葉が浮かんだ。
「くそっっ」
それを否定するように頭を振った。
「どうすれば………って、どうすればいいかは分かってるんだ」
処置の方法は知っている。
それが有効なことも知っている。
だけど、それを凜子姉にするのか!?
凜子姉とSEXするのか!?
こんな形で!?
「くっっ!」
夢想したことがなかったといえば嘘になる。
いや、嘘だ。
俺はいつもそれを想像して、股間を熱くしていた。
凜子姉の裸を、アソコの色を、形を、匂いを、あれの時にどんな顔をするのかを、
どんな声をだすのかを、繰り返し繰り返し妄想して、浅ましい自慰にふけった。 ゆきかぜよりも、凜子姉が俺の一番のオカズだった。
だから、これは俺の望んでいたことだ。
願ってもないことだ。
口実ができたのだ。やってしまえ。
抱いてしまえ。
凜子姉を救うためだ。
きっと凜子姉だって許してくれる。
ほら、SEXしてしまえ!俺の中の雄が喚き散らす。
「だけど……くそっっ……」
いいのか?こんな風にしてしまっていいのか!?
俺と凜子姉の初めてを!
「た、達郎っっっ!!」
凜子姉がまた激しく身体を脈打たせ、俺の名を叫んだ。
「り、凜子姉っ!?」
思わずその肩を掴んで激しく揺すってしまう。
「くふはあっっ、あぁあっっっンン!!」
凜子姉は苦しそうに、そして切なそうに身をよじった。
もう俺にも分かる。
凜子姉の“雌”の声だ。
「でも、ゆきかぜ、ちゃんとオマンコは閉めような。
俺のザーメンで子宮をちゃぷちゃぷ言わせながら秋山に会うんだぜ」
「ザーメンを子宮に入れたまま……達郎に?」
ぞわぞわっ――。
他の男のザーメンを子宮に入れ、そこで受精卵を泳がせて、達郎に会う。
背徳の興奮が電流のように背筋を駆け上がった。
「ほら、マンコを閉めろ。命令だ」
*    *     *
ゆきかぜはごく自然に、
流れるような滑らかな動きで忠誠のポーズをとった。
屈服した豚=淑女の挨拶を披露するために。
(ああん……)
全身を覆うゾクゾクとした微電流。
それは何度も何度も犬井や森田ら生徒たちに犯された調教の証。
そして支配され快楽に屈服した女だけが味わえる甘美の悦び。
それがゆきかぜの精神をあっという間に浸蝕し闇に染めていく。
(ああ……わたしがわたしでないものになっていく……
本物のメス豚にわたしはなる。なるんだ……)
ゆきかぜは自らそれを受け入れた。
僅かに残っていた理性も闇に沈み込まれてしまった。
ゆきかぜは堕落した悦びに声を震わせながら、
化け物の雄たちに懇願していた。
「た、達郎を助けてください。
わ、わたしが一生メス豚として生きていきますので……」
「森田さまの淑女として一生尽くして参りますので、
た、達郎を殺さないでください……」
“達郎のため”、ゆきかぜの高潔なる理性を納得させる動機。
けれど、それは嘘だ。ゆきかぜも自分で分かっていた。
ゆきかぜは達郎を貶めるために、
自分になにもできなかった達郎に無力感を与えるために、
なにより、それで自分がもっと興奮するために、達郎の命を救うのだ。
生きながらえさせるのだ。
闇に沈んだゆきかぜの本心を察知したかのように、
化け物になった犬井がニヤリと笑った。
「森田様に淑女の“三点”を独占されたそうですね?
二つの乳首と……そしてクリトリスのピアス」
「ひっ……はぁっ……いぬひぃぃ」
犬井は後ろからスカートの奥に手を差し入れ、
濡れた下着の隙間から中指と人差し指を肛門に突っ込んでいた。
その二本の指をフックのように肛門に引っかけ、
ゆきかぜを強引に立たせていたのだ。
「な……んれころぉ……ひゅるのよぉっ……」
自分でもろくに触ったことのないお尻の穴が
男の指で強引にこじ開けられている。
今までにそんな経験のない括約筋がミチミチと悲鳴を上げている。
あまりにも強烈な生理的嫌悪感に全身がぶるぶると戦慄いた。
「お……しりに……指ぃ……入れるなンれぇえ……ぅうっっ」
「ですが、ゆきかぜ様はこの姿を見られたくなかったのでは?」
犬井はゆきかぜのためにやったと言いたげな口調で言った。
「そ、そうらけろぉっ……だからって……な、なんれ……
お尻の穴にっ、ゆ、指ぃいっ……入れるのよおっ!」
途方もない異物感に括約筋がキュウッと窄まってしまう。
それで余計にお尻から直腸のとば口まで
埋まっている指を意識してしまう。
どうしようもないくらい。
「ひあう……くぅ……う……うう……あう……ぅ、うううっ……」
お尻の穴が気になって両足がプルプル震えて力が入らず、
それ以前に、ほとんどつま先立ちくらいまで持ち上げられているので、
自分では動くこともできない。
「ゆきかぜ様、彼が見ていますよ」
ぐにっ――
はうっっ!」
犬井がお尻の中で指をグリッと手前に動かした。
「た……たつろ……う……」
直腸が擦れる強烈な刺激に息を詰まらせながらも、
ゆきかぜは達郎の方を見た。
20メートルくらい向こうで振り返った達郎は、
まだ他に話したいことがあったと言いたげな顔で
こっちに戻ってこようとしている。
(だ……だめっ……)
少しでも近寄られたら気付かれてしまう。
今はゆきかぜの顔だけを見ている達郎だが、
彼女の足下にはザーメンとおしっこの淫液だまりが大きく広がっている。
風遁使いの達郎は匂いにも敏感なはずだ。
もしかしたら、その匂いを感じて突然振り返ったのかもしれない。
(知られたくない……達郎だけには……)
「早く帰って!」
ゆきかぜは必死に普通を装って達郎に怒鳴った。
「………………」
遠目で見てもはっきり分かるほど、達郎が悲しそうな顔になった。
(達郎……ごめん……)
だけど、気付かれたら一巻の終わりだ。
きっと軽蔑される。
好きでいてもらえなくなる。
『達郎が助けてくれる』という考えは出てこない。
それもイブの呪縛である。
「ところで、ゆきかぜ様、この様な粗相のないように
やはり特訓が必要かと存じます」
「こ、こんなときに……なにをぉ!?」
「この犬井の主人は一流の淑女でなければなりません。
あなたには特訓すれば輝く淫婦の資質があるのです。」
「ゆきかぜ様が特訓を拒否されるなら、
犬井の指はゆきかぜ様のアナルから抜かれるでしょう」
「な……なに言って……くうっ」
「今、ゆきかぜ様はお一人では立てないご様子。
わたしがアナルから指を抜けば、この精液と小便の広がる地べたに
座り込むことになりますな。彼の目の前で」
「そ、そんな………」
「ククッ、もっと感じさせてやる」
黒井の手がまた伸びてきて、凜子の勃起乳首を指で転がした。
コリッ☆
「んあああああッ……!!!?」
凜子は一瞬も我慢できずに、浅ましい嬌声を上げてしまう。
「こんなに乳首を勃起させて恥ずかしくないのか?」
黒井は意地悪く言いながら乳首をこりこりとリズミカルに刺激し始めた。
「ひああっ!! あっっ! はああんっっ! 恥ずかしいですぅうっっ!!」
凜子は嬌声をあげながら身をよじった。
さっきニプレス越しでもあんなに感じてしまったのだ。
今度は直に黒井の指で弄られ、はしたない乳首は熱く燃え上がった。
「んっ……くぅ、あ、ああっ……らめ……れふぅ……んっ、乳首ぃ
……そんらっ……コリコリ……ぅうっ、ひないでくら……ひゃいいぃ……」
「駄目だな。お前は俺のものだ。当然、この乳首も俺の玩具だ。
好き勝手に弄らせてもらう」
凜子は乳首に軽く爪を立て、ネジを回すようにグリッと右に捻った。
「くひぃいいいいいいいいいいいいいいっっ!!」
凜子は甲高い悲鳴をあげ、全身を突っ張らせた。
つま先立ちになって窄めた股間からブシュッと蜜汁が噴き出す。
「かはっ、はっ、はっ、はひ、ひっ、いっっ」
あまりの快感に息もできない。
凜子は乳首一つで動く玩具になったかのように
ピクピクと身体を震わせた。
「お前は弟が好きなのに俺の指で感じてしまっているのか? ん?」
黒井は今度は乳首に親指をぐいと押しつけ、
乳房の中に押し込むようにグリグリと動かし始めた。
「そ、そんなことっ…なひ…れふっっ…ひあっ、あっ、あっ、やあんっ!!」
「なんだその声は? それが感じていない女の声か? ハハハハ!!」
「んぅうぅううっ――くうっ、ひあっ、ああああんんんんんんんっっっ!!」
達郎のことを言われ、笑われ、精一杯に抗おうとするが、
悪魔のような指が乳首をくねり動かす度に、
切なすぎる快楽の電流が背中まで突き抜けて、
みっともない嬌声を上げてしまう。
「あっんっ、くあっ、あっ、ひっ、はひっ、んっ、ひあっ、あっ、あああっ!!」
自分のピンク色の肉突起が今やただの快楽器官と
なっていることを、認めずにはいられない。
黒井の指がどれだけイヤらしく動いても、
乳首にどんな酷いことをされても、もう快感しか覚えない。
(もうダメだ……乳首が私を完全に裏切ってる……)
凜子が情けなくもそう認めた瞬間、
まるで見透かしたかのように黒井が乳首をグニュリと掴んだ。
「あひあへぇあえええええええええっっ!!」
乳首だけに意識を集中させていたのが災いした。
絶妙の――凜子にとっては致命的なタイミングだった。
黒井に掴まれた部分から凄まじい快感が弾け、頭の中が真っ白になる。
(きもちよすぎるううううううううううっっ!!!)
「ひっ、はあっ、らめっ、なかっ、ゴリゴリっっ、指っ、
暴れてっっ、ひっ、らめっ、こんなっ、激しいのっっ!!」
「こんなめちゃくひゃされたら、わ、わたひのオマンコ、
壊れひゃうよおおっっ、やめてへぇええええっっ!!」
「ご安心下さい。ゆきかぜ様の大切なオマンコには
傷一つお付けいたしません。
ただ快感だけを差し上げます」
まるでチンポのように犬井の指が膣内に出し入れされる。
「か、か、快感だけとかっっ! こんなゴリゴリしゅごいのにっ、
あり得ないぃいいいいいいいっっ!!」
オマンコブリッヂのアーチがビクンッ、ビクンッと激しく脈打ち、
愛液が止めどなく噴き出していく。
ジュボジュボと抜き差しされる指を押さえつけるように
膣道が勝手に窄まり、そのことでもっと快感が強まってしまう。
「くっひぃいいいいいいいいいいいいいっ!!!」
(あ、頭も、オマンコも、おかしくなりそうおおっっ!!
この指、キモチよすぎるよぉおおおっっ!!)
「よかった。水城さんの顔がまた素敵に蕩けてきましたわ」
「水城、イクとこ見ててあげるから、安心してイッていいいよ」
絶頂が近づいてきたゆきかぜを友達が一斉に覗き込む。
忘れかけていた羞恥心に火が付いた。
「やあんっっ、見ないでっっ、みんなっ、恥ずかしいから
イクとこ見ないでっ!! もういいから見ないれえっ!!」
無理だよ、だって、ゆきかぜちゃんのアクメ顔とっても可愛いんだもん」
悪意の全くない、それ故に恐ろしい、級友たちの笑顔。
彼女たちに付き従う、男子たちの犬のような目。
「あっあっぁあああああああああああんんんんんんんっっっ!!」
頭がおかしくなりそうな羞恥と快楽が混ざりあい、
ゆきかぜは周りのみんなに見せつけるように身体を反らしていた。
「ああダメっ、見ちゃダメっ、いやん、ああっ我慢できない、
だめイッちゃうっ、またイッちゃう、
あんダメ、あイク、イクイクイクぅ――」
(確かこのまま、唇を窄める感じで――)
「んふぁあ、んあ、はうぅあ、ぅううう」
丸くした唇でコンドームの端を引っかけ、
チンポに被せていこうとするのだが、なかなか上手くいかない。
(これは……難しいな……やはり本職のようにはいかない……)
「どうした? まるっきり被さっていないぞ」
「は……はひ……んあ、あぷ、ふあ――あっ!」
亀頭に被せていたコンドームが外れて床に落ちてしまった。
「手を使うな。口で拾え」
「はい」
凜子は屈辱に唇を噛みしめ、床に這いつくばった。
運の悪いことに、咥えるための精液溜まりが下を向いている。
(こんなことにもマーフィーの法則か……おのれ……)
「れろっッ、れろれろっ……はぷっ」
凜子は舌でコンドームを掬うように動かし、
裏表をひっくり返してから、また唇でぱくりと咥えた。
(今度こそ……)
「んっっッ――ふあっ、んあふ、んぁあ、ふああ、んっんっ」
もう一回、亀頭にコンドームを押しつけ、
唇の端にコンドームを引っかけて、チンポを咥えていく。
(あ……いい感じだ……)
今度はコンドームの丸まった部分がうまく広がっていき、
肉棒に嵌まり始めた。
「んああ、あぷ、んっ、んぁあ、んんっ、んっ、んぁああ」
(できてる……できてる……いいぞ……)
凜子はいっぱいに頬を窄めて、口だけでチンポにコンドームを嵌めていく。
自分がどれだけ卑猥な顔をしているのか、むろん気づいていない。
凜子の頭にあるのはSEXしても大丈夫なように、
このコンドームをチンポにしっかり付けることだけだ。
「んぅあぁ、あううう、んっ、ふあああ、あふ、うぅ、うう、んふぅううう」
一度コツが分かると、そこは身体を使うことに秀でた対魔忍だ。
凜子は口だけでコンドームをスルスルとチンポに嵌めていった。
「ほう、初めてにしては上手だな。
メイド科ではこんなことも教えているのか?」
「びえおえ」
凜子は長大な肉棒の半ば程まで
コンドームを被せた状態でモゴモゴ答えた。
「は? なんだって?」
黒井に聞き返され、凜子は羞恥で顔を赤くしながらもう一度言う。
「ビ、ビデオで見まひた」
「そうかそうか。勉強熱心で感心だ」
(くっ……達郎のためだ。
姉として弟の性癖がどんなものか知っておきたかったからだ)
無論、黒井にそんなことは言えない。
こっそり調べた達郎の部屋には、
姉物、それも陵辱物がやたらと多かった。
それを見つけて不謹慎だと思いつつも、
ドキドキしていたのが遙か昔のように思える。
(それが今はこんなことをしているとは……情けない……)
だが、もうこの男とSEXするしかない。
凜子はそのために、最後の砦である
コンドームを丁寧に丁寧に被せていった。
「お客様、ゆきかぜをご指名くださってありがとうございます。
今日はたっぷりサービスしますね☆」
ゆきかぜは甘えるような声を出して、お尻を突きだすようなポーズで、
裸で仰向けになった男に乗りかかった。
「なにかされてるんですか?
すごく立派な身体……もちろん、オチンポも……うふふ」
艶めかしい忍び笑いを漏らすゆきかぜは対魔忍の恰好をしている。
身体のラインはおろか、
ピアスのついた乳首や陰核の凹凸も浮かび上がる卑猥なスーツだ。
それはゆきかぜ自身が塗りたくったローションで
ヌラヌラと淫らに濡れ光っていた。
「んぅうううんんっっ〜〜〜あんっ☆」
ゆきかぜは控えめな乳房を男の下腹から
ジュルッと押しつけるように動かし、
小さな顎を男の胸板にちょこんとのせた。
「乳首舐めてもいいですか? ――大丈夫?
じゃあ、舐めますね。んあ、れろっ」
つぶらな唇の隙間から真っ赤な舌がヌルリと出てきて、
男の乳首をチロチロと舐め始める。
「れろっ……れりょっ……れろれろ……
んっ、れろっ……れろれろれろぉ……ふふ、オチンポも♪」
ゆきかぜの手がスルスルと男の股間に伸びていって、
まるで見えているかのように一発で肉棒の根元をふわりと握りしめた。
男の身体が僅かに震え、肉棒もゆきかぜの手の中でビクンと脈打つ。
「あんっ……すっごく熱い、それにもうこんなにガチガチ……
素敵です……元気なオチンポ好きなの……大好き……」
ゆきかぜはうっとりと目を細めると、
その小さな手で肉棒を緩やかに扱き始めた。

「じ、自分でお尻を!? それによく見えるようにって誰にだ?
まさか……だ、誰かに見せるつもりなのか?」
「俺が見るためだ。秋山達郎がな。後で俺がお前との
初めてのSEXをオナリながら見るんだ。早くしろ」
「そういうことか。あとで自分たちのを見ながらオナニーしようなんて、
それでケツの穴を広げろなんて……お前はどうしようもない変態だな」
黒井を達郎と信じ、そのメス豚になることを心から望んでいる凜子は、
本物の達郎が見たことのない妖艶な笑みを浮かべた。
「わかった……ケツの穴くらいいくらだって広げるぞ……
私はお前の女で……メス豚だからな……」
右手がするすると背後に伸びていき、
指がむっちりとした尻の割れ目をゆっくりと広げていった。
「んんんっ、くぅうっ、かはっ、んぅう」
鮮やかな薄紅色の菊門が露わになった。
「あぅう……くぅ、ぅう……広げたぁ……ケツの穴ぁ……
ぅう……ちゃんと広げたぞぉ……たちゅろう……」
凜子はこれ以上ないほど切なそうにピクピクと身体を震わせている。
「上出来だ。お前のイヤらしいケツの穴がしっかり撮影されているな」
「くうう…こんなはしたないことするの…は、初めてだぁ…あ…ぁあん…」
この時点で、アナルセックスの経験もなければ、
オナニーでアナルを弄ったこともない凜子だ。
にも関わらず、自らの指で全露出させた
菊門の皺はヒクヒクと物欲しげに脈打っている。
「だがそれで興奮しているのだろう?
マンコがさっきより締まってきたぞ」
「ああ、興奮してるぅ……すごくしてるぅ……わたし、変なんだ……
お前にイヤらしいこと命令されると……すごく感じてしまうんだ……」
「ならもっと命令してやる。
自分の本気汁をローションにしてケツ穴オナニーしろ」
「な……そんな、そんなこと……」
さすがに抵抗があったのか、
凜子は許しを請うような目で黒井を見やった。
「俺のメス豚ならやれ」
「ぁあああっっ」
凜子の身体がブルブルッと興奮に震えた。

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