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宇宙海賊サラ LILITH|リリス
LILITH|リリス
リリス
ブラックリリストップ ブラックリリスとは?
乳エロス・羞恥・輪姦・快楽・フタナリ改造etc……調教に屈するのが先か、財宝を奪うのが先か!? 海賊騎士サラ決死の逆転劇なるか!!
宇宙海賊サラ
宇宙海賊サラ
宇宙海賊サラ
制作 ブラックリリス
ジャンル 容赦なし女海賊凌辱
ADV
監督 笹@
企画 笹@
原作 松本竜、笹@
原画 瀬浦沙悟
シナリオ 松本竜
そのだまさき
栗栖
メカニック
デザイン
Kuratch!
グラ
フィック
チームやしガニ
音楽 溝口哲也
演出 EDEN
備考 女の子ボイスあり
CG鑑賞モードあり
シーン回想モードあり
既読スキップあり
随時セーブあり
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STORY【ものがたり】
深夜、乾燥した風がネオン街を突き抜けて行く。
かつては辺境一を誇った大繁華街も戦争の影響か、人の姿は疎らだ。
この辺境特産のヴィンタンド・スコッチを味わった主人公、サラ・スコーピオンは大通りを目的地に向かって歩いていた。

「フフ…………このあたりかしら?」

サラが立ち止まったその時、路地裏から武装した兵士が飛び出して来る。
あっという間にサラを包囲すると兵士たちは銃口を一斉にサラに向ける。

「やめろ! この女には銃は効かない」

兵士たちの輪が開いて、華麗な軍装を身に纏った女騎士が姿を現す。

「どうやらその様子だと私は誘われたようだな?」
「フフ……その通りよ。正義の騎士さま」
「残虐非道、生血を啜る恐怖の女海賊と聞いていたが……
 些か風評とは違うようだ。それで私をここに誘き出した狙いは何だ?」

その時、大通りのビルの屋上から銃声が響く。
同時にそれに触発された兵士たちが一斉にサラに銃弾を浴びせ掛ける。
一瞬で蜂の巣にされたかに見えた。兵士たちはそう確信したが――――
サラの数十センチ中空で全ての銃弾が火花とともに弾かれ、兆弾で何人かの兵士が倒れる。

「光子障壁<フォトン・シールド>か!?」
「まさか!? シリア様と同じ”騎士”なのか!?」

完全に包囲し圧倒的に優位であったはずの兵士たちに動揺が奔る。

「騎士……!?」「騎士!?」「女海賊が騎士!?」

騎士とは銀河帝国皇帝を守護する帝国騎士の事を指していた。
それはただの称号ではない。銀河に僅かに存在する希少金属ミスリルを移植された言わば強化人間のようなもので、光子障壁<フォトン・シールド>と言われる如何なるものからも身を守るバリアの様なものを自在に操ることが出来た。
防御技術が発達し、宇宙での壮大な艦隊戦も最後に雌雄を決するのは揚陸合戦による人対人の白兵戦となっているこの時代、騎士という超人が兵士たちの畏怖の対象となるのは仕方のない事であった。

兵士が一歩、また一歩とあとすざる。

「落ち着け!!
 お前たちはこのシリア・フォン・ベルンシュタインの兵士であろう!!
 女海賊一人に動揺する部下など私は持った覚えはないぞ!!!」

女騎士の一喝で兵士たちが落ち着きを取り戻す。

「そうだ!! 我らにはシリアさまが!!」
「すでに敵方の騎士3人を葬った我らが英雄!!」
「シリアさま!!」
「随分頼りにされているようね。
 ウェールズ諸侯同盟の英雄、白銀のシリアさま」
「話の途中だった。私をここに誘き出した狙いは何だ? 女海賊サラよ」
「フフ♪ 私の狙い? それはシリアさま………あなたを捕らえること」
「フン、良かろう。聞きたい事は決闘ののちに」

白銀のシリアは帯剣していた剣を抜く。
しかし刀身はなかった。

ブゥン!!

柄から光りの刀身が発生する。
それは皇帝から騎士の授けられるミスリル製の武器。光子障壁<フォトン・シールド>を言わば武器に応用したものだ。
どんなものも切り裂く光剣<フォトン・ソード>。
その剣戟を防げるのは光剣<フォトン・ソード>のみ。
光子障壁<フォトン・シールド>を突き破る事の出来る唯一の武器だ。
サラは笑みを浮かべると同様に腰に柄を手に取る。

ブゥン!!

シリア同様、柄から光りの刀身が発生する。
兵士たちが固唾を呑んで見守る中、二人の騎士の戦いが始まろうとしていた……!

CHARACTERS【登場人物】
サラ・スコーピオン
「私は海賊………海賊には海賊の戦い方があるのよ!」
本作の主人公。帝国騎士の一人。
半海賊半傭兵スコーピオン兵団の首領。
海賊騎士サラの異名をもって恐れられる女海賊。
長年、さる宝剣の在り処を探っていたサラは、宝剣に関する情報を持つ帝国の権門・ブランケンハイム公と取り引きし、情報と引き換えに彼と敵対するウェールズ諸侯同盟の英雄、白銀のシリア捕縛の任務を引き受ける事に。
しかしこの事がキッカケに、サラに絶対絶命の窮地が訪れる事となる。
VOICE 絋川琴音 SAMPLE 01 02 03 04 05
サラ・スコーピオン
シリア・フォン・ベルンシュタイン
シリア・フォン・ベルンシュタイン
「落ち着け!! お前たちはこのシリア・フォン・ベルンシュタインの兵士であろう!」
ウェールズ諸侯同盟の英雄、白銀のシリアと恐れられる女騎士。
銀河最強の騎士と目されており、実際騎士としての実力はサラやハンスを凌駕する。
ウェールズの有力貴族ベルンシュタイン家の令嬢で、戦乱の中、ウェールズの地を守るために将軍に押し上げられた経緯がある。
ウェールズ諸侯は領土的野心はまったくなく、ウェールズの安全のみを考えている。しかしそれが逆に隣接するブランケンハイム公には弱気に映り、領土的野心を持たせる原因になっている。
シリアはその事を見抜き、ブランケンハイム公への反撃を企図していたが、その途上で彼女の前に海賊騎士サラが現れる。
VOICE 逢川奈々 SAMPLE 01 02 03 04 05
カリン・フォン・ギーレン
「凄い楽しみが増えたわね、セシル♪」
ギーレン男爵家の当主。
双子姉妹の姉。帝国騎士の一人。
主人公が宝剣を奪おうと潜り込んだ惑星を支配している貴族。
観光とレアメタルの採掘を主な産業として、平和に領土を収めている穏健な領主、と思われているが、実は裏では闇世界と深い繋がりを持った宇宙マフィアといった顔を待つ。
銀河帝国600年支配の風紀の乱れは著しく、特に特権階級である貴族たちの退廃は顕著。双子姉妹はそんな貴族相手に人身売買や違法ドラッグの売買で莫大な利益を上げている。
VOICE 安堂りゅう SAMPLE 01 02 03 04 05
カリン・フォン・ギーレン
セシル・フォン・ギーレン
セシル・フォン・ギーレン
「とっても刺激的なお姉さま♪」
双子姉妹の妹。帝国騎士の一人。
姉とまったく同じ容姿だがいつも持っている大きなぬいぐるみと口調・性格が少し幼いところが唯一の区別するポイント。
ちなみにぬいぐるみには、ガス噴射やマシンガン、手榴弾など様々な兵器が隠されている。
VOICE 安堂りゅう SAMPLE 01 02 03 04 05
ハンス・ビューロー ハンス・ビューロー
「いいや。お前さんの命令には従うさ。俺が言いたいのはこんな危険を冒して、それなりの報いがあるのかって事だ」
スコーピオン兵団の副隊長にして、サラの副官を務めている。
帝国騎士の一人。
槍型の光子武器を操る勇将でサラの剣の師でもある。
スコーピオン兵団旗揚げ前からサラとともにあり、サラが最も信頼する人物。
何かとサラに献策し、サラの行動を諌める事がしばしばあり、周囲の部下からはサラとハンスが不和であるのではと勘違いされている。
ブランケンハイム公ヨハヒム ブランケンハイム公ヨハヒム
「噂に聞いた海賊サラが、実物はこれほどの美しい妙齢の女だったとはな……ぬふふ!」
ブランケンハイム公爵家当主。帝室の血を引く大貴族の一人。
600年の特権の享受は凄まじく、レアメタル系の鉱山の権益を中心に莫大な資産を有している。
もちろん私生活でも大貴族の特権を十分に享受して育ち、若い頃から放蕩三昧で、貴族であらねば人にあらずという風な選民思考が強い。非常に臆病な人物だが、その反面陰湿な策謀・陰謀には長けている。老いては老醜に磨きを掛けて、双子姉妹から美女を買い漁っては暴虐の限りを尽くしている。皇帝が暗殺されて空位になって以来、その至高の座に邪悪な野心を燃やしており、大鑑巨砲主義的な軍備増強を進めている。まずは辺境平定とウェールズを攻めるが、シリアに手酷く撃退され配下の三人の騎士まで失う結果に。シリアの逆襲を恐れたブランケンハイム公は、その後は得意の陰謀を巡らせ、シリアを快く思っていないウェールズ貴族を莫大な資金力を背景に味方に付けて、シリアを捕えるためサラ率いるスコーピオン兵団を送り込む。
もちろん暗殺でなく、捕えろと命令したのは彼の淫惨な好色的部分が作用しているのは言うまでもない。
GALLERY【ギャラリー】

■シリア恥辱の捕虜

「閣下、公爵閣下。それでは、さっそく……」
「んっ? おお、案ずるな。報酬はちゃんと揃えて
 あるぞ……これ、ここに!」
 囚われのシリアから名残惜しそうに目を離すと、公爵は小型の情報端末を持ってこさせた。
「これだ、『バーンスタインの宝剣』のありかについて
 ワシが調べさせた全てが入っておる」
「拝見します」
 執事の一人から端末を受け取り、画面を覗き込む。シリアの身柄を公爵に差し出した見返りがこの情報だ。バーンスタインの宝剣。それが私とハンスの求めている宝……『例のブツ』だ。
「ギーレン男爵……?」
 横から覗き込んだハンスが首をかしげる。私も聞いたことのない名前だった。
「中央の社交界に顔も出さんからな、無理もない。
  辺境のリゾート惑星を領地としている貴族だ」

■サラ商品化へ。裏切りそして輪姦

 双子が部下達に押し付けた新たなルール……。
(三回……! 全員が三回ずつなんて、そんな……!)
「まっ待って! 中に出すのは、それだけはっ」
 新たな恐怖が胃の腑を凍らせた。部下全員からのレイプ。それも膣内射精が加わってしまえば……。
(に、妊娠してしまう……!)
「ぐううっ! でっ出るっ、もう、出るっ」
「やめてっ、他の事はいいから、それだけは……!」
「あは……! 嫌がってくれてる、お姉さまっ♪
 フフフッ♪ おじ様達、しっかり出してあげてね?」

■執拗な乳首調教。乳アクメ。

「はぁ……っ、こんなに気持ち良さそうにして……
 いやらしいわ。お姉さまって変態なのね……。
 恥ずかしくないの?」
「なッ!?」
「おっぱいだけですごく感じてるの。変態なの」
「うっ……! くぅ!」
 悔しさに唇を噛み締めるものの、胸を責められるだけで母乳を滲ませて身体を熱くさせている私には、反論することができなかった。
「もうプリプリ♪ 手に吸い付いてくるみたい。
 本当に感じやすくていやらしいおっぱい」
「おっぱいだけでもいけちゃうかもしれないの」
「まぁ! 変態のお姉さまならいけるかも
 知れないわね。試してみましょう♪
 いいわよね、お姉さま?」

 きゅむむっ!!!
「ふひぃッ!?」
 双子は、私の勃起しきった乳首を乳輪の中へ押し込むと、その上から乳輪をつねるようにして乳首が露出しないようにしてしまう。
 さらに双子は、強制的に陥没乳首にさせた私の乳房を、肉を潰すように乱暴に揉みまくってきた。
「くああ!? オッ……!」 「よいしょ、よいしょっ」
「くフ! ひッあッ……!!」 「フフフっ? ぎゅうぅぅぅ~っ♪」

「ぱんぱんになってきた。ミルク溜まってるの……!」
「出したいでしょう? ……駄目よ、まだ駄目……!」
「うう、ふぅ――っ、ふうぅぅぅ――っ……!」
(出したい、出したいっ、出したいわよぉっ!
 ああ駄目。でも……出したい……!!)
 食いしばった歯の間からよだれまで溢れさせて、私はもう射乳の事しか考えることができなかった。
「そろそろいいかな、カリン?」
「ええ。見てみましょうか、セシル。
 お姉さまの乳首がおっぱいの中で
 どうなっているか……」
「だっ駄目よっ?! 今外に出したら……!」

 乳輪から、長く封印されていた乳首が勢い良く飛び出して、逞しさをアピールするようにそそり立っている。
「あっ、ああっ!!」
(こんなに、大きく……ッ!?)
 肥大した乳首の大きさと形のいやらしさに驚愕の声を上げた私は、もう目を覆いたくなった。
「出たわっ、飛び出た♪ いっちゃってお姉さまっ♪」
「お乳飛ばすの、見せて? はい、ぎゅうぅっって♪」
「待ちなさい! 待って……!!」
 私の懇願など無視して、双子はまるで牛の乳搾りのように私の二つの乳房を根本から絞り上げてきた。
「い……! あ……っ、くあぁぁぁっ!?」
 雷に打たれたような衝撃に包まれて、我知らず全身が硬直する。
「いっ、イクッ! また母乳でイクぅぅぅぅぅっ!!」

 

■屈服のアヘ顔へ追い詰める。輪姦アクメ。

「うおっ、すげぇぜ……! 男爵様の言う通りだ、
 このデカパイ、思いきり搾ると……」
「く、ひぃぃぃぃぃ……っ!!」
 重たく敏感な乳房を荒々しく揉みしだかれる度に、新たな母乳が溢れ、全身の神経に甘美な電流が走る。
(む、胸ぇぇぇ……ッ♪♪)
「ヘヘ、背中まで痙攣してるぜ。軽くイッたな首領?」
「んんグ……! うう、ううう――!」
「男爵様でなくてもわかるぜ。
 ここが首領の弱点だったとはな……!」
「も、もう一回搾ってくれ、母乳にかけてみてぇっ!」
「おお、待ってろ、ほらっ……!!」
 ぎりりりりっ……!!
「オ――! オオオオオッ♪♪」
「ぐうぅぅぅっ♪ 母乳と一緒に、射精ぇ……!!」
「あ……ヒンッ! 出ちゃうッ……!!」
 せめて絶頂に自分を見失う、不様な姿だけは晒したくないと懸命に堪えていたのに……。まるで新たな玩具を見つけたように、部下達は私の乳房を執拗に刺激し、母乳と悲鳴を溢れさせる。
「首領っ、俺と一緒にいこうぜ! そらっ、俺は首領の髪で……!」
「ひぃんっ、嫌ぁ、髪っ……はあンッ♪♪」
(嫌……嫌……もう嫌ぁ……!)
「ふふ、大喜び……♪ さ、あなた達、もう一押しよ。
 あなた達の首領がメチャメチャに崩れるところ、みんな
 で見てあげましょう……!」
「あなたとあなた、ちゃんと出すの」
「へ、へいっ」「はいっ、男爵様っ」
 今や私ではなく双子を主として、部下達は二人に忠実に私を絶頂に追いやろうとしていた。
「最初にたっぷり膣内射精してあげてね?
 もちろんアナルにも……」
「そのあと、おっぱいなの。乳首を両方、
 思いきりつねってあげるの」
「ひ、いぃっ……!」
「どんな顔してイクのか、見せてもらうぜ……!」

■公開刑罰。罪人サラ城門の前で……。

 首輪に結わえた紐が乱暴に引っ張られ、無骨な手で顎を強引に持ち上げられた。
「さあ、皆様にご挨拶だ、『サラ』」
「くぅっ……!! げほっ……ッ……ぅ!」
「お集まりの紳士・淑女の皆様方! この女こそは、
 数々の悪行を働き、帝国の世を騒がせた海賊サラこと
 サラ・スコーピオンでございます!」
「このたび、勇敢にして寛大なるこの城の主、ギーレン
 男爵閣下のお働きによって縛に付き、ここに、皆様の前
 で罪を告白し、償おうとするものであります!」
「そらっ……!」
「ぐっっ……ウッッ……!」
 貴族達に向かって首縄がグイッと引かれ、私は壇上で無様にしゃがみ込んだ。
「ウッ……ううっ……」
「早くしろ。身の程知らずな自分を懺悔するんだ!
 言え、言うんだよっ!」
「げ、下賤な盗賊の分際で、海賊騎士などと偽りを
 述べた、この汚らわしい口で……」
「彼らの……チ、チンポをしゃぶり、奉仕し……。
 もって罪を償わせて頂き……ます……っ!」
「ほほほ、これは……」
「まさに下賤な者に相応しい。そのような償い方など、
 我らには想像もつかない事ですな」

「んじゅるッ……んぅ、れろぅ、レロレロおおッ、
 ふ、む゛! ジュルルルッ、じゅちゅちゅぅぅっ!」
「お! うッ、吐き出すんじゃねえぞ。ちゃんと
 飲み込め、オレのチンカスをテメエのご馳走にしろ!」
「わ、分かってるわ……ンプッ! ンッ、んっ……
 ごくゅっ。うぅ、ゴク、ゴクッ……ヂュぷぱ!」
 唾液に混じってザラザラと口の中で蠢く恥垢を、私は音を立てて嚥下していった。
「ヂュプッ、んレロロッ、ヂュルルッ……!
 ぢゅるぢちゅ! ちゅろろろろ……むえうぅっ、
 ゴキュッ、んうぅ、んぐっ、ごきゅ……んっ!」
「すげえ……本当にチンカス喰ってるぜ……首領」
 私の首輪を握っている部下が小さく呟くのが聞こえた。
「んぢゅっ……た、食べてるわよ……ッ。
 チンカス、ンッ、全部、食べてるわっ……!
 ぢゅぷっ、んっ、んはぁぁぁ……ッ!」

「小便だ。小便を垂れ流しにします、だ」
「小便をっ、あああ! 垂れ流しにしますっ!!!」
 声を張り上げる私を、貴族達の嘲りが包み込む。
 恥ずかしさと怒り、自分への情けなさで、目の前が霞んでいく。

■サラとシリア。フタナリシリアのチンポ責め。

; 「んべぇ~~~っ」 「ほあうッ!?」
 私は包茎ペニスの皮を摘んで広げると、そこへ突き出した舌をぬるりとゆっくり差し入れていく。シリアは驚いたように腰をビクンッと跳ねさせて仰け反りつつ、小さな悲鳴を上げていた。
「ん……るりゅりゅりゅ……っ」
 皮の中に侵入させたぬらつく舌で、敏感な亀頭の形をなぞるように舐め上げる。
「そ、そんなっ、舐めっ……ふぇあぁ! やぁっ♪」
 隷属化してしまった元騎士は、情けなくも身体をぶるぶると震わせ、悦びの淫声を上げる。私はシリアが悶えるのを感じながら、舌を包皮の中に出し入れしたり、張り出したエラの周りに直に舌を這わせたりして刺激していく。
「ちゅるっ、つちゅっ、んべろぉ~~~っ!
 んべんべ! るろぉ~~~っ」
「ほううッ♪ ああっ駄目だそんなっ……! くあ!
 舌先で私のものを、中を、舐め回すなんて……!」

 ぐぐっと腰をせり上げて、シリアが限界を超えて絶頂に向かう。それを見計らって、私は一際強く肉棒の先端を噛み締めた。
「むきゅっ! くむぅぅぅぅっ!」 「ひぃぃぃぃっ!?」
 ぶひぃいいいっ! ぶびゅびゅびゅびゅびゅ~っ!
「ず、じゅ……! ずじゅじゅじゅっ!
 じゅじゅじゅっ!」
 シリアのペニスが爆発した瞬間、私は射精口に吸い付いて、猛烈なバキュームを浴びせかける。
「くひぃぃぃぃぃぃぃっ!!? は……!
 きひ……! うひぃぃぃぃぃぃっ!!」
「ずぞぞぞぞぞぞぞっ!ずっちゅ、ちううぅぅぅぅぅぅぅ!」
「はおおおおっ……! オ♪ オン♪ オンッッ♪♪」

■サラとフタナリシリア、拘束電撃強制絶頂責め。

「まあ。なんだかカエルの実験みたいね……」
「なかなかの被験体なの。電流を強くすると……ほら」
「ふにぃぃぃッ!?」
「はおぉぉンッ☆ オンッ?! オオオ……ッ☆☆」
 電流が強くなると身体の震えが大きくなり、強制的に強烈な絶頂を味わわされる。そんな中で子宮はシリアの精液を求め、膣襞は普段ではあり得ないくらい活発に蠢いていた。
「ヒッ、火花散っちゃう!子宮と亀頭に電気走ってるぅぅぅぅ☆☆」
「精液出てくぅぅ☆ 勝手にびゅーびゅー飛び出しちゃうぅぅっ☆」
 勝手に動いてしまうのか、ドクドクと射精しつつも亀頭で私の子宮口を叩こうと、シリアの腰使いは止まらない。身体をブルブル震わせて、シリアは精液を大量に吐き出しながら、私の肉襞を掻き分ける高速のピストン運動を繰り返した。
「あははっ! ふふっ……。失礼だけど笑っちゃうわね、どうしても」
「うヒィィィィ!? ふぎゅうう!こっこの人でなしヒィィィ!」

■パーティの余興。見世物交尾奴隷サラ。 

「ううううっ……! 交尾、なんてぇ……!」
 ドスッ――べちんっ!
 突然、何か湿った物が私の背中を打った。
「えヒッ……?」
 戸惑いつつ私は自分の背中を振り返り……そして見てしまった。
 人の腕ほどもある、長大なそれは……。
「え……? えっ……ええ……?」
「おお……っ!」「むほっ! なんと雄渾な! まさに逸物っ!」
「こ、これ……えっ? これっ、これが……っ!」
 私の背中でドクドクと脈打つ、ピンク色のおぞましい肉の塊――それが化け物のペニスだった。
「う、そぉ……!」
 こんな大きな物を入れられようとしている、こんな巨大な性器の持ち主が、自分の身体を、自分の性器をセックスに使おうと発情している……。
「ぐるるる……んっ♪」
 私の驚きに応えるように、化け物蜥蜴は不気味な唸り声を上げて、その凶悪なペニスをみちみちと震わせた。
「お、おっ……!? おお、おおお……!!」

「その子は一度にいーっぱい出すの。それに……もうすぐ、くふふ」
(も、もうすぐって、何が……!?)
 ほくそ笑む双子の顔を交互に見たのと、蜥蜴のペニスに変化が始まったのは、ほぼ同時だった。
 グプンッ! グプグプンッ!!
「おっ、おおおおおおおおッ!?」
 膣口の間際で、かつて感じたことのない凶悪な異物感が広がった。
(なっ、何……!?)
「ぐるるっ、ぐぐぐっ♪」
 私の中に深々と差し入れた蜥蜴のペニスの根本が、ボールのように丸く膨張し始めたのだ。
「んごぉっ、おほっ、おっ、お――――っ!!」
 もう限界だと思っていた膣口がさらに捲れ広がり、内側から栓をしたようにヴァギナが膨らんでいく。反射的に、雄の性器の異変から逃れようと私は腰をひねった。だが……。
「ぐぐぐぐっ♪」
(ペニスが、抜けないッ……!?)
「なるほど、雌を逃がさん仕掛けか!犬のそれと同じというわけだな」
「うふふ、こうなってからが本番なの」
 ほめてくれ、と言わんばかりにセシルが薄い胸を反り返らせる。
「あの子は早漏さんだけど、その代わりとっても持久力があるの」
「空っぽになるまで一晩中でも出し続けて、その間は
 絶対抜けることはないのよね、セシル?」
「一晩かけてたっぷり注ぎ込んで、お腹の中から
 雌を完全に自分の物にしちゃうんだから♪」
「そんなっ、嫌ぁ、そんなあ……!!」
(一晩中、なんて……)
「絶対、ひぃぃっ、おかしくなっちゃうわよぉっ!」

スペック
ジャンル
: 容赦なし女海賊凌辱ADV
発売日 :07年8月31日発売予定(パケ)
:07年8月24日発売予定(DL)
定価 パッケージ版
: \2100(本体\2000)
ダウンロード版
: \1890(本体\1800)
メディア : CD-ROM 1枚
OS : WindowsMe/2000/XP
DirectX : DirectX7.0以降
CPU :Intel Celeron / PentiumIII 500MHz相当以上 推奨
メモリ : 64 MB(必須) / 256 MB(推奨)
解像度 : 800×600(ハイカラー以上)
VRAM : 128MB以上推奨
アニメ : なし
CG鑑賞 : あり
シーン回想 : あり
音楽鑑賞 : なし
音源
: PCM
主題歌 : なし
音声 : あり(女性のみ)
備考 : -
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